第10講
いよいよ最後のグループ編成です。
24人の学生を、今度は3人ずつで組みます。
このチームで
最後の意見発表の回までやります。
今日は
このほか
先週行った小論文を返し、講評した。
討議は
障害者問題でしたが、昨年の1年生の小論文から
5点を選び(名前は出してない)これを朗読してから
20分間の討議
このあと各班から話し合った内容を報告する。
1分という時間ではあるが
時間内にしっ . . . 本文を読む
図書館4階
『がや』
この間は「加世田のピーマン」
の文字だけでした・・・
カラフルな食材ですね
窓越しはるかに鹿児島湾
その奥に大隅半島の山なみ
今日は
かぼちゃコロッケ
おなす
ごぼうステックの揚げたもの
ひじき、さらだ菜、
スープ、ご飯。
けだるい?感じのボサノバがCDから流れていた。 . . . 本文を読む
昨夜
6限及び7限
博士課程の集中講義
院生 4名
教員は
昨日書きましたがU 先生と私。
教員側のプレゼンは
「保健福祉学から健康福祉学へ」
ということで
私から
医療・保健・看護などの部門と社会福祉の部門との
大学院教育での統合化の流れが「保健福祉学」
(岡山県立大学や北海道医療大学など)
これに対して
生涯教育・心理・栄養・スポーツなど
より広範な分野を一つの研究科・大学院に統合しよ . . . 本文を読む
今朝の日本経済新聞
「経済教室」
加藤三郎氏が
温暖化政策に関連して
1970年(昭和45年)のいわゆる
「公害国会」は政治(国会)の強いリーダーシップ
で推進され
14の関連法案が成立・改正された例を挙げていた。
この頃
私は
たまたま厚生省(当時)「総務課審査係長」
(37年もまえのこととて、いまはどうなっているか知りませんが・・)
という法案審査の部隊長のような係りで
厚生省が提出した6本 . . . 本文を読む
腕時計と比べてみてください!
マンションのお隣さん
ふだんは高校の先生
週末など利用されての菜園
幾つかお持ちいただいた
我が家の朝食のサラダに
トマトは欠かせないので
大助かりです
その大きさにも驚きですが
太陽をいっぱい受けた甘さは
東京人には味わえないものです . . . 本文を読む
明日の「概論Ⅰ」は
第10講です。
先週行った小論文2を見ましたのでお返しします。
私とC さんとがそれぞれ別に読み
あとでその結果を基に私が決めました。
小論文1のときよりテーマも、議論の進め方も格段に進んだと
感心しています。
「ありがとう」スタンプ(満点の10点)をした人は6人になりました。
(前回同様に10点満点は2人ぐらいと見込んでいたのですが・・)
詳しくは明日・・教室で。
「サプラ . . . 本文を読む
6月20日から22日まで
札幌で
日本老年社会科学会が開催されている。
(まさに今日ではないか!)
講義や会議が重なり
このところまずこの種類のものには参加できない・・
重要な学会なので
先日送られてきた大会報告要旨集を見る。
(『老年社会科学』29巻no.2, 2007)
「高齢者虐待における社会階層要因の影響」木村好美 p168
「家庭内における介護殺人・虐待の個別心理変化と社会的要因の検 . . . 本文を読む
昨日の
修士2年
演習で
院生のP さんから
表題の論文のコピーをもらう
著者は、岡崎利治。
JRの電車の中で読む。
というのも
この論文のキーワードは
権利擁護、成年後見制度、社会福祉士
でPさんの修士論文のテーマと重なるので・・
P さんの研究動機となった高齢者の虐待について
このところの勉強でその実態、
とくに鹿児島県における状況をある程度踏まえることができた。
そこで
改めてこの論 . . . 本文を読む
今夜
6限と7限(18:00~21:10)
集中講義で「健康福祉特講」をします。
(修士課程と違って、博士課程では原則として指導教員の講義以外は
講義科目は必修ではなく、実際履修している科目は少ない。
あくまでも「博士論文」に集中するためです。)
今年4月から
博士課程ができて
またその専任教員として
3月まで東京大学医学部で国際保健学の教授をつとめられた
牛島廣治先生がこの4月から私の勤務す . . . 本文を読む
年金の問題が大きく取り上げられているが
医療費の問題も無視できない。
そのわりに基礎的な研究が少ないです。
私自身もさして研究しているわけではありませんが・・
昨日届いた
「ドイツ医療保険制度調査(第4次)報告書」
は、
「第4次」とあるとおり
これまで何度も専門家がドイツに出かけて
ドイツの医療保険制度・医療費のシステムを
調べてきた最新版です。
専門家向けだと思いますが
医療費のコントロー . . . 本文を読む