伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

恐れる気持ちがダメ

2010-02-26 10:51:51 | Weblog
見えない霊に対して恐怖心を持つ人間ほど、心がもろく弱いものです。色々な事に対して自分の心配を増幅させます。
いったい自分が何を守ろうとして恐怖をしているのか?と考えるべきです。
自分に病気や不運が降り掛かると恐怖するのでしょうか?この様な保身(ほしん)の強い気持ちは、逆に慈悲心を持つ霊的存在(守護霊)も離れることに成ります。結局、その様な人は、損な性分なのです。
もう既に、類は類を呼ぶ法則が現実界に発動しています。
自分だけの事ばかりを心配して考える人には、同じ様な我れ良しな霊が寄ります。他を助けようとする守護霊が近付こうとしても、波動が違いすぎて近寄れないのです。
自分の心の良心=内在神を大切にしながら、自分が出来る範囲で家族や他の人々や縁ある霊を癒す努力をする人には、自然と多くを助けようとする同様な霊的存在が寄って来ます。

他の人の為の行動を実践している人には、その行為自体が神様が寄って来る「依り代」と成るのです。
別に信仰をしていなくても、行動自体が「依り代」に成り得ます
これは個人だけの事では無く、国にも言える事なのです。
国家が国民や他国を助ける行動をしていれば、大いなる存在もその国を助けます。
その意味では、たくさんの武器を保有する国家ほど、これから自然災害に襲われる可能性があります。人間が住みにくい大地へと変貌することでしょう。

神道とは教義や拘束が無い、大自然の保護と共生への道なのです。
神道が宗教に分類されるのが、そもそもの間違いです
神道に祈祷(きとう)や呪術が取り入れられたのは、海外から道教が入って来てからの事です。神話にある通りに、天照太御神が子孫に対して「稲の穂を国土に育てよ」と伝えた事が、神道の根本であり全体を表します。
天照太御神が正式に祭事される以前は、国津神(くにつかみ)を「入らずの森」と言う形で祭り、山全体を禁足にして保護するだけの形式でした。
日本こそが国家を上げて、自然保護と農業推進を世界に対して援助するに相応しい国だと思います。
軍事大国に対しては、日本は地球の為には犯してはいけない国の1つだと認識させる事が必要です。その為には行動が大切です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

応援して下さる方は、この3箇所をクリックして下さい。
携帯からクリック出来ない場合は、
http://www.geocities.jp/poriporry/m/ 
クリックして現れるランク一覧の中から伊勢白山道を押してね。
初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。

コメント (560)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする