伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

夕方は 黄泉の国

2007-07-31 19:21:51 | Weblog
出雲大社の太古の建築様式について、同じ内容のものが
過去、既に有ったと指摘を受けました。
http://inoues.net/mystery/izumo_nazo.html を見ましたが
この長い階段は、私の霊視では存在しません。
霊眼に映る太古の社には、ハシゴ状の階段が幾重にも、太い
3本柱を束ねた柱の間を縦横に交差するように観えます。
これが筋交いの役割にも成っていたようです。
頂上の社には、巫女が1名、常駐していました。
初期の連絡手段としては、物を落とすような合図だったのが
途中から銅鐸を叩いて、合図を送る形式に変わったようです
この合図の銅鐸も、段々と大きさを増していきました。
これは、近年の 火の見櫓(やぐら) の原型を思わせます。
古代の社の外観は、異様なものであり、決して美しいもので
は無いです。
私は20年程前に1度だけ出雲大社を参拝した事があります
境内の光が、黄色い夕方の世界の様に感じました。
今でも、出雲大社へ意識を遣ると、黄色い夕方の世界に居る
ような錯覚を覚えます。古事記に出てくる、黄泉の国は、
”黄”と言う漢字を使用していますが、本当に黄色い世界だと
観じます。
夕方の日が陰った、黄色い感じです。夕方は、霊的な時間帯
です。やはり、霊的世界が変わる繋ぎ目の時間帯なので、
参拝や墓参りは避けた方が良いでしょう。

伊勢神宮へ意識を遣ると、夜でも明るい感じがします。
この対照的な世界が、この宇宙には両方、必要なのでしょう。

今日も 生かして頂いて ありがとうございます

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい
コメント (61)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする