伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

相手に応じた対応を行う

2010-02-24 11:04:00 | Weblog
自分では制御できない過食や少食には、精神的な問題が根底に在る場合があります。心のストレスが脳内のホルモン分泌に影響し、満腹中枢に影響するなどの解説が成されるのでしょう。
しかし、中には霊的な憑依による、霊の食べたい欲求を「代行」させられているケースは有ります。
こんな時は、
1。御飯を食べる時に、「ご先祖の皆々様方、一緒に食べましょう」と心の中で思い、「頂きます」と発声する事は良い事です。これが霊への仁義(じんぎ、挨拶する事による祓い)を切ることに成り、本人に有効な霊に優先されて届きます。
キリスト教などでは食事前の祈りをされますが、やはり霊的な実際の意味はあります。これを行う事で、食事量も適量で満足する面があるのです。祈りを捧げてから食す場合と、しないで食す場合とでは、食事量が変わります。昔の食料不足の時代には、必要な事でした。
「頂きます」の一声を出せる人の心境は、ガツガツと食べる動物の様な仕草をしないものです。食べる量も違ってきます。
2つ目の対策としては、
寄り代(位牌か短冊)による感謝の先祖供養3本を捧げた時に、湯気の出る様な自分の好きな御飯をイメージして捧げる事です。
霊に対しては、実際の物質としての食料よりも、脳内のイメージの方がダイレクトに届く場合が多いのです。
これは寄ってくる霊の階層により違うのですが、本当の低い底辺で迷う霊には、実際の現物食料を捧げるのが良い場合もあるのですが、あまり熱心に対応すべき存在でも無いのです。年に数回の記念日に、本物の食料を捧げるので良いです。

霊に対しては良いイメージの思いを捧げ、生きる人間には実際の行為による対応が有効です。
見えない存在には見えない物を上げ、見える世界では実際の行為が一番大切なのです。
現実世界の不自由な次元にワザワザ私たちは来ているのに、見えない次元の悟りなどを商売で聞かせる人物には要注意です。一番、悟りから遠い人物です。
現実界での悟りは、現実の生活の中にこそ在ります。生活を離れては、生けません。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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コメント (520)
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