伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

犯人は自分の意識だった

2010-07-26 10:18:06 | Weblog
TVで一場面だけを見たのですが、大学病院に総合診療科と言う部署が有るそうです。どんな最新治療をしても痛みの改善や、病気の特定が出来ない患者さんに対して、聞き取りの会話と様子だけで、最適な治療法を特定する部署です。診察室に在るのは、イスと机だけです。あえて一切の医療機器を使用しません。あらゆる医療行為を受けて来た上での原因不明な病気ですから、当然なのかも知れません。その部署での原因の的中率は、90%を超えるそうです。
診察現場で撮影されていたのは、原因不明の腹痛で歩くことも出来ないほどの女性でした。長期間に渡り、どんな検査や治療を受けても原因不明でした。問診の後、ほんの数分間で医師が下した結果は、非常に霊的にも興味深い内容を話されました。

原因は、病院で提供された痛み止め薬の「習慣」だと言い切りました。
強い鎮痛剤ほど、麻薬成分が含まれているそうです。これを習慣的に飲み始めますと、脳は、この麻薬成分を欲しがり出して、脳自らが痛みの信号を体内に発信させるそうです。
痛みの信号を体内に走らせれば、美味しい麻薬が提供される事を脳が知っているのです。まるで飼い犬が、食事の時間が来ると吠えて飼い主に知らせる習慣に似ています。
これが一人の人間の体内で、無意識下で発生している現象なのです。
医師が言うには、一度薬の服用を止めて、徐々に痛みが去る方法を試しましょうとの事でした。

私が感じたのは、そもそも最初に薬を飲み出したのは、通常の状態で痛みが在ったからです。検査で臓器に問題が無かったのですから、神経に関するものでしょう。
ここで思うのは、もし彼女が痛み出す前に、大きな悩みを抱えていたとします。
そして自分の脳が、この悩みにウンザリして逃避したいと思いました。
ここで脳が取った行動が、1:体内へ激痛信号を発信して、悩む自分に対する復讐(ふくしゅう)。 2:脳自身が悩みから逃避して快楽にふける為に、世間に在る麻薬を手に入れる為に計画した激痛の自作自演。
まるで宇宙空間で、宇宙船を管理するメインのコンピュータに反乱を起こされて、右往左往して困る船員のような感じです。

この場合は、脳=良心=内在神でも良いでしょう。
要は、人間は自分自身に復讐される側面が、霊的に在ると感じます。
人知れず悪い事をしていても、すべてを自分の良心が知っています。すると、恋愛にしても仕事にしても、健康面でも自分に悪い選択を、自分自身がさせるのです。
陰で悪い事をたくさんした人が晩年に不幸に成るのも、自分の良心に罰せられたとも言えるのです。
人間の寿命は、感謝想起と感謝の先祖供養・神祭りで、思う以上に簡単に改善されます。白紙の未来での死ぬ時期は、いくらでも改善が可能なのです。
伊勢白山道により自殺を思い止まった感謝のメールがたくさん寄せられていますが、これも運命が改善されての事です。
正しい信仰を持てば、今からでも十分に大丈夫です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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太陽と大自然の神々の地、伊勢 森羅万象3
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コメント (602)
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