経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  「ミス焼き」ってご存知ですか? 507

2024-05-07 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言05月

 

  【経営コンサルタントの独り言】 「ミス焼き」ってご存知ですか? 507

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 「ミス焼き」ってご存知ですか? 507

 5月7日は「こ(5)な(7)」の語呂合せから「粉の日」でした。
 食い道楽の大阪は、粉文化と良くいわれます。
 たこ焼きは、おいしいですね。
 でも、なぜたこであって、イカではないのだろうか、と東京生まれの私は思います。
 中から何が出て来るのかわからないたこ焼き風のものでもよいとおもいます。
 たこ焼きならぬミステリー焼き、省略の好きな関西人なら「ミス焼き」とでも命名するのでしょうか。
 東京には、もんじゃ焼きがあります。
 でも、たこ焼きに比べたらマイナーなコナモンですね。
 OCNの調査に「お好み焼きとラーメン、どっちが好き?」というのがありました。

(ドアノブ)

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

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【カシャリ!一人旅】 宮崎県・高千穂01 高千穂 小さなバス旅

2024-05-07 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 九州

■■【カシャリ!一人旅】 宮崎県・高千穂01 高千穂 小さなバス旅
                          
    
思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録
 

 

 

 カシャリ! 一人旅

 
 宮崎 高千穂 
 

 高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。

 この高千穂峡は、1934 年(昭和9)11 月10 日名勝・天然記念物に指定されています。

 付近には日本の滝100 選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

  高千穂観光協会 ←クリック

 

 高千穂峡へは、今回(2014年6月)が初めてではなく、学生時代に九州一周旅行をした折にここを訪れていますので、半世紀ぶりと言うことになります。公共交通機関で行くには大変不便なところで、レンタカーをしないと行きにくい観光地と言えます。

 福岡から日帰りにバスツアーを利用することにより、時間的制約はありますが、高千穂峡を徒歩で楽しむことができました。

 

 

 

宮崎 2014年6月 高千穂
 
1 高千穂 高千穂トップページ
2 荒立神社  荒立神社および周辺
3 天岩戸神社  天岩戸神社 西本宮 
4 天安河原宮  天安河原宮、岩戸川
5 仰慕窟 仰慕窟大同窟、太鼓橋 
6 高千穂峡 高千穂三段橋、仙人の屏風岩、真名井の滝 
7 高千穂神社 高千穂神社本殿、夫婦杉、神木
 名所旧跡 インデックス
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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月6日 徒然なるままに日暮パソコンに向ひて 第一段7 人は かたち・ありさまのすぐれたらんこそ

2024-05-07 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月6日 徒然なるままに日暮パソコンに向ひて 第一段7 人は かたち・ありさまのすぐれたらんこそ 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月6日(月)

 連休最終日

 PCのメインテナンスは一通り終えることができ、なんとなく気分的に楽になりました。

 気になっていた浜名湖ガーデンパークの映像制作を完了させ、ユーチューブにアップロードしました。

  花博2024ガーデンパーク会場

  https://youtu.be/y7fJE04huE0

 32分とこれまでの最長の動画となりました。

 途中で嫌になりそうですので、印象派庭園編を独立制作しました。

  印象派庭園・モネの池

  https://youtu.be/sWE_3HsLq5k

 日がな一日、動画制作に没頭しました。

 

 「徒然なるままに日暮パソコンに向日て」シリーズは、数年前に部分的に当ブログに投稿しました。

 その内容を追補したり、新規に加えたりして参ります。

 

 

 「徒然草(つれづれぐさ)」は、吉田兼好による随筆集の冒頭の文章です。作者は、兼好であるという明確な証拠はないようです。おそらく大半の方が、何らかの形で、この文章に接しているのではないでしょうか。
 徒然草といいますのは、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび日本三大随筆の一つといわれています。
 高校生時代に戻った気分で、また、社会人として人生を歩み、自分の高校時代には理解できなかったり、誤解していたりすることを発見しながら、独断と偏見に満ちた、老いぼれコンサルタントが、我流の解釈を僭越ながらお付けしました。
 徒然なるままに、日暮パソコンに向かいて、よしなしごとを、そこはかとなく書き付けてまいります。
 お届けも、徒然なるままにアップロードしますので、読者の皆様も、日暮パソコンに向かいて、末永く、徒然にご覧下さるよう、お願いします。

【 注 】 加筆等再編集して、再掲の原稿を含んでいます。

 

◆第一段その7 人は かたち・ありさまのすぐれたらんこそ

 

 

◆07 人は かたち・ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ。ものうち言ひたる、聞きにくからず、受敬ありて、言葉多からぬこそ、飽かず向かはまほしけれ。

