伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

大船に乗った

2008-07-24 21:11:18 | Weblog

私は20歳過ぎから、本格的に伊勢神宮への参拝が始まり
ました。 外宮へ何度目かの参拝をした時、本殿の神前で
手を合わせた時に、北斗七星と北極星をハッキリと頭内で
視覚しました。 遷宮空き地では無く、本殿においてです。
その後に帰宅してから、視覚した星の形象が何度も事有る
毎に浮かんで来ると同時に、
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」の言葉が降りて
来たのです。
また、オレンジ色に微動する日輪の形象を視覚したのは、
伊雑宮においてであり、やはり本殿参拝の時でした。

伊勢神宮の形式による、木材を組み合わせただけの建物
に、北極星や太陽が示現する事が本当に不思議でした。
社殿の木材を組み合わせる角度、寸法、向きは、厳格な
古来からの仕来たりやルールが存在しているそうです。
陰陽五行説や天体の運行から算出された説がありますが、
人為的に作成したものに神霊が宿る不思議さがあります。
もちろん、お仕えする神官達の熱意や努力も関係するので
しょうが、何故その形式を踏襲すれば、尊い形象が現れる
のか・・・。
後日に外宮に付いて調べた時、外宮の神具装備品には
北斗七星と北極星をモチーフにした物が沢山存在し、古来
より伊勢では、北極星を太一と呼んで親しみ祭るのが
常識と知ったのでした。

数年前に伊勢に参拝した時、
「人の神性が現れる時代の幕開けの合図は、丑寅(東北)
の地で起こり、南下する・・・」と、啓示を受けました。
東北地方における、今回の2度の大地震は、幕開けの合図
と感じます。
沢山の方が被害を受けておられますが、地震の規模の割
には、まだ被害者が少なく済んだと思います。
これは、日本の今後に対して、大きな吉祥を意味していると
感じます。 大難を小難に、絶対に抑えると・・・。

木材を組み合わせて星を観せさせる、人知を超えた大い
なる存在が鎮まる国です。
色々な問題は発生するでしょうが、私は今後をとても楽観視
しています。
日本が世界の為に役立つ事をする約束手形を、太古に振り
出している気がして成りません。 それが始まり出す期日が、
もう直ぐな気がします。 この手形を不渡りにしない為にも、
この言葉が大事です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
   
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コメント (170)
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