三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

各部の給油量について

2013-05-15 21:22:42 | インポート

いざケミチューンをオイル注入口から添加する段になって、そういえば明確な油脂類の規定量が今一あやふやです。一応取り扱い説明書には以下記載があります。

《エンジン=G54B-1-S0A》
 エンジンオイル      約5L(オイルフィルター内0.5Lを含む)
 
《トランスミッション=KM140-3-A》
 トランスミッションオイル 1.7L
 トランスファーオイル   1.6L

《ディファレンシャル》
 フロント           1.3L
 リア              1.7L

 全て合計すると11.3L。これの8~10%ということは904cc~1130ccで600ccのケミチューン
 では足りないですね。致し方ないので、今回はエンジンとトランスミッションだけとします。
 この場合でも8.3Lだから、これの8~10%ということは664cc~830cc。ギリギリです。どうも
 カネヒラ・コーポレーションのカタログを見ると、通常の添加剤と異なり、添加量が10%以上
  になっても副作用が一切なく、逆にプラスアルファーが望めますとあります。多少入れすぎて
  も大丈夫なようです。従って、私の場合は、以下の容量となります。

  エンジン                  360cc
      トランスミッション     120cc
  トランスファー           120cc

 Photo

 何の事はない。最初から1000ccあれば、余裕で全てカバーできることになります。
 ケミチューンの設定が600ccと350ccの2種類あるのは、この為だと考えられます。

☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 あとは副代表の都合次第です。
 当方へのアクセスはjeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで


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