伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

明日に死ぬと思えば、大したことは無い

2010-07-14 11:31:00 | Weblog
私は毎日、一日が一生(いっしょう)だと思いながら生活しています。
明るい気持ちで、今日しか人生は無い。明日は無い(死)かも知れない。と、常に思っています。一瞬一瞬を大切にしようと、心がけています。
そう思っていますと、細かい悩みや心配に捕まることはありません。
「まあ、いいか。」 「仕方がない。」 と自然に思えます。
仕事で嫌な人物に会っても、「元気だな~」と、ほほえましく思えます。本当に明日に死ぬと考えますと、
すべてが許せる気持ちに成るものです
そしてなぜか、関わってくれたすべての人に感謝をしたい気持ちに成れるのです。

しかし、良く考えて見ますと、人間はいつかは必ず死ぬのですから、明日に死ぬと思うのは極端かも知れませんが、上記の様な気持ちで生きるのが本当なのです。
人間は死を忘れますと、執着(=悪いこだわり)が起きて来ます。そうしますと、争うことも平気で出来てしまうのです。

では、夢や希望は、どう思えば良いのか?
自分の夢が叶えられないと思う人は、遠くの先に自分の夢の実現を見ているから、叶わ無いのです。結局、今日は何も夢に向かって行動をしていません。
いつか、ではダメなんです。未来に置いたままの夢を見ているだけで、今の行動が無いのです。明日が無いと思えば、今日だけでも夢のための0.1%の行動をすれば良いのです。
夢は、未来に見るのでは無く、今日中に夢に向かって何かの一歩を出すことです。今日の中に、夢を見られると最高です。

一日一生の気持ちで懸命に生きていますと、有料先生から身の回りの事を言い当てられても「ああ、そうですか」で終わります。
今を懸命に生きていない人だけが、当てモンを喜びます。そして白紙の未来を限定することで、安心しています。
時が過ぎれば、なにも改善も成長も出来ずに、「不安なまま」で居ることに気付くでしょう。その時には、時間も大金も失っています。
当て物だけでは、人生は絶対に改善しません。人生を歩くのは、不安な自分だからです

では、どうすれば良いのか?
正しい信仰を自分で実践することです。
信じるべきは、自分の先祖霊(自分が生まれた元)と、自分の心の良心=内在神です。
他人先生を挟んでは絶対にダメです。自分自身(自神)から離れるからです。
世の中には、自分自神から離れさせる様々な誘惑(悪魔)が非常に多いです。気を付けましょう。
私は、一日一生の気分で感謝の信仰をしていますと、少しだけ「欲しいな」と思った事が、すべて与えられている事に後から気が付きます。
だから5%運動も、必ず実現するでしょう。縁ある皆さんも、絶対に大丈夫なのです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (616)
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