伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

御湯と昆布

2008-07-20 09:24:07 | Weblog

昨日、持病のある50代男性が白山登山中に死亡されたよう
です。 下界が30度を超える気温時の登山は、注意が必要
です。 長い傾斜道を、温度差・酸素濃度・気圧差の変化を
受けながらの登山ですから、予想を超えた負担が体に掛かっ
ているものです。 
白山は、畏れ大き霊山です。
実を言いますと、白山秘め神社の下界の本殿は、残念ながら
霊的な曇りが、少しですが在ります。 白山は、遠目で見ると
霊眼では青白く輝き、神界の山がそのまま存在しています。
一方、伊勢神宮外宮は、まったく霊的曇りが無く、北極星
から、根源の透明な神聖光が降りています。
白山自体と伊勢神宮を結ぶ霊線が、去年より太く成り始めて
います。

白山登山は、行楽気分で行く場所では有りません。
また、神事と称して、神霊を動かそうとする集団イベントゴッコ
をするには、他の霊山とは違い、洒落にならない報いを受け
る場所でもあります。 なぜなら、この山は今、数千年の休養
時期を終えて、霊的な活動期に入っているからです。
登山をするならば、誘われたから行くのでは無く、自発的に
自分で決めて、どうしても登りたいからと行き、自己を見つめ
る為に登る霊山です。

先日、35度の気温の日中に、製品の搬入作業を久しぶりに
手伝いました。 普段、営業車で移動ばかりしているので、
これは体に堪えました。 作業が終わると、パンツがビッショリ
でした。 知らない人が見ると、お漏らし?と勘違いされそう
なぐらいでした。笑。 これぐらいの作業でバテる筈が無いの
ですが、途中で動悸が激しくなり、立ち眩みに成り掛けま
した。
後で良く考えると、前日にワインを沢山頂いたのが悪かった
様です。 アルコールは、体内の水分を排出させて脱水ぎみに
するのですね。 その状態で、大量の汗を掻いたので、脱水
症状に成りかけたのです。 その後、大量の御湯と、実姉か
ら貰った根昆布を15cmほどかじると、スムーズに回復できま
した。
昆布のヌルヌル成分と御湯は、体への吸収が良く、便通にも
良いものです。 太陽の電磁波がこれらに加わり、肉体を
更新させる反応が起こる感じがしました。
登山の前日の飲酒には、くれぐれも注意して下さい。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
   
応援して下さる方は、この4箇所をクリックして下さい。
初めての人は、左側の「
検索システム
」を利用して下さい。

コメント (164)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする