佐野厄除け大師周辺でお土産を買い、次に進む御朱印旅。
向かったのは 足利織姫神社。
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。
この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、
伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという
神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と
織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。
その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に
織姫神社を遷宮したそうです。
小高い場所にある 織姫神社はお日様の恩恵を受けて 春爛漫。
今年初めての桜を愛でる事が出来ましたよ。
美しい朱塗りの 足利織姫神社には 七つの御神徳がありました。
一(いち)の鳥居をくぐり 229段ある石段を昇りご参拝すると願いが叶うとされているそうです。
さまざまな 「 縁 」 を結んでくれるそうですよ。
愛の鐘は勝手に鳴らしちゃいけません。
とっても気持ちの良い場所でした。
御縁は大切に繋いで行きたいものです。
足利織姫神社の御朱印です。
良い気を頂いたので 次 行きまーす!
縁結びが有名ですよね。