伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自分の内面からのサインが大切

2010-02-01 11:10:50 | Weblog
飢餓状態にあった人が、いきなり沢山の食事を摂りますと大変な事に成ります。ひどい場合は消化不良を起こし、心臓への負担を増してショック状態にも落ち入りかねません。
断食をした場合は、その回復の過程の食事に最も気を使うと聞きます。少量のお粥から始めるものです。
つまり断食に入るのは簡単ですが、元の食事に戻す過程が重要なのです。これに失敗しますと、体を壊すのです。だから弱った肉体には、それ相応の物が最適なのです。
沢山の栄養分=良い。では決して無いのです。
自分の体の不調=他人からのヒーリングや祈祷(きとう)が良い。では絶対にありません。
必ず本人の寿命を短くしています。

人間は体調が悪い時は、それは肉体からの大切なサインなのです。
1。生活行動や身の回りに、改善するべき事がある。
2。休養が必要な時期のサインである。
人間は、マラソンの様に走り続ける事は不可能なのです。歩く時もあるし、立ち止まる時もあるのが人間の「正しい姿」です。
歩いている時に、慌てて走ろうとして自分自身に負担を掛ける人が多いです。それは、その後の人生のリズムと調子を狂わせる行為と成ります。これは有料霊能者や占術に頼る行為とも同じです。その後の人生が狂い、自分が損をします。

人間は、自分の肉体の声を聞こうとする姿勢が普段から大切です。自分の肉体を「使わせて頂いている」という気持ちで、体が発する微かな声=サインにも耳を傾けるのです。
この姿勢が無い人は、すぐに他人の有料先生に聞き、間違った安心をします。複数の医師の声は聞くべきですが、後は自分の肉体のサインに耳を傾けましょう。
正しく自分の内面からのサインに気付ける為には、余計な他の霊的磁気からの干渉が無い状態が必要です。
やはり、「依り代」を使用した感謝の先祖供養3本の実践が大切なのです。

古神道の奥義は、依り代を自由自在に使える事に在ります。
神道における本殿建物、祭壇、神札もすべて根底に在るのは、神気を寄せる、一時的に宿らせる事を意識した上での形状です。
人間も霊の依り代です。日々、どんな霊的存在を寄せるのかは、自分の普段の心情と行動次第です。
どんな物が寄るのか?は、「自分自身と似た物が寄る」のが答えです。霊的な存在も生きる人間も、自分と似たモノが寄ります。
やはり問題の解決策と答えは、自分自身に全てが在ります。
この言葉の気持ちで生きて行けば、道を誤る事はありません。その言葉は、

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (547)
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