はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

さらば、かりそめの宿よ。

2005年08月21日 09時57分12秒 | Weblog
と、いうわけで。
こんな感じのお部屋に一泊したのでございます。
うなぎの寝床。

では、行ってきます。
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ナイトメアビフォー秋葉原

2005年08月21日 02時13分35秒 | Weblog
タイトルに深い意味はありません。
ちょっと所用があって東京に参りました。
何の用事かは、今は内緒。

生まれて初めてカプセルホテルに泊まっています。しかも秋葉原。
人間、座って半畳、寝て一畳なんだと、実感。
明日はぶらり下町一人旅を敢行する予定。
明日はモブログ大活躍でリアルタイム旅行記なんて挑戦してみますよ!
では、気合いを入れておやすみなさい!

コメント (4)
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.21

2005年08月18日 23時49分46秒 | 弥子ちゃんの大好物
カレーラーメン

「カレーラーメン」という麺類について、カップ麺以外に思い当たるフシがなく。
ネットで調べてみたら、どうもスープカレーの仲間のだという説があるらしい。
そこでハウス食品の「スープカリーの匠」というヤツを購入しました。
スープカレーにラーメンをぶち込もう、という寸法です。ラーメンは生タイプの即席麺を使用。どちらもスーパーで購入可能でお手軽です。

ちょっとだけ、ラーメンと味の親和性を得るために、付属のラーメンスープを混ぜてみたりして。
…お味はというと…結構、カラい。
家庭用だと思って舐めていたら、結構本格的にスパイシーじゃない。

美味しかったんですけどね。なんていうか、カレーと、ラーメン。という感じ。
うまいこと、2つの味が融合しなかったのです。
本物のカレーラーメンって、どんなんでしょう?

あと、全然カレーと関係ないんですが、本日突如として携帯が発熱。
発熱したかと思ったら、一気に充電切れ。昨夜満タンにしたばかりなのに。
あわててドコモショップに持ち込むも、下された宣告は「本体お取替え」というモノでした。

うわー。ショック。メールとか電話帳は無事なんですが、ダウンロードしたモロモロがッ!!
さよなら、さよならフリーザ様
さよなら、若き日の過ち達…!
と、いうワケで次の携帯には、人様にお見せできないモノはダウンロードしないでおこう、と心に誓うのでした。
よかったぁ。待ち受けがフリーザ様じゃ無い時で。
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赤マルはもちろん買いましたとも ジャンプ感想36・37号

2005年08月16日 21時00分02秒 | WJ感想2005
合併号だという事に甘えてみたらもう月曜。
実は連休中、食べ過ぎておなかが苦しい状態です。ダメだとわかっているのに、コーラックに3たび手を出したりして。
いろいろな所がたるんどります。

まったり感想の本領発揮。

久々に貼りましたな。このアイコン。いつだってまったりなのに。


***ONE PIECE***(超ワイド巻頭カラー)
表紙に続いて、折り返しワイドカラー扉ですか。
ルフィ海賊団と、CP9を上下に対比。ルフィがしっかりセンター確保の海賊どもに対し、CP9のセンターポジションはルッチかよ。
スパンダムなんて隅っこに追いやられていますよ。いいのか?その扱いは。

とりあえず、頭のルフィが何も考えず特攻してしまった以上、その他大勢は追従するしかなく。
勢いに任せてエニエス・ロビーに正面突破を仕掛けます。
基本的にご活躍したのはルフィ。
「ゴムゴムの味方ロボット!」なんて外道な技を見せ付けられると、この人が海賊というアウトローな職業に身をおく人間だった事が身に染みます。
それが少年漫画の主人公のやる事なんだろうか?せめて「味方ロボ」にされてしまった兵隊さんさえ、無事ならば、こんなに切なくなる事もなかったかも知んない。
いや、悪いのは人質に取られた味方に構わず、斬りかかって来た海軍の方だと言われてしまえばそれまでなんですが。
顔色一つ変えずに、この非道な技を繰り出したルフィが恐ろしい…。

のっけから、ルフィの残虐ファイトにちょっとヘコみました。
テンションが下がったところで「鼻から寝グセが!」という意味の判らないコマが来た。
どうしよう?これ、ホントに意味が判らないよ。笑えって事?
特攻していった大将を追いかけて、フランキー一家を始め普通の人々も大活躍しております。いかな急襲されたとはいえ、海軍弱すぎ!これじゃ、いくら兵力1万といえども、秒殺されるに違いねぇよ。
もうなんかなぁ。
「エニエス・ロビーの兵力は"1万"だぞ!」と、凄む海軍の皆様に「俺は一人だ」と切り返すルフィ。
カッコいいんですけどね。いや、お前一人じゃないだろうと言いたいんですよ。
確かにこの場にはアナタしかおりません。しかし、相手の質問は「仲間は何十人連れてきたんだ?」という事ではないの?
アンタ、今回に限ってはゾロゾロと仲間を引き連れて来たじゃないのさ。ホント、このお方は人の話を聞いてないね。
…どうしようもなく、批判的な目で見てしまうよ。ルフィの事を。
それっくらい「味方ロボ」が気に食わなかったの。ギャグでもヤダよ。こんな卑劣な技。


