伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

右側の榊

2008-07-05 19:34:23 | Weblog
段々と気候が暑くなって来ました。
神棚の榊も、枯れやすい時期です。 長年の経験から、少し
だけ長持ちさせる秘訣は、毎日の水交換は当然ですが、榊
の束の根元がゴムで強く縛られています。それを解いて、
少しでも茎同士の間に隙間が出来る様に広げます。
そして、容器の水に浸かっている茎部分のヌルヌルを毎回
水で洗い落とすと長持ちします。
この茎部分の粘液のヌメリが出だすと、水が臭く成ります。
本当に嫌なドブの匂いがします。 
この匂いは、地獄界の存在や、呪い苦しむ霊から感じる匂い
と良く似ています。 霊体には、匂いが有るのです。
神棚に向かって右側の榊は、地元の氏神が巡回して呉れて
家の中の穢れを、寄せ集めて呉れます。
だから、右側の榊だけが異常な速さで枯れ易いものです。

しかし、太陽電磁波が強く成るに連れて、霊的精霊の生存
が、良い存在も含めて難しく成って行くと私は考えています。
これから、時が経つに連れて氏神が去り、両方の榊が均等
に枯れ出すかどうか、見ていこうと思います。

正神に御使いをする霊的存在は、太神から「帰っておいで~」
と言われると、素直に太神へ帰融して消えて生きます。
これは嫌だと、脱走したりはしません。
脱走眷属を神だと信仰する人間が、まだ多いですが、これも
右側の榊と同じ様に、寄せ集める為かも知れません。
大祓詞で予告されているように、最後はスサノオ神が、自分
の娘である、祓の女神達を複数引き連れて大掃除をして行
かれる事でしょう。

正神の御使い眷属神をも吸収していく太神は、現実界へは
益々大きく作用し始めています。 この太い神は、
天照太御神と国常立太神です。
伊勢の地と白山の山頂には、この両親神の太い光の柱が
それぞれ立ちます。 日々、太く成って行くように感じます。
自然その物の姿を代表する様に・・・。

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コメント (114)
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