はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

今のは苦かった…。

2005年06月13日 22時58分57秒 | Weblog
苦かったぞー!!!

と、いう訳で「フリーザ様の居る日常」沖縄寄り。
「ケータイ少年ジャンプ」には、他にもすっげぇフォトフレームが一杯だぁ!
みんなもガンガン登録してくれよな!

…これくらい宣伝しとけば怒られないよね?
ゴーヤの苦うまさは大好きです。ていうか、さよなら比嘉中Specialでゴーヤ量1.5倍!
苦かった…。苦かったぞォォォォ!!
いかがでしょうか?こんな日常。
コメント (4)
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まったり感想25時 ジャンプ感想27号(後半)

2005年06月13日 01時42分42秒 | WJ感想2005
こっぱずかしい待受け画像のカミングアウトを経て、27号感想後半戦へ。
やっぱり全部書いたら月曜更新になってしまいました。


***D.Gray-man***
「トラウマ先生大暴走!」

先週に引き続き、理解不能な展開が続きます。エヴァとか、FF7のライフストリームとかそんな鬱な時代のトラウマの奔流に押し流されそう…!
「咎落ち」の原理は理解出来ましたが、巨大化する理由がわからねぇ。
今週、ラストのコマでふと思ったのですが、前にリナリーが見た予知夢(?)へと繋がって行くんでしょうかね?
ところで、船に残ったアニタさんとマホジャさんはご無事なんでしょうか?思いっきり血が飛び散っておりましたが…。
もう、トラウマ物の描写連発でちょっとグロッキーさ。


***アイシールド21***
「走れコータロー!!まかりとおれ!!」

まさか頭脳戦でヒル魔が負ける日が来るとは。
“用意していた実に17種類の奇手”の内容が非常に気に掛るのですが、披露されることはもう無いのかも。ムサシが戻ってくれば、当然作戦は練り直しだし。
「武者小路紫苑」は実に冷静沈着で隙が無い。ならば、「キッド」はとしての彼どうなんだろう?
わざわざ本名を捨ててまで飛び込んだアメフトの世界。なにかしら熱い思い入れがあるばす。(今週で鉄馬との思い出も明らかにされましたし。)
常に冷めている「紫苑」の部分を揺るがすほどに、その熱い想いをたぎらす事はあるんでしょうかね。そうすれば、おのずと隙も出来るんでしょうが。
静かに悟りを開いちゃったヒル魔をはじめ、絶望的なムードに包まれちゃった泥門。
沈黙を破ったのはコータローでした!スゴいよこの人!ほとんど部外者なのにコノ熱さ!
まさかアンタがムサシに呼びかけるとは思ってもみなかったさ。しかも超ストレートな叫びです。
ムサシもとっつぁんも、しっかりこの叫びを聞いてるし!戻ってくるのか!?
やっぱり、ガンマンズ戦は見所たくさんでイイですね。毎週クライマックスだぜぇ。

ところで…佐々木コータローといえば,どうしてもお父さんは心配症 が浮かんでしまうのは、私だけじゃないはず。


***ネウロ***
「犯人はおまえだ!!その瞬間のカタルシス」

推理漫画で最大の見せ場といえば、「犯人はおまえだ!」と指をさす瞬間。
ここがピークで後はもうテンションが下がって行くのみ。トリックだとか動機だとかはオマケ要素なのです。
トリックはまぁ置いといて、毎回この見せ場を忠実に作っくれるんですよね。ネウロって。だからか知らんが、読後のモヤモヤ感が無い。
さらにネウロはこのピークの後でさらに「犯人の変貌」という二段構えの展開で、お得感があるのか。
アヤさんの変身シーンは綺麗過ぎてちょっと残念ですが、千手観音のようなお姿には圧倒されました。この見せ方はちょっと出てこないセンス!
「動機はどうでもいい。」と言いつつ、最大の謎はその動機なんですね。人の心は摩訶不思議と。動機がオマケじゃなくてメインになって来ていますな。