***BLEACH***
さて、今後の展開についていけるのか不安になってきた今週。
平子らの属する「仮面の軍勢」に新キャラが登場。
その名は「猿柿ひよ里」
見た目は12・3歳のお嬢さん。平子と同じ関西弁。常にジャージ着用とか、言葉づかいの汚さとか。『浦安鉄筋家族』の、のり子を思い出す。
なんか、死神も人間も嫌いだとぼやいております。「仮面の軍勢」とやらは、大抵みんながそんな思いを持っているのですかね。
「死神が嫌い」というのは、やはり虚化したという事で排除されてきた――という恨みがあるのか。
じゃぁ、人間はなんで嫌いなんでしょう?
どうでもいいけど、嫁入り前の娘さんのケツにカンチョーかましちゃいけないと思う。
このご時世、へたすりゃ児童への性的虐待でお縄になる危険性すら孕んでいると思う。カンチョーは、お子様だけの特権よ。

ひよ里の登場だけで、もう新キャラはお腹一杯。なのに畳み掛けるように尸魂界には2体のアンノウンがっ!
身体に穴があいている、という事はこれは例の第3勢力側なのか。
なんだっけ、ほら、アレ。破面だっけ?アンカ…ラル?とか、なんかランバ・ラルみたいな名前だったような…。
もうこの時点で、そんな重要なキーワードすら忘れております。
いまからこんなんで、先が心配。


***アイシールド21***
完璧鉄人・鉄馬破れる。
表情を崩す事すらなかった鉄馬の口から叫びがっ!
完全敗北を喫した彼のその後の表情とか、追いかけたくって仕方がない。しかし、今週は息つくヒマも無い。
鉄馬の指から弾かれたボールは、セナがガッチリとキャッチ。
シーンはそのまま、セナ vs 陸へと、ハイスピードで移行して行きます。
もう、このスピード感は伊達じゃない。速い速い!
速さ、って事では多分両者に差は無いハズ。勝負を決めたのは、やはり「下から追い上げる者の執念」てヤツなんですかね。

「ボールの為に全身を捨てる。」
陸自身がセナに伝えた事なのに。セナがそれを実践するハズが無い、と、どこかでタカを括っていたのが運の尽き。

一人、また一人と敗れ去るガンマンズの面々。残るはキッドのみ。
心理戦では、いく度となくヒル魔とやらかしておりますが、次はクォーターバックとしての直接対決が待っているのかしら?
直接対決って、何で勝負が決まるのか皆目見当もつきませんが。
ガンマンズの敗戦ムードは、どうしようもない程色濃くなっております。盛り返しは厳しいのでしょうかね?


***ボーボボ***
ラスト1コマの田楽劇場。それは密かなお楽しみだったんですが、今週はのっけからお楽しみ大サービス。
もう、「影の伝説」のファイヤー虚無僧が出てきたダケで大満足。
満足してたら、懐かしの敵キャラ大集合にアタシ感涙。
右端から、スペランカー・キングコング(多分)・ゼビウス(スターソルジャー?)・たけしの挑戦状・ホイミン・勝手にシロクマ?・モアイといえばコナミ・ディグダグ・ジュゲム&パイポ・ベガ様・エレベーターアクション・パロディウスだ!(しかもこれ、セクシーの方じゃん?)・くにお・ようせいのふえ…ちくしょう!どうしても元ネタが判らないのがいくつもあらぁ!
ドラキュラみたいなのは、悪魔城でいいのでしょうか?デスもいるし、骨もいるし。
ていうか、全部判る人って居たらスゲェや!20代も後半じゃないと、判らないようなキャラばかり。ほぼ全て、ファミコン全盛期のゲーキャラですよ。
来週どんな事になっているのか?もう、本編そっちのけで楽しみで仕方ない。
ところで、ベーベベの威厳はもう宇宙の彼方へと消えましたか。


***NARUTO***(劇場版観賞特典コラボ・センターカラー)
2号連続、劇場版公開との連携。
今週は、劇場入場者への先着プレゼント「光るぐるぐるナルトアクセサリー」をオサレに装備したナルト・シカマル・我愛羅の3名が扉です。
なんか、フツーに欲しいのですけれど。このアクセサリー。
最近良く見かける、スポーツ選手が首に巻いてるアレに似ている。ちょっと欲しいけど、たれチチ3姉妹は別に観たくもないので諦めよう。

サソリの若さの秘密…それは「自分を人傀儡にすること。」でした。やっぱりそうね。
そのアイデアはともかく、デザイン的なセンスはどうなんだろう?
背中に背負ったバックパックには、巻物4巻をセット。これにより、掌から火炎放射!等々の特殊攻撃を繰り出す事が可能。バックパックの下方には、一対のウィングカッター。多分、一枚一枚が刃になっているのでしょう。この辺はまぁ、機能美と言えない事も無い。
何より問題なのが腹部に仕込まれたゴムホース(?)なんなんでしょう?このゴムホースに良く似た長いものは。
自由自在に操る事ができて、強度も中々。恐らくは毒も仕込まれているはず。
サソリ的に、最も使い勝手の良さそうなギミックではありますが…。どうみても大腸。
血が滴っているのがキモチ悪い。大腸がビローンと伸びてくるのかと思うと恐ろしくてもう。

