伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

パイプの通りは大事です

2007-10-11 20:56:36 | 先祖供養について
私達は、人類発生以来、遺伝子を連綿とバトンタッチし続け
た結果の肉体を今、使用しています。魂は、色々な世界
から来たでしょうが、現実界では、この肉体を借りている
のです。現実界は、まだ肉体が主役です。食事を抜けば
腹が空き、頭を打ち付ければ痛いのです。
この先祖から借りた肉体には、先輩の先祖達がした食事
や生活習慣が刻み込まれています。また、先祖達が経験
した思いも刻まれています。
この肉体には、その家系の霊線というモノと繋がっています
この自分と家系とを繋げる霊線は、人それぞれ太さが違い
ます。先祖供養を全くしない人、正しくしない人は、自分と
家系を繋ぐ霊泉が、細いです。細い上に、迷える先祖が
残存していると、霊線のパイプの内側に迷える先祖霊が
停留しているので霊線が詰まり、自己の霊体への栄養が
不足します。
現実界に居る人の肉体は、食物から栄養を摂ります。
その人の霊体は、神界から家系を通じて栄養を貰います。
迷える先祖霊をほって置いては、どんなに神への信仰を
しても、何も変わりません。 迷える、駄目な先祖を気にも
掛けずに、神に胡麻すりしても、正神は相手にしません。
力の無い、困ってる先祖霊を助ける人には、正神は頼まれ
無くても寄って来ます。 人は、強い者には近かづきたがり
ますが、強い者は、近ずく者を良く見ています。

困る先祖霊を助ける一番の方法は、生きている私達が
先祖から肉体を借りることが出来た事への感謝を捧げて
あげることです。 感謝供養は、霊線を太くして通りを良く
します。
これは、自己願望の為の執着による供養では無く、人生を
泳ぐ上での知恵です。

生かして頂いて ありがとう御座います

  
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コメント (103)
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