旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

今回の帰省

2016年12月29日 | グルメ
 こんなバタバタ富山で、「8番ラーメン」食べていません。
 世界一のスタバ  にも行けませんでした。
 帰る直前に「あやめ団子」 は買えました。新幹線の中で食べました。娘は「あやめ団子」より同じ団子を使った「みたらし団子」の方が好きです。今年私に出来た息子(婿)は「あやめ団子」を気に入ってくれたそうで。「やったぁ~~ヽ(^。^)ノ」
 
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89歳の帰省 その4

2016年12月29日 | 旅行
今回の帰省は、義伯母の葬儀になり母の兄、妹、甥、姪など集まって、母にとってリラックスできたかと言えば、そうでもなくて、顔を見れば誰か理解できる程度、名前だけでは誰だかさっぱりわからない、姪の子供に関しては、いくら言っても理解できないため、そのことで頭はパニックになっていたと思います。頼りは私の娘と80歳を過ぎている自分の妹(私の叔母)だけでした。
 当初、葬儀が終わった夜は叔母の家に泊まることになっていましたが、通夜の夜葬儀場で宿泊したとき、布団から立ち上がれず、叔母の家に泊まることはかないませんでしたから、私たちとホテルに泊まりました。ベッドなら多少自由に立てたかもしれませんが、横で寝ていた娘によると、足はベッドからおろして寝ていたとのこと。
 こんなにパニックになって痴呆が進んだかに見えました。ケアハウスに帰ったらスタッフが大変だろうと考えました。けれども、新幹線に乗っている間に、頭が日常に戻っていたようで、ケアハウスに近づくにつれて、安心したようでした。
 このメカニズム、わかりません。なるほど~~~と感心しました。あんなに「富山へ帰りたい」と言っていたのに、母にとっての「家」はすっかり「ケアハウス」になっていました。
 ちなみに、娘は、社会福祉法人に勤務しているので、高齢者の扱いには慣れていますが、準備を私がすれば面倒見はいいです。わざとかどうかわかりませんが、母は私を遠ざけます。私は母にとって「どろぼう、うそつき、おいはぎ」ですから、私は母の面倒は見られません。でも、「どろぼう、うそつき、おいはぎ」と言われながら、娘のフォローをしている私も、娘と同じくらい大変なんです。
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イタリアかフランスか迷っています

2016年12月21日 | 旅行
 以前、表題の通り迷っていますと、アップしましたが、まだ迷っています。
 いやいや、本当はヴェネチアのカーニバルのみのツアーに決めかけていましたが、テロの範囲がどんどん広がり気持ちが萎えそうです。加えて、円安で2月から燃油サーチャージが値上がりするとのこと・・・・(/ω\)。ますます気持ちが萎えます。
 今年、オランダで熱が出たことも心細さの理由ですが、これ以上待ってもテロの心配がなくなるわけではないし、体力気力が回復する可能性も皆無なら、来年のカーニバル、行きたいな~。
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89歳の帰省 その3

2016年12月08日 | 旅行
 ただ、富山に行くだけなの予定だったのに、急きょ兄嫁の葬式になったので、連れていく私たちも大慌て。ケアハウスのスタッフには、3日分の着替えを作ってもらっていましたが、さて~?喪服がどこにあるのかわかりません。急なことでもあり、母自身ことの次第を理解できない状態ですから、黒っぽい服なら先様に我慢していただくしかありません。従姉(今回の喪主)も他の叔母従妹たちも、来てくれるだけで・・と言ってくれました。
 富山に行く予定にしていなければ、お葬式に行くことも間に合わなかったわけですから、このタイミングは偶然とはいえ、よかったのかなあ~?
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89歳の帰省 その2

2016年12月01日 | 旅行
 きっかけは、10月に母の妹とその娘(私の従妹)らが来てくれて、嬉しそうにしていたので、娘が長期休暇中の今、寒くなる前に二人で富山に連れていく決心をしたのです。
 車で行くことも検討しましたが、長時間車の中で同じ姿勢は無理だろうと私が判断しました。新幹線なら車内は2時間です。最近知りましたが、車いすで電車に乗ると、駅員さんが誘導してくれるのはもちろん、ホームと電車の段差に橋を渡して乗せてくれるのです。最初感動しました。この援助を使わない手はありません。最寄駅で行先を告げると、そのあと何も言わなくても富山駅の改札口まで、各駅で駅員さんがぴったり案内してくれます。お弁当を買ったりお土産を買うなど「ちょっと待ってください」が出来なくて、ちょっと残念ではありましたが。
 新幹線は、車いす対応の7号車の座席が取れなくて、社協で借りた最新車椅子が乗車口も座席の通路も通らなくて、母は少し自分で歩きました。歩ける人はいいですが、立てない人は不便ですね~。車椅子の人は7号車以外は乗れないってことか・・・⤵。
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