サソリさんって、こういうグロテスクな物がお好きなのね。いい趣味してるわぁ。そういやヒルコのセンスも良かった。

チヨバアに託された、残り一本の解毒剤。
コレをチヨバア自らが使用する、という場面は恐らく訪れないんでしょうね。
ギリギリの所でサクラに使用し、ウルトラのサクラ再び!という事になりそうな予感。


***ムヒョ***
私、どうにもエンチューを「悲劇の貴公子」として美化していたみたい。
“リオの母親を殺したのは誰か?”という件につき“エンチューの自作自演”だとする説が各所で見られたのですが、私はハナからその説は思いもよらず。
エンチューは世の理不尽によって心を歪まされた、憎みきれない悪役なのかなぁ…。と思いたかったんですが…。
今週見てたらエンチュー自作自演説、もアリかな?と思ったり。

エンチューの恨みの根本には、共感できる部分も多々あれど、その逆恨みっぷりは既にキモチワルイ域に達しております。
毎日君の事を考えていたら、腕が増えました。という告白の恐ろしさったら、もう。
なにもそんな、ビジュアル的にキツイ進化を遂げずとも。確かに便利なんだけどね。
この恨みがましい物言いの一つ一つに、嫌悪感を憶えます。
ムヒョの仇役として、倒すべき目標として、一皮剥けた悪役になった気がします。
相変わらず、ピキィ!も気持ち悪いしね。

今井さんがご無事でなによりなんですが、その乙女な表情は何?
もしかして彼女、超年上好みでありますか?しかも、くたびれたオッサンに不思議と色気を感じてしまうタイプ。
屈折した母性本能の持ち主?


***テニプリ***
今回のサブタイトル「確率…100%」は、許斐先生なりの河下先生へのリスペクトなんだと思った。
でも話の内容を見る限り、その可能性は限りなく0に近い。

結局「下克上等!」の意味はなんだったのか。短期決戦を仕掛けるために、無駄にムーンサルトを繰り出していたはずなのに…。
気が付けば勝負は持久戦に持ち込まれておりました。全ては海堂の思惑通りだったのです。
いつ持ち込まれたのか、何度読み返してもわかりません。当にマジック!
そしてどう見みても、この試合において見せ場を作っているのは氷帝ペア。
今週は、日吉・向日のコンビネーションが炸裂。
向日クンの肩を借り、華麗なる飛翔を魅せてくれた日吉クン。推定5mはあろうかというその大ジャンプには、人類の可能性とか、日本テニス界の未来とか、壮大な夢を垣間見た気がします。
フォームもバッチリ決まってるし。後半、明らかにエネルギー切れだった向日に代わり、日吉クンの大活躍が心に刻まれました。
ていうかもう、彼らの飛翔は氷帝にとっては必要不可欠なモノなのね。あのムダな動きで体力を消費している事には、監督すらもツッコまないのね。
なんてサービス精神にあふれた学校なんだろう。すごいや氷帝!

サービスしすぎが敗因だという事に、彼らが気付く日は来るのでしょうか?
なぜ、氷帝が女子中生に大人気なのかが判りました。彼らは、無償の愛で全力プレーを魅せて下さるんですもの。
こんなに汗水たらして頑張ってるのに、気が付けば勝利は青学ペアのものに。
「主人公特権」という名の理不尽が思う存分に行使されております。すごいや、理不尽さが相まって私の中で氷帝ペアが「悲劇の貴公子」認定ですよ。(エンチューを継ぎ、2代目認定。)

次号、作者取材の為休載。39号では重大発表が!
…なに?まさかと思うけど、また劇場版?アノ勢いなら、お正月映画のゴジラ枠も狙えると思う。


***タカヤ***
かつて、冨樫が生み出した秘法…コピー大増殖。
圧倒的に足りない時間を埋めるため、あみ出された禁断の秘術。
ハンター10巻前後に全盛期を向え、クラピカ・クロロ等当時メインで出張っていたキャラが、目立って量産されておりました。後に「ネーム掲載」がデフォルトであると認知されるに至り、この秘術は封印されたかに思われた…。
そこに後継者現る!
コピーできるのは木だけじゃない。人間だって勿論OKだぜ!
ということで、空手部無限増殖という物凄い絵図を拝むハメに遭おうとは。すごいや、遠近感もクソもなく整然と貼り付けられた空手部員達。一瞬、合わせ鏡の世界へ迷い込んだ気すらしました。
今週はもう、こればっかりに目が行ってしまってダメでした。
なんていうかこう、最新技術も使いようだなって思いました。
ところでこの漫画、ラブコメになることは早々に放棄していたんですね。
格闘漫画へ一直線だね。ダメダメ少年が、トンデモ修行を通して格闘の才能に目覚めて行くって、10年前のマガジンによくあったパターンな気がする。


***太臓もて王サーガ***(連載3回目・センターカラー)
センターカラーだってのに、いきなりおっぱいトークからスタートしますか。
いろんな意味でギリギリに挑戦し続ける大亜門先生にハラハラ!

今週も限界ギリギリなネタを惜しみもなく披露して下さいました。
「突いて突いて突きまくる!!」は、メロディまでしっかり浮かんできてしまいます。あのラッキーマンブームは一体なんだったんだろう?
しかし、あの空気感だけは誰にもマネ出来なかったりする辺り、ガモウひろしという漫画家は稀有な存在だ。
しかも「悪・即・斬」なんて懐かしいフレーズまで飛び出して…。もう最高。
矢射子姉ちゃんが、懐かしのネタを連発すると思えば、太臓は現人気超大作を続々ネタ化して行きます。なぜか新旧対決の構図で面白っ。
「屁で螺旋丸」とか、「ゴムゴムのおいなり」とか、セクハラEyeとかね。単純に小学生にはウケそう。すべて下ネタに変換してしまっているのがお見事。
これだけやりたい放題やっておいて「パロ・スペシャル」と名付けるセンス。どう収集をつけるのかと思いきや、ジャンプスーパースターズの発売記念で丸く治めるとは!
巻末コメントでもしっかりフォローして万全の体勢。もう完璧。
もう怖いモンなんて何もない、といいたい所だけど、本当に怖いモノが判ってないと出来ない事よね。うっかり地雷を踏みつけない事を祈ります。
いつまでも、慢心せずに腰の低い姿勢でいてね。

今週、なにげにツボだったのが、ブラックーホールネタ。
2回目に突かれた時には、なんと!ペンタゴンみたいになっていました。芸が細かい!
ていうか、たまに本当に古くて判らないであろうネタが混在している所が心にくいじゃありませんか。
「ダイターンカムヒア!」はいいの。今の子はスパロボで知ってるから。


***DEATH NOTE***
「熱演」していたのは月様でした。
父の死に臨んでなお、真っ黒い腹の内。どこまで本心なのか、きっと本人にもわからなくなっているんだと信じたい。
「死ぬなバカヤロー!!」の涙まで演技だったのなら、ホント、神ですわ。

夜神総一郎死す。思っていたよりもその衝撃は小さかった。なんででしょう?
あまりにもあっけない死に様に、実感が湧かないのかも。というか、月様の腹黒トークが邪魔をする。
次長のせめてもの幸せが「息子はキラじゃない。」と確信して逝けた事だとしたら、夜神一家の不幸ぶりは並大抵じゃぁありません。
いよいよ、月へのしっぺ返しが始まったのね。このまま、一人、また一人と周囲の人間を失っていくのでしょうか。
気が付けば一人ぼっちの寂しさを味わうのね。


***ウサギとカメとストライク***(金未来杯エントリーNo.1・読みきり)
今年もやってまいりました。金未来杯。第一回大会ではジャンプ新人層の先行きが不安だと言われたり「優勝作品は連載化」というご褒美のハズが、蓋を開けてみれば「ムヒョ」「タカヤ」「切法師」と3作品が連載されていたり。
いろいろと物議を醸した新人漫画トーナメント。
第2回大会最初のエントリーが、この漫画です。作者は天野洋一さん。内水センセのお知り合い?なんでしょうか。35号コメントで天野さんの画力について「半端無い。」とのお墨付きがございました。

遅い球しか投げられない、野球部のお荷物部員・太郎。野球部ではマトモに練習すらさせてもらえず、花形エースの山本君の“人間バッティングセンター”として暮らす日々。
“人間バッティングセンター”たるには、要求された場所に、ちょうど良いスピードで投球する事が不可欠。シビアなコントロール力を求められます。
誰も気が付かないその才能を、見逃さなかったのが謎のホームレス・通称ハンプティ。
ハンプティの特訓により、「最強のチェンジアップ」という武器を身につける太郎。その武器をひっさげ、退部を賭けて山本との勝負に挑む…!というお話。

流石、内水先生のお墨付きというだけの事はアリ、スゴい画力。
おととし「continue」を引っさげて星野先生が本誌に登場した時も、べっくらこいたモノですが、画力だけなら今回の衝撃のがデカいかも。
でも話が無難にまとまりすぎて、絵が上手い!という感想しか残りません。
太郎が“人間バッティングセンター”をやっている所で、既に彼の制球力がスゴイってことが判明しちゃうんだし。
そしたら、その後の展開は大体予想がつくし。そしてその予想通りに全て丸く収まってしまって…。
なんか、題材選びを間違えた感があります。
せっかくカワイイ女の子が登場しても、彼女がこの漫画に存在する意義が何も無いし。最初と最後に出てきて、太郎にハッパ掛けるだけ。しかも、それが太郎に何か影響を及ぼしたかといえばそうでもなく。
“スポーツ漫画”を描こうとして、無理にセオリーを詰め込んでしまった感じ。
あんまし、面白いと思いませんでした。元は音楽漫画描いてたそうなんで、そっちでも一度勝負してみたらいかがでしょう?見てみたいです。

なんとなく、全体の印象が星野センセと被るんですよね…。ハンプティおじさんの体型とか、語尾とかのせい?


