伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

真実は奇異なり

2007-10-13 09:38:27 | Weblog

6・15日の記事で、白山の3本目の石柱が、異民族により
外国の白頭山へ持ち去られたと書きました。
根源神の息吹の寄り代である3本の石柱は、太古の白山
山頂に祭られて居ました。
主石柱の1本は、伊勢神宮外宮の2012年に次の新社殿が
建つ、現在の空き地の中央に神柱として埋められてます。
これは、根源神の 創造の息吹 を宿しています。
もう1本は、伊勢神宮伊雑宮に埋められていて、この石柱は
根源神の 維持・調和の息吹 を宿します。
さて、略奪されて朝鮮の白頭山に持ち去られた3本目の
石柱は、根源神の 破壊の息吹 を宿します。
創造・維持・破壊、この3つがそろって世の循環になります。

この 破壊の息吹 の石柱のみを、他の2本の石柱から離し
てユーラシア大陸へ移したことで、この地上に転写された事
は、破壊・征服・縛りのエネルギーの放出でした。
そして、このエネルギーは、人格神・宗教・宿す人物・・・を
生み出しました。
3本目の石柱が日本に祭祀されている時に、原初に宿った
神霊は、スサノオでした。 石柱が外国へ持ち出された事で
スサノオの放浪の旅が始まったのです。
スサノオは、インドではシバ神を生み、中東ではイスラム教
やユダヤ教を分霊を宿した人物を降ろす事により生み出し
ました。モンゴルのチンギス・ハーンも分霊を宿す一人です。

この青いオーラを放つスサノオは、人格神では長髪で髭を
生やしています。この特徴の転写を受けて、生み出された
宗教や人物も、長髪・髭を生やす習慣が残存するのは、
興味深いです。
日本の外に持ち出された石柱のエネルギー体が、母恋しと
母性の国、日本へ放浪の旅から戻るには、多くの人々が
日本の隠れてしまった神性に気付き、根源神への感謝のみ
を捧げる信仰を取り戻すことにあると感じます。
このような太古の出来事は、記紀神話ではスサノオの追放
に成ってしまっている事は、色々な事情が有るようです。

生かして頂いて ありがとう御座います

  
人類の 5% 運動を広める為に、3箇所クリックして下さい

コメント (115)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする