第2詩集「遠い記憶」出版のご案内。
第1詩集「目的のない旅」( 文芸社 ) に引き続き、第2詩集「遠い記憶」( 百年書房 ) を出版いたしました。
今回から、詩集の出版は私の人生の証として考え、今後、出版を重ねていきたいと言う趣旨から、出版部数を押さえ経費を節減し、販売や宣伝にはこだわらないことにしました。
従って、出版社、書店などでの販売はいたしません。Amazonだけでの販売となります。
下記にURLを表示しますので、ご利用ください。
詩集の傾向は、第1詩集と同じで、人間・人生・生きるをテーマにした作品です。参考までに、「あとがき」を掲載しますのでご一読ください。私の詩作の姿勢がお解りになるのではないか、と思います。よろしくお願いいたします。
● 出版日 2019年3月
● 本の装幀・価格
A5判 (148mm×210mm) 153 頁
頒布価格 1500円
● Amazonでの販売
http://ur0.link/zdWs
URLをコピ-して検索していただくか、Webで検索してください。
● 表表紙帯のキャッチコピ-
二度と戻れない、だから輝く
● 裏表紙帯のキャッチコピ-
私の詩のキャッチコピーは「人間・人生・生きるをテーマに、読みやすく解かりやすい詩」です。観念的なところがあるかもしれませんが、解かりやすい詩であることは確かです。人間や人生を色々な角度から斬り込み、多彩に表現したいと心掛けております。
( あとがきより )
あ と が き
読んでいただいて、いかがでしたでしょうか ? 現代詩の主流の詩人さん達の難解な作品とは傾向が違う、と感じられたのではないでしょうか。私の詩は、常道を逸しているかもしれません。
試作のきっかけは、五十四歳の時、義父の他界のショックで書き始めました。自慢にはなりませんが、詩の教師に師事したことも、同人に所属したことも、宗教や哲学や文学などを勉強したこともありません。私の未熟な人生経験と、拙い知識を頼りに、我流で見様見真似で書いてきました。
私が目標にしているのは、詩に教示や教訓を持たせた作品にしたいと思っております。そしてそれが、読者の皆さんの人生に役立つものであれば、と願っております。
ある読者さんから「格言詩」だとお褒めのお言葉を頂戴いたしました。私は、まだそこまで行っていないと思っております。せいぜい「意見詩」か「感想詩」と言ったところでしょう。悪く言えば、「屁理屈詩」の域かもしれません。
おこがましいかもしれませんが、相田みつをさんの詩に、もう少し説明を加えた作品を目指しております。
私の詩のキャッチコピーは「人間・人生・生きるをテーマに、読みやすく解かりやすい詩」です。観念的なところがあるかもしれませんが、解かりやすい詩であることは確かです。人間や人生を色々な角度から斬り込み、多彩に表現したいと心掛けております。
どうぞ、ご期待ください。よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、出版の運びにあたり、お忙しい中、多大なご尽力を賜りました
百年書房の藤田代表に、深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2019.3. にのみや あきら