***D.Gray-man***
イノセンスを失い、おまけに心臓に穴を空けられ絶体絶命のピンチ。
最初のアオリは「命、消え…て…。」アオリまで、途切れ途切れにするこた無いのに。どうにも、このアオリは嫌いです。「…」が多すぎ。
そんな、命の灯火が消え入る寸前のアレンの元に現われたのは、未来的なセンスのお衣装の謎の少女。
トランプを見て「西洋カルタ」なんて言ってるあたり、東洋人だとは思われます。服装からは判別不能なオサレぶりですが。

この少女との遭遇後、アレンは黒の教団アジア支部によって回収されております。この少女、教団関係者なのかしら。
とりあえず、死にかけの人を発見しても平然としている様子だし、普通の女の子って事はなさそうな。
なんとなく、この娘さんが何らかの延命措置をしてそうな予感。
一つ気に掛ったのが、アレンの血痕と共に残されたトランプを見るラビの表情。なんか思い当たるフシでもあるのか。それとも、汽車での白ティッキーとの一件と、このトランプが結びついたからなのか。
もしかして、黒ティッキーとも遭遇した事があったりするのでしょうかね。
実は、ティッキーの初登場(コミックス3巻のお食事会)以来、「神田さんのあの人=ティッキー」説を疑っています。
白ティッキーに恩があるのが神田さん。裏の顔を知ってしまったのがラビ。んでもって、神田さんの胸の梵字の謎とか、ラビの眼帯の謎とか全部テッキーがらみで消化してしまおうという、ありえない展開を予想。
いろいろ妄想して、最終的には神田さんは、呪いで男にされてしまった悲劇の美少女だっという所に、なんとかこじつけたい。
その為のパターンなら、5通り位考えた。もう、考えすぎて脳内に「神田さん」という違うキャラが出来上がりそうな勢い。
未だに「神田女説」を引きずっている人は大体そんな感じだと、勝手に決め付けてみる。神田スレとか見てると、間違いないと確信できます。

それはともかく、今週の目玉はコレ。ミランダさん登場!
やっべぇ。ホントに修行して来ちゃった。目の周りのクマはどこにやったのでしょう?すっかり出来る女風味になって再登場です。
どうしよう。不安が募るばかりだよ。だって、サモハンの口ぶりじゃぁ、時間を巻き戻して船を直す気満々じゃない。
イノセンス解除で全て元の木阿弥っていう、反則回避条件が外れてなきゃいいんですが…。


***カイン***
シュコウの鬼傀は特殊製法。極小の鬼傀が集まって構成され、個々が能力を有する…。
ようするに、ナノマシンって事ね。それも黒猫仕様のトンデモナノマシン。
なんかちょっとガックリ。
結局「鳳蓮華」どんな技なのかもよく判らないし。
なにより「磁石人間」という特性を生かした、トリッキーなバトルを期待していたのに、繰り広げられるのは爆発の応酬。
なんか、ちょっとガッカリ。
そして何よりやって欲しくなかった事。読者も知らない新能力発動!
あらかじめ、読者に与えた情報の中で勝負して欲しかった。新兵器を搭載したって事はわかっておりましたが、この局面でお披露目されても「じゃぁ、何でもアリじゃない。」という気持ちになってしまいます。
もう、あまり時間がないってのは判っているんですが…。どうしても、ガッカリ。


合併号だからと甘えていたら、火曜日UPという事態。ジャンプは休みだけど、赤マル出ちゃったし。
まぁいいか。趣味で書いているんだし。
といって、自分を弁護し続けてみる。
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帰省ラッシュに思いをよせて

2005年08月15日 14時46分28秒 | Weblog
生まれてからずっと実家に在住しているからと言って、お盆の帰省ラッシュなど関係無いかと言えばそうではなく。
故郷を捨てて、東京進出している友人達が一斉に帰省してくるのです。

公共の交通網が整備された都会のお住まいの皆様には、一人一台マイカーを持っているなんて、贅沢な話と思われるかもしれませんが、田舎者には無くてはならないのがマイカー。
車が無いと、どもにも行けません。
東京進出組みの友人共も、もちろんマイカーなんぞは持っているハズもなく。
帰ってくるやいなや、西へ東へ南へ北へとアッシー君をさせられる日々。
そんな訳で、12日・13日・14日と、山梨県内観光行脚をしてまいりました。



河口湖へ行って、『温泉寺』とかいう謎の露天風呂に浸かったり。

そのついでにご近所の『河口湖 テディベア館』に寄って、愛らしいベアに心を和ませたり。

この『テディベア館』、「COBE COBE(コービーコービー)」(上の写真のクマ)グッズの品揃えは中々のモノ!
店のおばちゃんにのせられて、ついつい買い込んでしまうのです。
中でもこの店一番の目玉は、1万円の巨大コービーちゃん。単体で自立可能な超キュートなぬいぐるみです。
これは都内でも滅多にお目に懸かれないのよ!というおばちゃんの言葉に、フラフラと財布から諭吉を取り出しそうになりましたがグッと堪える。
でもいつか欲しい一品です。



翌日は、また別の友人どもと清里へ。
『まきば公園』で、家畜とふれあってみたり。ていうか、家畜がいるだけの何もない野原なんですが。
これが観光地でいいんだろうか?とか、ふと考えたり。
しかし、この日のメインはここのレストランで食せる「清里ジャンボバーカー」!



