タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

彼女に送る感謝の気持ち

2012年12月07日 04時45分42秒 | 旅行
   



 私は今まで自分から見ていた、彼女の姿ばかりを書いていた。


 あるテレビで主夫と成る主人公の、再放送の番組を見て、今まで気が付かなかった


 妻の家庭の仕事を解って来ると言うストリーである。


 もし私が彼女の立場だったら、私を見てどの様に感じるか考えてみたいと思った。


 昔私はお客としては、普通の客だと言っていた。


 ええ 私は上客かと思ってたらそうでは無いらしい。


 私の倍位支払って呉れた客は居たらしい。如何して私と一緒に暮らしだしたのかと思うが


 それは調度都合の良い時期に、私が現れたからだと思う。


 だが20代後半から10年位に渡って、女盛りを私に尽くしてくれたのである。


 彼女の友達で裕福な外国人と一緒になった人は沢山いる。


 私が日本に帰って居た時でも、バべキュウと言ってくし刺しの肉を焼いて売っていた。


 そんな事を考えると、彼女成りに、私に尽くしてくれていると思う。


 今回私の我儘で日本に帰ると言うと、私は如何したら良いのかと涙を溜めながら訴えた彼女


 彼女から見れば私は勝手な男か知れない。


 後2週間もすれば温かいタイが待っている。


 マンゴの取引が早く終われば、バンコクまで迎えに来ると言っている。


 本当はバンコクで一人羽を伸ばして遊びたいのだが、私は何時も自分勝手な男なのだろうか。


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コメント (4)
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