不幸を呼ぶ目印です

ヒーリング系のパワー商品や御守りが流行しています。
既に買ってしまって悩んでいる人も、多そうです。
そもそも、そのような商品を買ったり、身に着けたりする
動機は何でしょうか？
自分の思いどうりに成らないし、お金も貯まらないし、他人
と比較すると、惨めで、不運だと考えてしまうのでしょう
か？また、自分には、守護霊とか守護神とか、自分の都合
に良い様に働いてくれる存在が、憑いていると思えない
ので、御守りを持っていれば、良いことがあると思うので
しょうか？ようは、自分の都合にとっての良いことを期待し
ているのです。
本当の正しい神が、個人の目先の欲望・願望を叶えようと
走り回ると思いますか？　逆です。その人の魂の過去から
の流れを観て、内在神へ心が向くように仕向けます。
外に神を求める間は、不安は消えず、何をしても結局ダメ
でしょう。何に頼っても駄目な事が、これでもかと続きます。
結局すべてを諦めて、内在神へ気持ちが向いたときに、
今までの悩みが、ガラガラと解けて行きます。
自分に自信が、持て無いから頼ろうとするのです。
自信は、既に生誕した時から、天より預かっている自分の神
、内在神に気が付く事で付いていきます。
自身の内在神に気が付き、育てて大きくすると、自信が付
いて来ます。その時、自分の環境も現実的に変化し始め
ます。　神は生きモノです。　絶えず変化して活きます。
内在神をシボませるのも、大きくするのも、その人の人生
次第です。人が、その人生を終えた時、太神は、その人に
預けた内在神を観ます。神の大切な分神を、その人がどう
扱ったかを観られる訳です。
内在神に気を向けず、欲望にまみれた癒し（卑しい）商品を
身に付け、有り難がっている限り、太陽霊光による浄化を受
ける時代に入っています。
ヒーリング商品には、人の欲心が、蛇の霊体の形状で観え
ます。　これから人間は、内在神と自己の魂以外の余計な
霊体を付けていることは、自己責任になります。
正しく生きて、先祖霊を助け、神仏に感謝を捧げる人には、
低級霊は寄れません。
正しい努力をせずに、卑しい商品を売る人間と、それに走る
人間は、低級霊の寄り代となり、太陽霊光により淘汰されて
行きます。　癒しグッズは、その目印になります。

神を自己の為に働かせようとしては、いけません。
神に頼らず、神に期待せずに、神へ原点の感謝のみを捧げ
ながら、自らの努力を頼りにする人間を、神は黙って助け
ます。

生かして頂いて　ありがとう御座います

　　
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