お隣さんちの晩御飯に押しかけました
昨晩Kが夜の飲み会がある日だったので 独りご飯もつまらないなぁ
・・・て ご近所友達につぶやいたら
「じゃあ うちにおいでよ」ってことになり
ビールとニンジン明太炒めを持ち込み 突撃してきました
隣の晩御飯は 旦那が作った水餃子・生ハムメロン・アボカドサラダ・ズッキーニの炒め物
ご馳走になったにごり酒が 予想以上に美味しく 軽く晩御飯のつもりが 酔っぱらってしまいました
心許せる 気兼ねのない 長いお付き合いのお隣さん（と言っても 徒歩2分はかかりますが）の存在は有難いです
さて 昨日 その晩御飯前にわんこと散歩道のことです
杖を突いたご高齢の男性が 散歩途中の道端で一休みされており
話しかけられました
「毎日犬と散歩してるの？」
「そうですね 雨の日以外は毎日ですね」
「もう家族みたいなもん？」
「この子がいない生活は考えられないくらい 家族の一人です」
お見かけしたところ 80歳は超えている感じ
きっと足腰が弱っておられるのでしょう
お休みしながら 杖をついて お散歩されているようでした
初めてお会いした方でしたが とても穏やかで優しい表情でお話ししたほんの数分
それだけのことでしたが
自分の気持ちが ほっこりした瞬間でした
わんこ外交に感謝です
ここのところ 気持ちがささくれていたなぁ と ちょっと反省したりして