伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

昭和の怪人

2007-07-14 08:57:00 | Weblog

昭和の時代、幽界が縮小する前は、不思議な現象を起こす
人が多かったです。古来より、”正神に不可思議無し”
”神は言上げせず”つまり、本当の神は、マジックや奇異を
一々起こして人間を驚かす事をしないし、言葉で話し掛ける
事も絶対に無いと言われています。
私は20年以上前、休日に縁の有る人のみに相談事を聞い
ていた時期がありました。その相談者の方々の噂話を人伝に
聞いた、言わえる霊能者や某会の代表者の方々が、面会を
求めて来ることが多々ありました。霊脳が有る人は、私の事
を聞くと何故か、どうしても会いたい気持ちに成るようです。
本人同士は知らなくても、背後の霊的存在の交流や内在神
の縁が有るからでしょう。
私は、相手に霊的な強い存在(善悪いろいろ有ります、笑)が
有ると、名前や写真を見ると直ぐに、その背後の正体が
分かったので、そのような方々と会うのは避けてました。
霊的な事で金銭を得て生活している人の殆どが、神では無く
幽界の魍魎に本人も気付かずに憑依されているからです。
霊脳が無いと言われる人にほど、強力な正神との縁を感じる
のは皮肉なものです。霊脳が無いと自称する人は、霊を感じ
る事も無いし、金縛りに会うことも無いからでしょう。
これは、その人に迷える霊が近づけ無いからです。
よく、幽霊を見ると自慢気に話される人が居ますが、これは
本人の霊格が、迷える霊に同調出来るレベルであることを
意味します。このような方は気を付ける必要があります。
体調の不良や、不運なことに会いやすいです。
霊を感じやすい人が、感謝による先祖供養をして、正しい
感謝による神祭りを実行すると、霊を感じなく成って行きます
霊感の有る人が、正しく供養を始めると進歩も早いです。
そして、霊格が上がると ヒラメキ が出て来ます。

おっと、霊を目の前で赤黒い石に物質化する怪人の話を
書こうとしたら、話題が外れました。また、書きますね。

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コメント (25)
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