伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

今までの宗教が無くなります

2007-07-21 20:29:19 | Weblog

他の世界と同様に、神界にも多数の世界があります。
200年程前、神界上位の世界において、今回の地球に
置ける数千年に及んだ、神と人との中継存在を無くして、
根源神と直接、人類が観応出来る太古の状態へ戻す決定
がされました。
これを聞き付けた、正神界の下位の眷属は、複雑な感情を
持ちました。数千年もの間、神界と現実界の間で取り次ぐ役
をして、神として人間に祭られていたのですから。
神界上位では、いきなり現実界への取り次ぎ役を無くせば
混乱が生じると考え、正神界の上位の眷属を派遣して、
人は、根源神の分霊を宿す、神柱である自覚を呼び起こそう
としました。 その結果、上位の眷属がしたことは、
太陽神界(天照太御神)の眷属である、 金色の龍神 は、
金光教・黒住教を起こし、
地球神界(国常立太神)の眷属、 黒色の龍神 が、
天理教・大本教を起こしました。
しかし、これらの上位の眷属がした結果は、人間が内在神
を自覚する方向では無く、幽界の援助を受けた代表人を
信仰するものに終わりました。
幽界が影響する間は、そうならざる得なかったかも知れま
せん。特に、国常立太神の眷属系で、大本教から派生した
教団は、本来の 人が内在神 に目覚める方向から遠ざかる
不幸を呼ぶものが中にはありました。これらの教団に介在
した、下位の眷属の姿は、龍神では無く、悪事を重ねる毎に、
龍から髭が落ち、ツノが落ち、鱗が消え、手足が無くなって
行き、蛇の姿を取るものです。
現在、幽界の消滅に伴い、これらの下位の眷属も消えつつ
あります。
今後、自己の中に一人一人が 神 を自覚し易い時期が
来ています。 そうなると、宗教は無くなっていきます。
人の外に、神を信仰させる宗教が消える時代が到来してます

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コメント (57)
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