【語彙】

 かたち: 器量
 ありさま: 容姿、外見
 あらまほし: 〜でありたい、〜であってほしい
 ものうち言ふ: ものごとを言う
 愛敬: 愛嬌
 飽かず: あきることなく長く続く、いつまでも
 向かふ: 向かい合う、対座する

【現代語訳】

 人は、容姿容貌が優れていることが、望ましいことでありましょう。

 しかし、口を開きますと、その話し方に嫌味がなく、所作にすばらしさがあり、愛嬌があって、口数が多くない人というのは、一緒にいてもあきることもなく、いつまでも向かい合っていたいものです。

【ひと言】

 テレビのCMをみていて、「美人だな~」とか「なんて可愛いのだろう」と思うことがあります。

 ところが、一旦、その人が言葉を発しますと、こちらが期待するような言い方や音声ではなく、がっかりすることがあります。

 おそらく、兼好も、一般的に言われる容姿容貌の優れていることは悪いことではないと思っているのでしょう。

 しかし、それだけでは、一過性に過ぎず、話し方やしぐさなどに惹かれるものを感じているのではないかと思われます。

 女性に限ったことではないのでしょうが、口数が多すぎないことも、魅力のひとつと挙げているところは、女性で言えば、いわゆる「大和撫子」的な人のことを指しているのでしょう。

 外見より、内面の美しさに惹かれるところに、共感を覚えます。

 

■ 「日暮パソコンに向日て」 バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
    この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆  薬と断捨離 506

 5月6日は「ゴムの日」です。
 子供の頃、割り箸で輪ゴム鉄砲を作ったりしましたので、輪ゴムが必要でした。
 ところが当時は物資不足の時代で、輪ゴムはなかなか手に入りませんでした。

 複数の薬を毎日服用していますので、薬を束ねる輪ゴムが増えてしまうことをブログに書きました。
 輪ゴムをとっておいても、特別な用途があるわけではありませんので、捨てませんと溜まる一方です。
 物不足の時代に育った私ですので、捨てることに罪悪感を感じてしまうことから、輪ゴムが溜まってしまいます。
 経営士・コンサルタントとして5Sの話をしばしばしますし、そのときに断捨離の話も含まれます。
 紺屋の白袴
 自分自身のこととなると、なかなか理屈通りにはまいりません。反省

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【今日は何の日】 5月7日 ■ 博士の日 ■ 粉の日  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-07 00:03:00 | 【今日は何の日05月】

 

  【今日は何の日】 5月7日 ■ 博士の日 ■ 粉の日

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

   詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 博士の日

 1888年のこの日、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎らに25人に日本初の博士号が授与されました。

 当時は、制度が確立していなくて、今日のように論文の提出による審査で授与される博士号ではありませんでした。教育への貢献度が評価され、今日で言えば、名誉博士的なものだったようです。

 論文による本格的な博士が生まれたのは、それから3年後のことです。


 伊藤圭介(いとう けいすけ、享和3年1月27日(1803年2月18日) - 明治34年(1901年)1月20日)は、幕末から明治期にかけて活躍した理学博士で、男爵の爵位を持っていました。

「雄しべ」「雌しべ」「花粉」という言葉を作った事でも知られています。


 菊池大麓(きくち だいろく、1855年3月17日(安政2年1月29日) - 1917年(大正6年)8月19日)は、明治時代から大正時代にかけての日本の数学者で、教育行政官を務めました。男爵の爵位を持っていました。

 東京帝国大学(東京大学の前身)や、京都帝国大学(京都大学の前身)ほか、数大学の総長等を務め、教育にも貢献しています。


 山川健次郎(やまかわ けんじろう、1854年9月9日(嘉永7年閏7月17日) - 1931年(昭和6年)6月26日)は、明治時代から昭和初期にかけての日本の物理学者であり、教育者でもあります。男爵の爵位を持っていました。

 会津藩出身で、白虎隊の兵士として明治政府と戦った勇者でもあります。国費で米国留学をして、東京帝国大学(東京大学の前身)に登用されました。東京帝国大学総長や九州帝国大学(九州大学の前身)の初代総長など、多数の大学等で共育に携わってきました。

 

■ 粉の日
 
 5月7日は「こ(5)な(7)」の語呂合せから「粉の日」です。
 
 「コナを食し、コナと遊ぶ」のキャッチフレーズで、「こなもん」→「粉もの」、すなわち「粉製品」の普及を図るために制定しました。日本コナモン協会では、各種の情報と共に粉製品の利用法について紹介しています。
 
  図 日本コナモン協会 ←クリック



 
■ 【今日は何の日】その他

◇ 慈達上人忌(錦織寺)
 

 

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