三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

5月連休

2013-05-06 17:04:33 | インポート

今回は遠出することもなく毎日休息することができました。J57は、未だ屋根なしの状態ですが、綺麗に雑巾がけをしてやりました。たまにはインパネを一枚。私の場合は、シェリルコンパス以外は何も装着していません。ブレーキ何とかは前オーナーが装着されたもの。配線は殺してあります。

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☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスはjeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで


文字ばかりで本当にごめんなさい。

2013-05-06 08:05:15 | インポート

以下にその①からその⑤まで一気に新聞掲載記事を纏めなおしたものをアップ致しました。これらはあくまでも参考情報であります。ご興味のある方はお読み下さい。なお、お読み頂く場合は、ご面倒でもスクロールでその①まで戻って頂き、順々にページをお進め下さい。私は、その⑤にある900kg(1982Lbs)/平方cmという値に注目しております。

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☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスはjeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで

 くたびれた場合は、三菱ジープ互助会写真館もフルスクリーンサイズのスライドショーで
 ご覧下さい。

  http://www9.ocn.ne.jp/~j5701799


日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その⑤

2013-05-06 07:57:23 | インポート

《日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その⑤》

《ケミチューンには用途拡大の可能性がある》

ケミチューンは、潤滑油を必要とする全てのメカニックを対象とするケミカルだから、整備工場、SSでの点検はもちろん、その他工業用など発熱する全ての部門が対象になる。自動車、産業用機械、船舶、さらに宇宙産業などのあらゆる分野に需要の拡大が予測される。

《ケミチューン添加時のオイル交換の目安は凡そ通常の3~4倍長くなる》

ケミチューンの皮膜形成能力と、オイルの劣化とは別次元である。適正なオイル交換は、一般に5000km又は1~3ヶ月に一回になっている。オイルが酸化すると、エンジンが発熱して吹き上げ燃焼などを起こすからである。

日本交易では、自動車の保護と安全運行のために、20000km、ディーゼルで15000kmを、オイル交換の一応の目安としているが、100000km以上でも効率を維持する。

《チムケム極圧試験機による焼付限界測定結果》

良い商品は生活を豊かにする。科学技術の発展は目覚しく日進月歩で社会を豊かにする。オイルや添加剤の限界を調べるチムケム極圧試験機による焼付限界はSF級オイルでは、

400kg/平方cmだが、ケミチューン添加でアップした効果は実に900kg/平方cm以上を記録している。最後に極圧試験機で実験したテストピースの傷痕を写真で紹介する。

写真は300kg/平方cmの圧力で試験したもの。

以上で完結です。

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日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その④

2013-05-06 07:53:57 | インポート

《日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その④》

《ケミチューンは全世界で通用する製品である》

黒岩社長は、『良いものは必ず残る。トップ商品を売るので鼻が高い』と胸を張る。JJCは昭和35年創業、同社社長は四駆愛好家のコンサルタント的立場、ケミチューンを“四駆の最新三種の神器”“まさに神がかりの効果”を持つベストスリーのトップ商品と自慢している。そして、“四駆業界での30年の実績もケミカルで一回でも粗製品、粗悪品を出すと信用を失う。良い物はメーカーがオイルにブレンドして独自に商品化する。だがケミチューンは実力で四駆愛好者のベストセラーになり、奇跡的に生き残ったスグレモノです”と強調する。

 かつて数々のメーカーが新製品の添加剤を販売したところ、2000~3000kmでだめになり、工場メカニックがケミカルを蔑視する傾向を作った。先に悪いものが出ると、次に良いものが出ても信用されない。“私の卸す商品は全て自らテストし、十分に納得してから扱うので、老舗が信用して売ってくれる。自動車のある所、世界中で売る自信がある”と断言する。

《ケミチューンは特許製品ではないが同じものは作れない》

ケミチューンは特許製品ではないが内容は企業秘密。発明者、白子ひとし氏が顧問を務める日本交易が製造元。大手企業で分析しているが第一成分の分析までにとどまり、化合物の分析と、ペーハー調整によるその作業などは困難なようだ。


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日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その③

2013-05-06 07:51:23 | インポート

《日刊油業報知新聞 平成6年5月16日の記事詳細 その③》

《ケミチューンの効用は以下7項目》

ケミチューンは、熱と衝撃に会って初めて作用される。潤滑油に添加した後は、モーターの過酷な運転に際しても瞬時に対応して、ピストンなど習動部に一定の特殊合金皮膜をつくり、摩耗を排除し続けるから、習動部は原型のまま保たれる。ケミチューンの効用は次の通り。

     酷使するほど熱と衝撃が大きくなるから鍍金(ときん)が顕著になり、600kg/平方cm以上の圧力にも耐える。

     一般にエンジンをかけた数秒間は、オイルなしのドライな状態で初期摩耗を起こすが、鍍金が初期摩耗をゼロにし鉄粉は全くでないから、エンジン等を傷つけない。

 使用するオイルの種類、質に無関係。

 冬季、オイル硬化で回転が悪くなっても、円滑に始動する。

 オイルが劣化しても、鍍金効果は不変である。(5kmを走行した後、真っ黒に汚れ、ドロドロに酸化したオイルを試験機にかけて実証した)

 湾岸戦争で軍用車が砂漠の砂嵐に遭いエアクリーナーが詰まり、エンストが続出したが、ケミチューンを使用していたらクリーナーを外して運転できるだろう。合金皮膜は混入する砂からエンジンを守り、砂は燃焼室に付着しているカーボンを取り去ってクリーンにするはずだ。

 鍍金でアップした効率は混水しても変わりない。

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