田沢湖畔にある浮木神社で御朱印を頂いた後、 そこから少し離れた所にある 御座石神社 ( ござのいし神社 )まで行きました。
御座石神社という名前の由来は、慶安3年(1650年)当時の秋田藩主であった佐竹義隆公が田沢湖を訪れた際に
腰を掛けて休憩したことから名付けられたそうです。
赤い鳥居は 田沢湖畔に建ってました。
その鳥居の傍らにある「七色木(なないろぎ)」は、1本の木から7種類もの木が生えたと伝えられ”辰子姫”とともに今日に語り継がれているそうです。
この鳥居と道路を挟んで向かい側には・・・。
立派な大きな杉の木。
階段を上って行くと・・
御座石神社です。 茅の輪をくぐって参拝。
水に浮かべると 文字が出てくるおみくじを お姉たんがやってたら・・・
「 にゃーにゃんも やりたーい!! 」 って。 どちらも大吉で良かったです。
御座石神社は、美をつかさどる龍湖姫神(たつこひめのかみ)が主祭神として祀られていますからね・・・・。
絶世の美女・・・ ちょっとアヒル口みたいで 今っぽい。
御座石神社の階段あたりからの眺めです。
湖からの強いパワーが 鳥居を通って向かって来るような気がしました。
ね! めぇーにゃん! 気持ち良いねーっ!!
御座石神社の御朱印です。 2ページ見開きの御朱印でした。
山にある神社も良いけれど、湖畔の神社もステキでした。