タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

悲喜こもごも

2012年12月10日 02時28分22秒 | 旅行



 日本に帰って、泣いたり笑ったりする回数が増えて来た。言葉の壁は想像以上大きい


 彼女の言う事を勘違いして、怒って見たりした事も沢山ある。


 テレビや映画を見ては、画面で想像するより仕方が無い。


 大まかな事は、私のタイ語で解るが、込みいった話しは、理解するのに時間が掛かる。


 彼女も面倒で細かい事は通じないのと、時間が掛かるから説明しない。


 それでもタイ語の勉強をしょうとしない、だが長く暮らしていると


 彼女なりに一生懸命説明してくれる様になった。


 愛し合えは心が通じ合うと言うが、それは愛だけの事で、一般の生活には長い年月が掛かると思う。


 だからタイでは、心から大きく笑う事は少ないし、涙も流す事は無いし、涙は悔し涙である。


 感動と恐怖は沢山有る。例えば南タイに行き、イカ釣り漁船の夜の篝火や、


 長い砂浜に人っ子一人いない浜辺に感動したり。


 昨年の洪水の被災者の笑顔と感謝の気持ちで有る。


 恐怖は3mも有る毒蛇との対決や、サソリ、蜂、トッケイ等の生きもの


 平凡に暮らすのは日本が良いが、冒険と波乱万丈を望むなら断然タイである。


 私のタイでの生活は、退屈の日は多いが、明日と言う日が何が起こるか解らない事である。


 タイの人は気がころころと変わる、予定していた事が急に止めたり、急に何処何処へ行くと言う

 こんな事で腹が立ったら生活は出来ない。あと10日もすればタイである。



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コメント (3)
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