伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

供養は自分の為でもある

2007-07-05 19:43:25 | 先祖供養について
質問 : 離婚した場合の霊籍について の質問です。
結婚すると霊籍が婚家へ移動するとの事ですが、離婚すると再び
生家に戻ると考えてよろしいでしょうか。あるいは婚家と生家両方
の霊を背負うことになるのでしょうか。
返答 :
離婚しても、子供の事情等で元夫の苗字のままなら、霊籍は
元婚家のままです。 名のる苗字が大事なのです。
名前は、言霊でもあるのです。他人から名前を呼ばれるとは
言霊の波動を受けることになります。名前で大事なのは、
字画よりも、音です。姓名判断は字画ばかりの着目ですが、
これは意味がありません。発音を基軸にした姓名判断と言う
ものが有れば良いなと思います。音ならば、外人にも適応
します。
名前を聞けば、その言霊の波動を感じることが出来き、
そこから先祖の流れ、因縁をリーディングすることが出来
ます。つまり、霊的な繋がりが発生しているのです。
だから、名乗る苗字は大事です。苗字を変えると最初は、
大変な違和感を感じるでしょう。これは、ただの慣れの問題
では無く、霊的な繋がる霊系が変わる為です。
離婚して、苗字も戻るならば、霊籍 も生家に戻ることに成り
ます。ただ、霊的な意味を抜きにしても、自分が死ぬと、供養
してくれるであろう、自分の子供が名乗る苗字と同じで無け
れば、忘れ去られることに成りがちです。
ここで大事なことがあります。
子供が居ない方や、生涯独身の人は、尚更に先祖供養を
名乗る苗字で、した方が良いです。生きている間に、先祖を
慰める因を作った人は、死後に必ず導かれて成仏し易い
です。作用、反作用で自身がした事は、自身に帰ってくるの
です。ハイヤーやセルフーだのと、想像だけで終わるよりも、
供養を実践する行動が、大事ですね。

今日も 生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (42)
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