経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 薬と断捨離 506 輪ゴムで一言

2024-05-06 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言05月

 

  【経営コンサルタントの独り言】 薬と断捨離 506 輪ゴムで一言

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 薬と断捨離 506

 5月6日は「ゴムの日」です。

 子供の頃、割り箸で輪ゴム鉄砲を作ったりしましたので、輪ゴムが必要でした。

 ところが当時は物資不足の時代で、輪ゴムはなかなか手に入りませんでした。


 複数の薬を毎日服用していますので、薬を束ねる輪ゴムが増えてしまうことをブログに書きました。

 輪ゴムをとっておいても、特別な用途があるわけではありませんので、捨てませんと溜まる一方です。

 物不足の時代に育った私ですので、捨てることに罪悪感を感じてしまうことから、輪ゴムが溜まってしまいます。

 経営士・コンサルタントとして5Sの話をしばしばしますし、そのときに断捨離の話も含まれます。

 紺屋の白袴

 自分自身のこととなると、なかなか理屈通りにはまいりません。反省

(ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見る

 

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

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◆【カシャリ!ひとり旅情報】 川越・小江戸 氷川神社の大鳥居は必見です

2024-05-06 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

◆【カシャリ!ひとり旅情報】 川越・小江戸 氷川神社の大鳥居は必見です


 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 埼玉県川越市は、都心から30km圏内、埼玉県西部に位置し人口は34万人を有する、産業、経済、文化、観光などの中核都市です。
 観光の面でも、「小江戸」と呼ばれ、蔵造りの町並みや川越まつりなど魅力ある歴史的・文化的遺産が残っています。
 都心からのアクセスは、池袋から東武線、新宿から西武線が便利で、JRでは少々不便なところにあります。
 川越神社は、川越城本丸御殿前の西武系のバス停から2停留所、徒歩で10~15分程度の所にあります。私が訪問したときには、長蛇何かの式典の最中でした。

<以下文章は、川越市サイトより作成>

 欽明天皇の時代に大宮市の武蔵一宮から勧請されて建造されました。江戸時代には、川越城下の総鎮守となり、歴代の城主をはじめ城下の人々の厚い信仰を得てきました。
 嘉永3年(1850年)に建てられた本殿は、川越まつりの山車の人形を主題にした彫刻がほどこされています。川越まつりは、同神社の神幸祭が起源とされています。


氷川神社

関連写真
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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月5日 経営四字熟語1-5 起死回生    手遅れになる前に企業の健康診断 死に体を、生に復活する

2024-05-06 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月5日 経営四字熟語1-5 起死回生    手遅れになる前に企業の健康診断 死に体を、生に復活する 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月5日(日)

 数日前から、早朝ウォーキングの途中で体操をするときに蚊に襲われるようになりました。

 襲われるといいましても、敵はまだ弱々しく、追い払うだけで済みました。

 中には、掌で追い払ったら、それに当たり、落下するほど、まだ、元気に飛び回るほどの気温ではないようです。


 連休も残り少なくなりました。

 連休中は、どこも混雑するので、もっぱら自宅や自宅周辺で我慢をすることにしました。

 孫も遊びに来てくれ、悔いのない連休であると言えます。


 経営コンサルタントという仕事をしてきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。


【経営四字熟語】 第1章 心の経営と経営の心

 1970年代から半世紀もの永きにわたり経営コンサルタントとして、経営者・管理職の皆さんと接してきました。その間、経営コンサルタントの目から見ても素晴らしい経営者・管理職の方がたくさんいらっしゃることを発見しました。一方、そのような素晴らしい経営者・管理職でさえも類似している課題が存在することも感じてきました。
 他方、どちらかというと元気のない企業に、換言しますと「一般的な企業」といえますか、その経営者・管理職の方々に見られる問題点も目の当たりにしてきました。
 本章では、経営者として、あるいは管理者としてのあり方を中心に四字熟語から選択して、私見をまとめてみました。あなたに適した形で感じ取る契機となることを期待しています。


■1-5 起死回生    手遅れになる前に企業の健康診断
        ~ 死に体を、生に復活する ~


「起死回生(きしかいせい)」の「起死」は「死を起こす」「死に至る」、「回生」は、「生と取り戻す」という意味です。「回生起死(かいせいきし)」とも「起死再生(きしさいせい)」ともいい、いまにも死にそうな人を生き返らせることです。
 私たち、経営コンサルタントは、お医者さんと同様に健康で何もないときには、見向きもされないことが多いのです。しかし、いざ、手形が落ちない、とか、大手企業からの契約を打ち切られそうだ、といった緊急事態に陥ったときに、駆け込み寺として利用されることがしばしばあります。平素、経営コンサルタントとの付き合いがありますと、そのようなときに事前に手を打ってくれますし、万一、緊急性高い問題が発生しても「一旦緩急(いったんかんきゅう)」、駆けつけてくれるでしょう。
 しかし、残念ながら手遅れのことが多いのです。「満身創痍(まんしんそうい)」の状態になってからでは打つ手もありません。「創」も「痍」も傷のことで、「満身」、すなわち・・・

