伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

父親とミミズの思い出

2007-07-27 19:28:00 | Weblog

読者の方より :
漢方ではミミズを乾燥させたものを地竜(龍)と呼びますが、地上に這い出て動くミミズを目撃し、その数日後に地震が起こったという記憶をお持ちの方はいませんか?


これは面白いですね。この現実界では、地龍がミミズとして
現れて存在している霊的側面がありますね。
霊眼では、数百メートルの大きさに観える地龍が、現実界では
10cmかも知れません。次元が違えば、距離や大きさはアテ
になりません。伊勢の伊雑宮の参道は、ほんの20m程です
が、夢の中で霊身でお参りすると、1kmは有る気がします。

ミミズは、確かに霊的な生き物です。
私が幼稚園児のころ、外で遊んでいる時に小便をしたく
なったので、側道の溝にしようとしました。ちょうどそこに
ミミズを見つけたので、遊び心で上から小便をミミズに掛け
ました。暫くすると、オチンチンが痛み出しました。見てみると、
先が赤く腫れあがっていました。急いで帰宅すると、今は亡
き父親がいたので見せました。
父親は、見るとすぐに ”ミミズに小便を掛けたか?” と
私に聞きました。そうだと認めると、直ぐにミミズに謝って
来なさいと言われました。急いで、側道の溝へ行きましたが
ミミズは居ませんでした。だが、私は手を合わせて、ミミズ
さん、御免なさいとしました。そうすると、しばらくして腫れが
引き、元に戻りました。
その日の夕食時に父親が、立ち小便をしても良いが、必ず
する前に、”御免なさい、させて頂きます”と心で思いなさい
と、言われた事を今でも覚えております。その理由を尋ねる
と、小便の下には、何が居るか分からないから だとの事で
した。今、思い返すと、父親も霊的世界が分かる人でした。
最後まで、仕事一筋で人生を終えた人ですが、毎朝、神棚
へ大祓祝詞を奏上する人でした。
ただ単に、ミミズに小便を掛けて、同じ経験をしただけかも
知れませんが、笑。

今日も無事に 生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (40)
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