高さ30センチはあろうかという巨大バーガー。ちなみに、単体での自立不可能。常に倒壊の危険に晒されております。



しかもダブルで。支えに置いている、私の手との比較で、大きさが伝わるかと思います。
ちょうど誕生日を迎える友人の為に、ケーキのかわりに巨大バーガーでお祝いを!
このバーガーが一度に2つもお目見えする確率は相当少ないようで、店員さんの間に広がる微妙な笑い…。
厨房から現われたバーガーに、釘付けになるお客さんの視線。
どこから食べていいのか、当惑する私達。
当然のように、倒壊するバーガー…。

食べるのにスゲェ苦労したけれど、今ではいい思い出になりました。
ちなみに、お値段¥1,470也。高いのか安いのか、イマイチ判りませんが具は豪華です。
ベーコンが美味かった。よし、次は4つ同時に注文してみよう。

その後、『清里えほんミュージアム』にて、「リサとガスパール」の原画展を観賞。
癒される。ホント、癒される。
お子様時代のたあいも無いイタズラとか、子供なりに一生懸命な事とか。そんな事をつれづれと描いた絵本なんですが、その微笑ましさに癒されます。
お姉様方に大人気!の理由がわかった気がしました。


そんなワケで、連休は山梨県内の観光スポット巡りで終わって行きそうです。
癒されるんだけど、帰りの渋滞がつらい。
なんかチョットだけ、家族サービスで疲れ果てるお父さんの気持がわかった気がします。


…気が付いたら今日って月曜じゃない?
今夜こそ、合併号の感想を書かかな!やべぇっすよ。
やっと家族サービスから解放されたお父さんの気持ちで、ゴロゴロして高校野球見てる場合じゃないっす!
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.4

2005年08月14日 22時11分04秒 | 弥子ちゃんの大好物
モンキーバナナ

ちなみに、手前がモンキーバナナで、奥が普通のバナナです。

普通のバナナよりも、甘味が濃いのが特徴。
そんで、すぐに黄色くなり、気が付けばシュガースポットだらけ。
ちょっと、皮が硬めで剥き難い。

10年ぶり位に食べましたよ。モンキーバナナなんて。
一ふさ、だいたい300円位でした。思ったよりも安い。
バナナジュースにしたら、味が濃すぎてイマイチでした。
そのまま食す方が良いのかも。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.22

2005年08月11日 00時19分12秒 | 弥子ちゃんの大好物
アイスの天ぷらでございます。

またもや人生初挑戦の食物がご登場です。
最初は単純に、アイスに天ぷら粉をまぶして揚げればいいのかな?などと考えていたのですが、そんなデンジャラスな事はダメに決まっております。

ネットで色々検索して、思いつたのが↓作り方でした。
以下、写真入りで解説です。なぜか気合が入っています。

***材料***
・アイス(味はお好みで ・森永チョイス(バターたっぷりのしっとり系ビスケットを)
・天ぷら粉 ・牛乳
・アルミホイル


「森永チョイス」は、袋にいれてめん棒等で叩いて砕きます。
アイスはお好みの味でどうぞ。今回は、バニラと抹茶を用意しました。
アイスの量は、少なすぎると溶けてしまいます。ピンポン玉より一回り大きいくらいが妥当でしょうか。

***作り方***
①:砕いておいた「チョイス」を牛乳でふやかし、アイスにまぶす。


アイス1玉につき、「チョイス」2枚分位がちょうどいい。
隙間なくみっちりとまぶします。

本来ならカステラ等で包むらしい。多分、そっちの方が安全。
なぜ「チョイス」にしたのかといえば、カステラが売っていなかったから。

②:①のアイスを、アルミホイルでくるみ、冷凍庫で一晩置く。

③:②を冷凍庫から取り出し、牛乳で硬めに溶いた天ぷら粉をたっぷりとつける。

④:190℃の油で、30秒揚げる。*高温注意!水物なので、危険を伴います。



⑤:あっという間にキツネ色にこんがりと揚がります。アツアツを召し上がるのが正解。



お皿に盛り付ける時は、切り口を見せるといい感じ。
葉っぱは、庭に生えてる千両をちぎって来ました。植物が豊富なのは、田舎モノの特権です。


「190℃の油」というのはかなりの高温です。
天ぷら粉をちょっと落としてみて、底に着く前に一気に揚がって来る位…が目安だそうです。(By;母)

アイスの中身が流れ出すと、油が飛び散って危険!
正直、ビクビクしながら揚げてみたんですが、思いのほか安全に済みました。
30秒は時間厳守ですね。

ちなみに、こちらは抹茶バージョン。



これは美味い!
まわりが温かいのに、中はアイス。不思議。
天ぷらの衣が、シュー皮の様な食感です。あったかくて、サクサクのシューアイス。そんな感じ。

とは言え、この方法だと時間もかかるし、危険も一杯。
と、いうわけでコメント欄でもっと良い方法を教えて頂きました!
はさにん様、ありがとうございます!

その方法とは…シューアイスを使う事!
なるほど、これならお手軽・安全!
①・②をぶっとばし、③からスタートできます。

早速、次回はこの方法にトライしてみます。

弥子ちゃんの好物は、新しい発見の連続で非常に楽しい。
コメント (3)
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母さんごめんね。

2005年08月09日 23時56分22秒 | Weblog
仕事を終えて、いつものようにスーパーでお買い物してお家に帰る。
いつものように、夕飯の支度をしている母の姿。

「ただいま。」

そう言った私に返って来た言葉は、いつものように「おかえり。」ではなく

「母さん、病気になっちゃった。」

というショッキングなものでした。


ウチの母、どうにも言葉が唐突すぎていつも私をビックリさせ続けてはいるのですが…。
この一言はさすがに取り乱しました。
母も50歳を過ぎて更年期真っ盛り。ついこの間、伯母(母の姉)が子宮筋腫の手術をしたばかり、という事もあり頭をよぎるのは不安な病名ばかり。

幸い、母の病気はそう深刻なものではなく。
先年、雅子様が患った事で一躍話題になった「帯状疱疹」というヤツでした。

これも重くすれば神経痛などの後遺症が残ったりと、油断のならない病ではありますが、ひとまず胸をなでおろしました。
しかし「帯状疱疹」といえば疲れから来る病気。
のほほん、と暮らしているように見えて、結構疲れが溜まっていたのかしら?
なんて、日ごろ掃除洗濯を母に任せっきりだった事を反省したりして。

ごめんね母さん。もうすぐ26歳になるってのに、甘えっきりでゴメン。
ちょっとは、休んでもらえるよう頑張るから。

本人は、いたって元気なんですけどね。ちょっと首筋と水ぶくれが痛いだけで。
それが救いです。
自分はともかく、親の病気って動転しますね。
なんか、あらためて考えてみると、自分にできる家事って少ない。
日ごろ、主婦業と家業の手伝いを両立させてる母はエライなぁ、と、切実に感じたりして。頑張らな。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.16

2005年08月09日 23時11分41秒 | 弥子ちゃんの大好物
野菜サラダポテチのせ

ドレッシングに「和風ごましょうゆ」をかけてしまった事だけが、心残りです。
シーザーサラダ風にすれば正解だったのか…?

ポテチのぱりぱり感は結構好きでした。
が、ごましょうゆとの相性はイマイチ…。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.9

2005年08月08日 23時00分01秒 | 弥子ちゃんの大好物

インスタントラーメン生キャベツのせ

サービスでワカメとうずらの卵をトッピングしました。
インスタントラーメンといえば、もちろんチキンラーメン。

まぜるとこんな感じ。


意外にも、シャキシャキのきゃべつの食感が、チキンラーメンのふにゃふにゃ感にマッチ。
なんとなく、ヘルシーでうまい。
しかし、キャベツとワカメでかさが増えてしまい、一食分を完食できず…。

ちなみに、どんぶりは私の宝物。チキンラーメン専用どんぶりでおま。

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祭りは続くよどこまでも。

2005年08月07日 23時39分28秒 | Weblog
いつもいつも、エアコンで冷え過ぎた事務所に缶詰になっているので、『世間は暑い』という流行に乗り遅れています。
休みの度に、今が夏真っ盛りだという事を思い知らされます。
だって、私の家、エアコンないし。

最新鋭の冷房設備が、冷風扇ですもの。確かに、冷風扇の前は涼しい。
けどね。
後ろから掃除機並に熱い排気が出てくるってどういう事さ。
オヤジだけが涼しいという、関白宣言状態ですよ。
あぁ。暑い。


むさ苦しい夏の話題はこれくらいにして、夏らしく楽しい話題でもしましょうかね。
夏といえば、お祭。
お祭といえば、金魚すくい。
昔、金魚すくいで黒い出目金ちゃんをすくって来て、大事に大事に育てたんですよ。
2,3年位、成長させた頃だったでしょうか。
黒い出目金ちゃんは、体長7cm。ウロコもぴっちりと揃い、健康そのもの。
白点病にかかってトロピカルゴールド漬けになったり、元気がないからって、塩漬けにされかけたり。
色んな事があったけど、出目金ちゃんは元気です。しかし、悲劇は静かに訪れる。

水替えをしようと、いつものようにポンプを水槽へとドボン。
メインタンク・ブロー。よーそろー。と、意味不明にノリノリで排水開始。
順調に吸い出されていく水。水槽内に巻き起こる水流。ふらふらと吸い寄せられる出目金。

ちょっと待ってぇ!!と、思うも時すでに遅し。
出目金ちゃんの片目が、ズッポリとポンプの先にハマってしまいます。
あわてふためく私をよそに、無情にも吸引は進行!

…あわれ、出目金ちゃん片目はポンプの中へと…。

嘘のような、ホントの話。
当時は、観賞魚用の水替えポンプ(魚を傷つけないスグレモノ)なんて高級品、持っておりませんもの。
灯油とかに使う、ごく普通のポンプだもの。赤い所はポシュポシュするヤツ。
その強力な吸引力だけが、今も悔やまれてなりません…。

楽しいはずが、世知辛い話に。多分暑さのせいです。

ちなみに、その後出目金ちゃんはというと、隻眼となってもどうという事も無く。元気に暮らしましたとさ。
が、悲劇は繰り返す。ひと時の安寧を手に入れた水槽に忍び寄る魔の手。
オヤジが金魚釣りでゲットしてきた金魚をお仲間に入れたせいで、一気に全滅!
出目金だけじゃない。丹頂も、らんちゅうも!あまつさえ丈夫なコメットまでも…!

なぜでしょう?楽しくしようとしたのに、余計世知辛くなるのは…。


さ、今度こそ本当に楽しいお祭の話題を!

