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オーロラ鑑賞ポイント比較 フィンランドの場合

2012年03月08日 | 旅行
 北欧は、距離が短い。北極近くを通るらしく、同じヨーロッパでもドイツやフランスよりは近いそうです。それでもオーロラポイントに行くには乗り換えはしなくてはなりませんが。カナダに比べれば国は小さいですから、気分的に楽です。
 ホテルからオーロラを見ることが出来るので、自分のペースで鑑賞が出来る。ただ、だからベッドで横になって待っているつもりが朝になってしまうこともあるとか。
 統計的にオーロラの出現時間が早いので、夜中まで起きていなくてもいい。
 何より、もしオーロラに遭えなくても、ムーミン谷、サンタクロース村、ヘルシンキなど他のお楽しみがたくさんある。
 以上が説明会で教わった北欧のオーロラツアーの長所でした。
 私はカナダで一度オーロラを見たので、もしオーロラ見られなくてもいいんだ~(^_^)vと言う覚悟で行きましたが、11年に一度のオーロラの当たり年で、4晩もチャンスがありながら一筋のオーロラが見られないのはやっぱり悔しかったです。私が訪れた「ユッラス」に限って言えば、あの町はオーロラ鑑賞には適していないと思います。ユッラスの営業妨害になったらごめんなさい。クレームは受けます。
 イエローナイフの様な親切な施設はありません。ホテルの周辺は明かりが夜中も煌々と点いているし、湖まで15分ほど歩いて行っても、足場は雪の上を重装備で歩くのは大変です。最後の日にオーロラは諦めつつも「話の種」歩いていってみましたが、そこには座る場所もなく雪の上に座るか立って、いつ現れるかわからないオーロラの出現を何時間も待ちます。トイレはないので、歩いてホテルに戻らなければなりません。何よりも(?_?)びっくりしたのは、オーロラポイントにもかかわらずここでも外灯が煌々と点いていました。
 これで天気がよければ少し我慢して待ちますが、雪も降っていたので私といっちゃんは5分で諦めてホテルに帰りました。翌朝の朝食会場でのテンションの低さは、結果は聞かなくてもわかりました。
 出発前に「サーリセリカ」と比較してサーリセリカは明るいとのネット上の書き込みを見たので、「ゆっらす」にしたのですが、それどもこんなですから、推して知るべし。
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1 コメント

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Unknown (夢)
2012-03-09 02:40:12
ユッラスでオーロラ?見えたらラッキー

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