伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

地龍 と 地震

2007-07-26 19:39:27 | Weblog

私は子供の時から、地中奥深くを移動する龍神を感じる事
ありました。明らかに、天界で感じる龍神とは、別物です。
天界の龍神は、太陽神界の眷属です。太陽表面のコロナの
ように、うねり巻きながら跳ねるエネルギー体が本当の姿です
が、存在する次元が現実界へ近づくに連れて、具体的な
形象を備えていきます。

現実界に近い幽界に居た龍神は、絵画などで描かれる姿を
していました。色も多数あります。黒龍・金龍・白龍・赤龍・・。
昭和天皇が化身した龍神は、濃い緑色です。あまり、観たこ
とが無い色です。昭和天皇の誕生日が 緑の日 とされたの
も偶然では無いようです。

幽界の龍神は、神上がりしてもう居ませんが、地中奥の龍神
はいまだに存在してます。私は、これを地龍と呼んでいます。
この地龍が地下深くを移動しますと、後から空に特殊な雲が
反映されるようです。これが、地震雲です。
従って、地震雲が観測されても、地龍が移動した後なので、
地震予測には時間のズレがあり、地震発生地を予測するの
は難しいと思います。

地龍は、地球霊である国常立太神の分霊です。
地球は生き物ですから、生命活動の息吹として地震は起こる
ものです。ただ、震度7が1度に来る代わりに、震度1が100
回来ることで地震エネルギーを分散解消して欲しいものです
よね。

大祓詞の最後に登場する、”根国底国に坐す速佐須良比売”
と有りますが、この神の正体はスサノオです。この根国底国
の主宰神が、国常立太神です。
地の根国底国の代表神である、国常立太神 と
天の世界の代表神である、天照太御神 の 両親神の
間に立って、2神を繋ぎ止めているのが、人間です。

人間が 生かされている 事を忘れ、自分で生きていると
錯覚し始めると、現状への感謝を忘れます。感謝を忘れると
2神を繋ぐカスガイの役目が出来る人間が減る為に、2神の
バランスが崩れ、根国底国から、黒色の地龍が浮上して来ます
最近、太平洋側を上から南下して来た地龍は現在、福島県
あたりで停留して居ます。このまま、地龍を垂直に根国底国
へ戻すには、我々が生かされていることへの感謝想起をする
ことです。

生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (78)
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