伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

青春の思い出 その1

2007-09-16 08:14:10 | Weblog

人と人が、初めて会う前には、自身の霊体や背後の霊的な
存在が、先に交流することが有ります。
私が大学生の時の事です。
本屋で精神世界のコーナーの本を立ち読みしていましたら
或る古神道系の秘儀を実践していると主張する、信者数
3千人ほどの会の教祖の記事に目が留まりました。
帰宅してからも、気に成っていました。
当時、私は中型バイクに乗り、頻繁に伊勢ー熊野ー高野山
あたりを霊感の赴くまま、走り回っている時でした。
時代も昭和のバブリーな時で、幽界も全盛な時です。
私自身、当時は眷属神113体の干渉をまともに受けており
その眷属神1体が、それぞれ1つの世界を個々に形成して
おり、幽界の眷属を使役するので、末端の存在まで入れる
と大変な数の霊的存在と繋がっていました。
霊場へ行くと、その筋の霊能者も参拝に来てます。
頻繁に遠まきに凝視されていました、笑。
さて、話は戻りますが、その教祖の事が日に日に気に成り
しました。ある日、眷属神が、道は付いたから会いに行け
と伝えて来ました。 しかし、その教祖の住所が分かりませ
ん。本には、大阪の○△区のマンションに自宅が有るとだけ
記載されていました。その他の情報は、新規会員の入会を
停止しているので、連絡先も有りませんでした。
大阪の1つの区は、地方市よりも人口が多いかも知れませ
ん。大変な広さです。マンションなんか無数にあります。
でも、背後存在は大丈夫だから行けと言うので、バイクで
大阪へ行きました。地図を片手に大阪の区へ着きますと、
気の向くまま、ゆっくり走っていると、何となく気になる
マンションが見えて来ました。まさか・・・と、感じてバイクを
止めて、マンションの中に入って行きました。教祖の本名も
分から無いので、1Fから順番に通路を端から歩きながら、
上の階へ上がって行きました。
ある階で、玄関のドアを開けた状態の部屋がありました。
気になり、その部屋の前へ行きました・・・・・・。  続く。

今日も 生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (87)
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