伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

背後存在の姿

2007-09-23 07:43:16 | Weblog

読者より :
9・21日のリーマンさんの内容にはビックリしましたが、確かに自分が入って
いた宗教団体も同じようなものだったかも・・・と思いました。みんな子蛇を飛
ばされていたかもと??
昨年生まれて初めて神社に行ったり、伊勢神宮にもお参りできまた。
その頃から本当に自分の体等に、とにかく色々な現象がありました。特に顔
です。その中で夢の話ですが、自分は宙に浮いている状態だったと思います
が池の中にある大きな木の枝から、小さな蛇がぼとぼと水の中に落ちて行く
夢をみて気持ち悪いと思いながらも、自分に憑いていたものが落ちたのかもと
思ったものでした。今日のお話で子蛇てあんな感じなのではと思った次第です。
返答 :
この夢は、霊夢です。霊的な世界を見られています。
同じ新興宗教をしている信者さんは、霊感の無い第三者から
見ても、何となく同じような雰囲気とか、独特な似た感じがし
ます。霊眼では、幽界の霊的存在の分霊が、信者全員に
憑依してます。 新興宗教には、蛇霊が多いですね。
例えば、A教団の背後では、幽界に居る大蛇が教祖を操縦し
てます。この大蛇が、子供を沢山産み、信者に憑いています
同じ霊的存在が憑依するから、第三者から見ると、似た雰囲
気を感じるのです。
教団を起こすような大蛇は、元は、龍神崩れが多いです。
元々は、龍神だった存在が、神のお使いを拒否して、現実界
へ下るのです。そして、この現実界に重なるように存在する
幽界に体を持ち、教祖を通じて作用するのです。
龍神は、神に背く悪事を重ねる度に、龍体が崩れていきます
龍神は、最初は ・頭に角が有り ・体の表面に鱗が有り、
・手足が4本、有ります。しかし、現実界で悪事を重ねる度に
最初に角が取れ、次に後ろ足2本が無くなり、その次に前足
2本、最後に体表の鱗が無くなります。
つまり、蛇に成ってしまうのです。
龍神崩れが、教団の背後の場合、その欠損の状態から
そのレベルが分かります。
現在、太陽霊光の影響で、幽界の消滅縮小が進んでいる
ので、龍神崩れや蛇霊も減っています。つまり、教団の背後
存在も弱るか、消滅しつつ在りますので、教団を維持するタガ
が緩み、信者数も減っていることでしょう。
また、このような霊体に憑依されている信者さんも、太陽霊光
を浴びると、憑依霊体がもがき苦しみ出すので、その波動を
受けて、病気に成ったり、体に異変が起こります。
背後存在の消滅と共に、自身も引きずられて消滅しないよう
に早く団体を離れて、先祖感謝供養と神仏感謝想起の縁が
出来たら良いなと思います。

生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (89)
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