 <本文が長いですので、下記より全文をご覧いただけます>

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/fc33f448f8942bb4c66d63f0d406d654


【経営四字熟語】 バックナンバー

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。


  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 5月6日 ■ コロッケの日 ■ ゴムの日  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


  紙が薄くなったことによる功罪 505

 最近ティッシュの箱が小さくなったことに気づいていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。そのために輸送コストを削減することができているそうです。
 なぜ、コンパクトにすることができたのかはあまり話題になりませんが、紙を薄くしても強度にあまり影響しないことが理由のひとつです。薄くても強度を保てる技術の向上に追うところが大きいのでしょう。
 ところが、2枚一組が薄くなったこともあり、たとえば水をこぼしてしまったようなときに、緊急で拭おうとしますと、以前よりたくさんのティッシュを必要とするようになりました。鼻をかむなど、用途によっては複数組を要すようになってしまったのです。
 また、あまり気づいていないのがティッシュのサイズです。これが小さくなったのです。
 ティッシュのサイズは、かつてはJIS規格で決められていましたが、許容範囲が広く、メーカーにより差異がありました。また、サイズが大まかに2種、ボックス型とポケットティッシュとがありました。
 昨今では、旧JIS規格の下限サイズを基準にメーカー同士で歩調を合わせているようで、かつてのサイズより一回り小さくなっています。

 トイレットペーパーも、多くの市販品の厚さが薄くなっています。こちらは紙すきの技術に負うところが大きそうです。
 髪を薄くするだけではなく、伸張度が強化されているので引っ張る力に強くなりました。その特性を利用して、固く巻くことにより、1ロールにたくさんの紙を巻いても、最終商品としての直径は変わらないことから、最近は長尺巻のトイレットペーパーも出てきました。従来の1.5倍の長さを巻くことができるようになりました。
 中には4倍巻というトイレットペーパーもあります。交換の回数が少なくなりますので、とりわけ業務用としては、利用するメリットが大きいと言えます。
 トイレットペーパーと技術的にはロール状するという共通点のある製紙法の新聞用紙も紙を薄くすることができるようになりました。輸送コスト軽減だけではなく、軽量化、コンパクト化されますので、新聞配達をする人の負荷も減るというメリットがあります。
 一方で、高齢化しますと手指に脂が少なくなるために、新聞紙を確実にめくることが困難になってきました。指を舌で舐めてページをめくる人が増えてきているのではないでしょうか。<笑い>
 同じようなことが牛乳のカートン容器でもいえます。高齢者は握力、とりわけ指先の力が弱くなっていますので、落とさないように必要以上に力を入れて、牛乳容器をギュッと持ってしまいます。そのために容器が潰れ、中味が飛び出してしまうことがあります。
 経済化や効率化も良いのですが、高齢者のことも考慮に入れて欲しいと願っています。

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。


 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【今日は何の日】 5月6日 ■ コロッケの日 ■ ゴムの日  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-06 00:03:00 | 【今日は何の日05月】

 

  【今日は何の日】 5月6日 ■ コロッケの日 ■ ゴムの日

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ ゴムの日

 
 5月6日は「ご(5)む(6)」すなわち「ゴム」の語呂合せで「ゴムの日」です。

 
【Wikipedia】 ゴム

ゴム (蘭: gom)は、元来は植物体を傷つけるなどして得られる無定形かつ軟質の高分子物質のことである。だが現在では、後述の天然ゴムや合成ゴムのような有機高分子を主成分とする一連の弾性材料すなわち弾性ゴムを指すことが多い。これらの材料はある温度範囲で、ゴム弾性を持つゴム状態となる。漢字では「護謨」と書き、この字はゴム関連の会社名などに使われることが多い。

 
■ コロッケの日

 
 「こ(5)ろ(6)」の語呂を「コロッケ」と訳し、5月6日は「コロッケの日」です。
 
 冷凍食品メーカーの株式会社「味のちぬや」が制定しました。
 
 冷凍食品は、中国製品も多く、価格競争が厳しく、メニューで差異化(差別化)をはかるなど各社が知恵を絞っています。
 
 ちぬやは、「話題」でブランド力を上げようという戦略で、それをウェブサイトの活用で行っています。
 
 「○○の日」で話題作りをして、ウェブサイトを訪問した人に、ちぬやの商品でおいしい料理を作れるようなレしピーを紹介するなど、工夫が為されています。
 
 3月7日は、その語呂から「メン(3)チ(7)カツの日」、9月4日は「く(9)し(4)」から「串の日」を制定しています。

 
  図 コロッケの日 ←クリック

 
 
図 6_89
 

(ドアノブ)

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