去る7/29 ~ 7/31に開催されました『FUJI ROCK FESTIVAL`05』
毎年のように、行きたい行きたいと言いながら仕事で行けないフェスティバル。今年も友達3人に置いて行かれ、アタシは一人で山梨残留です。

でも今年は新兵器導入ですよ。
FOMAのテレビ電話を使えば、遠く離れたあの人とだって分かり合えます。ライブの興奮冷め遣らぬ表情まで伝える事ができるのです。

そういう訳で、早速電話しましたよ。7/30(土)の夜に。
初めてのテレビ電話、なんか変だけど感動。
なんか状態の悪い衛星放送のようで、映像がやや遅れてやってくる感じ。時代の進歩を実感してしばし感動。ひたすらテレビ電話を褒め称える面々。
その後、ライブの話をしようと思ったのに、なぜか話題は「今夜のレイザーラモン住谷」について。
そしてなぜか大盛り上がり。テレビ電話越しに始まるハードゲイものまね大会。フゥー!フゥー!言ってる場合じゃない。
結局、伝わったのは異様なテンションだけ。最新技術の無駄使いだよ。

あれは一体なんだったのかと、むなしさを噛み締めそうになったその頃、お土産を貰いました。


ロック感バリバリのリストバンド。よく見ると、ホネがギターになってます。
素直に嬉しいので、ありがたく頂戴。かき氷は何の関係もありません。なんとなく、一緒に写してみただけ。

来年こそは行きたい。なんで毎年7月末開催なんだよコンチクショウ!
色々お土産話は聞けたけど、やっぱり祭の後ってのはなんだか寂しいですね。
ヤツラの顔にも、虚脱感がありあり。出し尽くして来たのね。



そう、祭は終わってしまうと寂しいもの。
終わったあとで気がついても、まさに「アトの祭」なんです。

そんな訳で、これから始まるフェスティバルのご紹介を一つ。

たかすぃ様の『マンガがあればいーのだ』にて、来る8/13(金) ~ 8/21(日)の9日間「いちご・アンリミテッド・フェスティバル」が堂々の開催!

「マンガがあればいーのだ」といえば、「いちご100%」。
正直、私はたかすぃさんの感想と出逢った事で、この漫画を見る目が変わりました。ちゃんと恋愛漫画なんだと。
ただのパンチラお色気漫画だと思って読み流していた私に、違う視点を与えてくれました。
それっくらい、「いちご」への熱さには並々ならぬモノがある。

その熱い想いは冷めぬままに、最後のフェスティバルへと突入ですよ。
これは見逃せませんて!
「いちご」への熱い想いを秘めた皆様、必見の宴ですヨ!!

やっぱり祭りはリアルタイム。

踊らなソンソン!の勢いで頑張って下さい!


よかった。最後の最後で楽しげな話題に持ち直せたわ。フェスティバル イズ ワンダホー。で、ございます。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.7

2005年08月06日 23時24分16秒 | 弥子ちゃんの大好物
メロンパン。チョコチップメロンパンは邪道。

久しぶりにホームベーカリーを使って作ってみました。
一番面倒な生地部分は、機械にお任せ簡単ホームメイド。

上のサクサクの部分(クッキー生地)は、バターと薄力粉とお砂糖で作ります。
普通のクッキーよりも、バターが多めです。
クッキー生地を、パン生地にかぶせて、包丁で切れ目を入れて、グラニュー糖をまぶして発酵。焼く。

このプロセスで完成。生まれて初めて作りましたよ。メロンパンなんて。



これが焼く前の図。
焼く前からもう、メロンパンらしいメロンパンです。なぜか感動。



んでもって、焼き上がり。
色が茶色いのは、クッキー生地にコーヒーを練りこんだモカ味です。邪道。

ちなみに、写真でみると非常にふっくらとしていますが…。



実は平べったい。
クッキー生地が重くて、あんまり膨らまないらしい。

でも大丈夫。パン生地はマシンが作っているから。
心配無用で食感はふっくらでした。

そういえば、昔「メロンパンを持っていると幸せになれる。」という、意味不明なおまじない(?)がありましたな。
なぜか、女子高生が皆して鞄にメロンパンを忍ばせるという、不思議な現象が…。

アノおまじないは、今でも存在するのでしょうか…?
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.6

2005年08月04日 23時20分21秒 | 弥子ちゃんの大好物
すこしごはんを残してふりかけで食べること。

私は白いご飯を、もりもり頂く習慣の無い人で、大抵は最初からふりかけをモッサリかけます。
最初に白いご飯を一生懸命食べて、少し残して「のりたま」をかける。

まるでご褒美のようで、とても美味しく感じることができました。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.14

2005年08月03日 22時40分52秒 | 弥子ちゃんの大好物
牛丼ツユ切り生卵&納豆かけ もずく付き

その昔、華原朋美がファッションリーダーだったころの私の定番といえば。

「牛丼ツユダク~。半熟卵トッピングで~。」

吉野家じゃなくてすき家ってのがポイントでしたね。
学校帰りに牛丼食ってくナウな女子高生でした。

敢えて「ツユ切り」という所が、いかにも”通”という雰囲気です。

牛丼と、納豆のアバンチュールは未知との遭遇でございました。
でも…思ったより美味い。
どちらも好きな方にはオススメですが、納豆がお嫌いな方には、逆の意味でたまらない!
納豆臭全開っ!って感じです。

卵のまろやかさが、牛肉と納豆の調和を生み出す新感覚。
関東人でよかった…!
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.3

2005年08月02日 22時43分19秒 | 弥子ちゃんの大好物
かにクリームコロッケ。

手抜きもイイ所の冷凍食品。
でも美味い。フツーに美味い。

「フツーに美味い」という形容詞って、冷食の為にあるような気がする。
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