或る人のブログを見ていると、タイに留まるべきか他に転出するべきか、悩んで居られるらしい
私も撤退しょうとした時、同じ様に悩んだ物だ
タイで生活するだけでなら、生活費はたいして掛からないが
伴侶がそれでは満足しない、色んな事業をやりたがる
すなわち投資と言う事である。私が居なくなっても、それで生活して行くすべである
マンゴの果樹園を造るとしても、水をやる井戸を掘りポンプを買い
エンジン付きの改造車で水をくみ上げ、ホースを買いやっと水を遣る事が出来るのである。
果実がなるのは2~3年で成るが、実をならせては木が大きくならない
収穫出来るのは5年は掛かる、利益が上がりだすのは6年以上は掛かる。
その間は肥料、防虫等の薬品、トラクターや散布車などを購入し、塀まで作るのである
家を建てたとしても、カエルの養殖場を始める時も、同じである。
3回も池を掘りなおして、4回目に水槽の養殖にたどり着いた。失敗をしながら人の繋がり出来
やっと今では、マンゴとカエルの養殖で、暮らしていける目途がたった様だ。
この地で辛抱した甲斐が有ったと思う
日本人で個人でタイで、商売や事業で暮らしてる人が居られる。
初めは相当の投資をして、苦労し我慢して来られたのだろうと思いを馳せる。
そう言う人達に、これからも頑張って貰いたいと思う。
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