旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

くっ(-_-メ)くやっしい(/ω\)

2015年12月02日 | 日記
 本来なら、11月26日「なばなの里」27日「伊勢神宮」に旅してるはずなんですが、あろうことか直前の20日ダンナが夜中に酔っぱらって自転車で転倒し、救急車で運ばれました。本人は酔っていて救急車に乗った記憶もなく、救急隊員から迎えに来いと電話があり、私が病院に着いた時は病院のスタッフにいい調子で絡んでました。
 結婚以来こんなことは想定内でしたから、私は驚きはしませんが、驚いたのはここからです。頭を打ってるかもしれないのでここらでは大きい方の病院へ運んだのでしょうが、「頭に異常はありませんでした。3日間は様子を見ておかしな言動があればすぐに救急に来てください。骨折もしてませんから帰っていいです」と痛がるダンナをプロレスラーのような大柄のスタッフが力づくで無理やり起こし、ズボンを履いていない状態で廊下に追い出されました。本人は痛いのと酔っているのと鼻血が止まらないのでズボンを履けない状態で廊下に1時間ほど座っていました。
 「ここは救急ですから」とは理解できますし、酔っ払い相手に構っちゃいられないスタッフに同情はしました、この時は。
 21日22日23日3連休、二日酔い三日酔いと失敗のきまり悪さに落ち込んで、ほとんど食事も摂らず寝ていましたが、23日に本人はやっと肩がおかしいと気づきました。左肩がかなり下がっていて、私が触ると小枝が2本肩に横たわっている感じがします。
 翌日、同じ病院の整形外科に行きましたら、鎖骨骨折、翌日入院2日後手術になりました。救急外来ってこんな診断と治療しかできないのでしょうか・・・。酔っ払いですからとっとと帰ってほしいのは分かりますが、あの日骨折しているとわかって、何かしら固定でもしてくれればよかったのにと思いました。3回も「骨折はしてません」とは「誤診」って言いませんか? ホントに素晴らしいい救急病院だわ。
 昨日の本人は、起きて偉そうにしています。すぐにでも退院できると思っています。カンファレンスを受けた感じ悪い医者は、「固定してる状態で運転なんか倫理上できるわけがないでしょ」と私に怒鳴りましたが、私は分からないから聞いたのに、ほんとに感じ悪いったりゃありゃしない。一緒にいた私より相当温厚な娘も「口利きたくない」と怒りました。「こんな変わった肩は医者になって28年になるけど初めて見た」と言う医師に、帰りの車の中で「ただの勉強不足なだけじゃ」と二人で毒づき、笑い者にしました。 ア~~はははっヽ(^。^)ノ   ○田医師、覚えてろよ(~_~メ)
 
 そんなわけで、なばなの里はもちろんこの先の旅行はいったん全部キャンセルです。今月の1泊2日のミステリーツアーも3月のオランダも、もちろんオランダの説明会も。あ~~~~!!!! ダンナにはもちろん、○田医師にも、救急の若そうなピヨピヨ医師にも腹が立って腹が立って・・・・・。 こんな状態になるまで、いや、こんな状態でもまだ絶対お酒をやめないダンナには「自業自得」。なのに私の生活や楽しみが制限されるのはかなわんあ~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする