伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

弱い犬ほど吠え出します

2007-10-21 08:40:55 | Weblog

10月に入ってから、また時間の加速が少し進みました。
太陽霊光の人類への作用も進んでいます。
これから特に大事なことは、自分で出来る事は自分でする、
という事です。他人への依頼心・依存心が強い人は、霊的
にも、余計な存在を憑けています。
与えられた環境で、自己の内在神と自己魂だけで、おもいっ
きり燃焼するように生きれば良いのです。
まず、今、この時代の日本で生まれ生きていること。
永い魂の旅路で、今ここに来たという事は、高い倍率を乗り
越えて来たのです。生まれる時、自己魂の消化しなければ
ならない、善を受ける因縁、負を受ける因縁、の両方を
産土神(内在神)と共に、人生設計の上で大まかにバランス
配分を自分自身で決めて、生まれたのです。
もし、現状が苦しくて不満があるのならば、悩む代わりに
立ち向かえば良いのです。ただ、人間は弱いものです。
だから、太神は、先祖を通じて、困る諸霊を慰め助ける
慈悲の心が有る人達には、現実界において、それ相応の
干渉を、自分で決めた人生設計図に善なる影響が起こる
ことを許しています。
苦しみ、困る弱い存在、まして見え無い存在(これ、大事)に
、見返りの無い思いやりの気持ちを向ける事は、強い者勝ち
の心の人間には、出来にくい事です。
強い者勝ちの人は、神ばかり拝みたがります。
神霊は、それを観てます。
”生かして頂いて ありがとう御座います” の先祖霊と神霊
への実践は、各人が自分自身で気に入れば、すれば良い
だけのことです。 なんの縛りも、強制もありません。
もし、実践されれば、自分自身で一歩一歩、階段を上るよう
に、自分色の気付きが有るでしょう。 私も、この言霊を実践
する、ただの一人にすぎません。
気に入る。・・・・これは、合うか合わ無いか、その人の霊性
の段階が大きく作用します。 霊性が未発達で未熟な段階の
魂には、「有難う」の連呼としか受け取れないようです。
これは、説明・説得して理解されるものでは、有りません。
魂の永い蓄積経験が、理解には必要だからです。

さて、何が正しいかは、各人の思うことを実践すれば良いで
しょう。 今、この時期には、黙って実践・実行あるのみです。
スサノオの大祓が、発動して行きます。

生かして頂いて ありがとう御座います

  
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コメント (146)
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