***タカヤ***
「気が付けばいつもそこは森」

ちょっと!!今週は背景全部森じゃない!!
背景描けるアシがいないんだろうか…。急いで探さんと!
上手くなったのは人物画だけですか!?と、問いたくなりましたよ。しかも美形しか描けなくなってるし。
先行き不安な要素がてんこ盛りです。さすがに3話同じパターンを繰り返されて、もう飽きました。
そして、どうあっても渚の顔にはキズを付けないんですね…!担当編集の方針に問題があるのか。
次週こそ、森じゃない背景を見たい!


***カイン***
「興奮度は野犬並!!やっぱり敵はダサかった!」

ちょっと期待した新たなる刺客・モロウ。やっぱりコイツも垢抜けません。おまえの興奮度のが野犬並だよ。そもそも「興奮度」って何さ?
そして、ルゥランとメイファがピンチに陥るかと思いきや、おじいさんとメイファの組み合わせが正解でした。
メイファちゃんは「守りたいのに守れなかった」というパターンが多くてかわいそう。
このまま、単に守られるだけのヒロインにならないといいんですがね。この悔しさをバネにバトルヒロインとして成長して欲しいものです。
直前までほのぼのしていたカインの表情が一変!!ニコニコしているだけじゃない所を見せてくれるんでしょうか?
戦う動機が「女の子の笑顔を守る為」ってのはいいね。「カイン」に好印象を持ったのはそこんトコが大きいです。
次号、ちょっと楽しみ。第3の手は使わない方向でお願いしたい!


***テニプリ***
「田仁志様がみてる」

さりげなく部長との絆をアピールする田仁志様に萌え~。思いっきり一方通行だけど、ちょっとおバカな位部長LOVEな田仁志様にもうメロメロ!
やっぱり比嘉中のイチオシCPは田仁志→木手かな?部長は田仁志様の気持ちを知りながら弄んでる、ちょと鬼畜なカンジで。
あ~でも、晴美ちゃん総受けってのもアリかな?ていうか、もう比嘉中だったらどんなCPでも萌えられる!!

書いてて胃がムカムカしてきました。
ちょっと想像しちゃった…!ちょっと想像しちゃった…!!背筋がぞっとしましたヨ。

あのぅ…。この世界ではオーラって普通に見えるものなんでしょうか?
弟が言うには「無我の境地」を使える奴はスゲェ少ねぇそうなんですが、これってコピー技って事ですか?
どこが「無我」なんだ!?
と、疑問に思いましたが「己を消して相手の技をそのまま返す」という所が無我なんですね。
あまりの出来事に、ちょっと頭のネジが緩みっぱなし!!思わず腐女子になりかけちゃったヨ!
木手のカマセ犬っぷりがあんまりだ。やっぱり田仁志様最強っ!!


***DEATH NOTE***
「ストップ!つぐみちゃん!!」

来た 来た 来た 来た!大虐殺!!

バッタバッタと皆殺しにして行きます。つぐみちゃん容赦ねぇ!
SPKに潜入していたメロ側のスパイ・ラットも殺されたという事は、これ以上SPK側の人間を割り出す事は不可能と踏んだんですかね。
ウダウダしているライトと違って、ニアは実に決断が早い!つぐみちゃんの捨てキャラ判断も超速えぇ!!
「何かゾクゾクしてきたよ」
と、カッコつけてるライトですが、現時点で一番出遅れとりますがな。この4年間、ぬるま湯に浸かっていたばっかりに、かなりのニブちんになっております。
ところで、ニア・メロ・Lというのは本名ではないとして、戸籍が有るかどうかもアヤシイ人物の場合は何を持って「本名」とするのでしょうか?
昔の人は通り名の他に「忌み名」と呼ばれる、他人に教えてはならない本名をもっていたそうなんですが、ワイミーズハイムでも、これに似たならわしがあるのか。
今でも「忌み名」の風習が残る地方もあるそうです。戸籍上の名前の他に、、両親と本人以外が知らない「本名」が有るんですって。この場合、デスノートにはどっちの名前を書けばいいのか?
「忌み名」って元々呪除けの為の習慣ですからねぇ。それがデスノ除けとして有効なんだろうか…。
ふと、そんな事を思った。


