ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

「沼津魚がし鮨」で昼食

2024年04月14日 | グルメ

映画「ピアノ・レッスン」を観た後、ちょうど昼時になったので映画館が入っていたショッピングモール内で食事をして帰ろうと思い、「沼津魚がし鮨」に入ってみた、初訪問。

この店はWebサイトによれば沼津港・沼津魚市場のセリ権を持っている鮨店で毎朝セリ落とした駿河湾の幸を静岡・東京・神奈川(横浜)・千葉各店で召し上がって頂いているとのこと、店舗は関東地区に39店あるようだ。

店の中に入るとカウンター席にすぐに座れた、5,6人がけのテーブル席もあるようだ。ここも最近の傾向か回転スシではない、テーブルにはタブレットがあり、それで注文する。メニューの中にはランチメニューが数種類あり、値段も2,000円以下に抑えてお得感を出している。今日はランチメニューではなく、個別に好みの鮨を注文する方式にした。

いつものように白身、光り物、貝、海老、赤身、煮穴子、巻物の順に注文した。値段は一皿400円から600円くらいの間のものが中心であった。先日行ったがってん寿司と同じある程度の値段のものを提供する店だ。

先ずはもんこういか

こはだ

真鯛

ほたて

ゆで海老

まぐろ赤身

穴子

梅しそ巻き

そんなに混んでいなかったので注文すればすぐに出てきた。握り方はまあまあのレベルであったが、なぜかこはだだけはネタを上にのっけただけで握って絞めてないようにみえた。味はいずれもおいしかった。ネタの大きさも十分で、特にまぐろの赤身は大きいネタがのっていた。

8皿食べたが、食べ過ぎた、最後の巻物が余計だったかな、と食べてから後悔した。しかし、お決まりのコースを食べないと気が済まないので仕方ない。

会計3,330円は席番号を書いた伝票を一口近くのレジに持っていき払う方式だった。

満足しました、ご馳走様でした。