伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ロボット人間を卒業しましょう

2010-07-25 11:23:10 | Weblog
占術の方位学に縛られる人とは、不自由なものです。旅行、引越し、就職・結婚・・すべて東西南北の方向に基づいて判断します。このために多くのチャンスも捨てるでしょう。
もし生活上で仕方がなく、禁止されている方向に引越しをすれば、日常生活で起こるすべてを悪い方に受け取り、先行きにおびえて恐怖します。
これこそが運気を下げる原因です。犯人は、自分の心配する思いと、見えない物を避けようとする気持ちです。これが幸運を消しています。
生きているだけでも有り難いことなのに、この原点を忘れますと迷います。

生きていれば、どこに住んでいても嫌なことぐらい有ります。それが普通の社会生活です。
方位を心配する人には、方位の縛りは起こるのです。
生かされている感謝をする人には、方位の縛りは起こりません。
生かされているだけでも有り難いと言う究極の下から目線で生きますと、どんな食事や生活でも楽しく成れます。許せるのです。これは本当に強い歩みを人生でさせます。時間が経てば、周りの状況が必ず改善しています。
一代で財を成す人には、究極の下から目線の人物が多いです。
ところが、方位や占術を気にする人は、何かを守ろうとする防戦一方の選択をしてます。これは長い目で見ますと、無くす一方の選択を現実にさせます。

私たちは、自分の良心を大きくして、愛情力を育てる為に生まれて来たと感じます。短い有限な人生期間の中で、自分で選んで挑戦しているのです
方位に縛られてまでして守りたい物とは、いったい何なのか?を、よく考えましょう。その守りたい物は、必ず消えて失くなるものです。
占術や方位を信じる人とは、本音では神様や先祖霊を信じていない、信頼できない人だと思います。
私は一切の占術を信じません。なぜなら自分の信仰の力で、ねじ曲げることが簡単に出来る事を「知っている」からです。これは、誰でも出来ることです。
先祖の為の供養を行ない、神様に生かされている感謝をしている人には、占術の枠にハマらないので外れます。占術が当たる人とは、自分から狭い枠に飛び込んでいる人です。

ロボット人間を卒業して、内在する神性と共に生きる時代が始まっています。内在する神に気付いた人から、自由に成れるのです
気付くためには、他者への思いやりの実績が必要なのです。
それぞれの環境で、自分なりの思いやりを配って行きましょう。必ず気付きとして、自分に帰って来ます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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