***ミスフル***
「相対的にマトモに見える。それがテニプリミステリー

打球の威力でグラブが弾け飛んだり、摩擦でグラブが引きちぎれたり。気が付いたら誰一人野球帽を着用していなかったり。
野球漫画としては、かなりアリエナイ事が起きているのですが、テニプリに比べれば随分マトモなスポーツ漫画に見えるこの不思議。
アレと違って、一応原理は説明してくれてるからかな?「サークルチェンジ」も実在する投球法なんですね。阪神の井川とか、西部の松坂が投げるらしいですヨ!


***REBORN!***
「あだ名が本名を凌駕する」

「沢田ツナ様」って。あんた本名「綱吉」でしょうが!作者は何を想い「綱吉」というご大層な本名を設定したのでしょう…。
もう「ツナ」でいいじゃん。そう思った日曜の深夜。
コマの端っこに、ちゃっかり居たフゥ太君に、使い捨てられた新キャラの末路を見た!
でも、最新使い捨てキャラのロンシャンは登場すらしてないからね。なんかなぁ。ビアンキの新技は…もうわけがわかりません!


***いちご100%***
「木漏れ日につつまれて…。スク水に消えたサブタイトルの謎!」

扉絵のシチュエーションの謎に、WJ感想界隈も騒然!なぜ木漏れ日の中で水着?なぜ半脱ぎ?
今週のサブタイトルがどこにも見当たらないんですが、水着のインパクトで上手に探せないだけなんでしょうか?
うーん。謎は深まるばかり!
真中の認識の甘さとか、考えの至らなさが浮き彫りに。自分を取り巻く環境が、何時までも変わらないと思ったら大間違いだぜ。
やっぱし、ココで一度痛い目にあって貰いたいなぁ。
ここで西野さんを引き止めたりしたら、ホントに許せない奴になるなぁ。
でも、自分が同じ立場だったら…少しは引き止めて欲しいのが女心なんだよね。


***こち亀***
「球は投げても仕事はなげるな! その言葉、そくっりそのままお返ししたい。」

個人的に、今年のダメっだった話ベスト3に入る出来ですよ。
ロボットネタをやりたいのか、ボーリングネタをやりたいのか。どっちにしても中途半端ですがな。
オチの「葛飾書ボウリング課設立」も唐突過ぎ!


***ユート***
「ごめんなさい 言えるかな?」

吾川があやまった…!あの吾川が土下座してあやまった!
「そんなにレース面白かったんだ。」
と、他人事のようなユート様のおっしゃりように、ちょっと憤慨。一番レースを楽しんで居たのはお前だろうがっ!
そして気が付けば季節は過ぎ去り、何故か吾川が北海道へ。
そこには偶然にも高月が…。!主役を差し置いて、お前がライバルに遭遇してどうする。
しかし、ショートとロングじゃ勝負にならないでしょうに。どうすんだろ?


***ジャガー***
「ダメンズ達のララバイ」

自分がアホであることを棚にあげて、もっとスゴいアホ像を作り上げる。
史上最高に無駄な時間を過ごしてるよね。こんな贅沢な時間の使い方、今じゃもう出来ないよ。
永遠モラトリアムな彼らに幸あれ!ていうか、皆そろって社会不適格!
31歳になったうすた先生のモラトリアムへの憧憬の結晶ですかね。コノ漫画。


久々に全作品文感想書いたら、結構疲れました!!
気が付いたらもう月曜だし!
やっぱりまったり感想はやめられない止まらない。こまったもんだぁ。

コメント (3)
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