ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

最近のピアノ練習

2014-01-23 | 音楽ひとりごと
ちょこちょこっとならピアノ練習してますが、~までにある程度完成させなくちゃ、とかいう

「危機感」(レッスン)がないので全然進んでいません。

そーゆー意味でレッスンに行く、というのは大事ですねー。

「神童のテーマ」は左手が忙しい、右手は最初っから最後までオクターブの和音が続く。これがかなりキツイ。

でも、メロディが単純なのがせめてもの救いか。

「愛の夢」はやっぱり難しいですね・・・。

一つ一つの音を優しいメロディとしてつなげなくちゃいけない。

100点を目指しつつ、65点くらいで動画UPしちゃおうかなー。

オクターブが届かないんだよねー、もう物理的にムリかも、特に左手が。

プーランクも一小節ずつ繰り返し弾いて、指に覚え込ませて前後とつなげる、という「作業」。

その「作業」が上手く行かない。もー本当に自由奔放な曲で翻弄されまくっています。

ツェルニーは2か月以上全然やってません!

次のレッスン、いつにしてもらおう・・・。



さて、「今からでもピアノを習いに行きたい」という娘。

春から受験生です。ここら辺は受験激戦区。習っている子は、中3になるまでにピアノをやめます。

なのにこれからピアノ・レッスン?

う~ん・・・、複雑だけどうれしい。

なので、

・毎週ではなく月に1~2回のレッスン。

・6月にはレッスン休会、やる気があれば高校入学後に復活しても良い。

・弾きたい曲だけレッスン。

私としては下手でも何でもイイ、本人が演奏する楽しさや達成感・満足感を得るレッスンにして欲しい。

だって「趣味」でしょ、音大を受験する訳でもないし。何より「受験生」だよ~。

小6の終わりにソナチネとバッハ・インベンションに入ってすぐにやめたのですが、

(中学入学だし、塾も忙しいし、何よりもピアノの練習をしない子だったので!)

その「続きをレッスンしたい」と娘は言う。

へぇー、クラシックやるんだー。

「ハノンとか練習曲もやってもいい」と言う。

「いつも、習いたいと思ってたけど言えなかった」らしい。

近くに友達が通っているピアノ教室がある、と言う。

以前習っていたヤ〇ハの先生に習ってもいいらしい、ちゃんとめぼしもつけているようだ。

レッスンをやめた時のバッグを探したら、当時のままソナチネとバッハの楽譜が入っていた。

次の娘の出方次第・・・ですね。

そーいえば、娘がブルグミュラーを習っていた時、レッスンに遅刻しちゃう~と急いで全音のブルグをバッグに入れたつもりが

私の全音の「ベートーベン」が入っていたという事があったらしい。

どっちも「B」で始まるし、楽譜の厚さも同じくらいで表紙の字が見えづらいしーと娘がブツブツ文句たれてました。






コメント
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