Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

田島ヶ原の近況

2018-03-31 13:42:59 | 埼玉
地元さいたま市にある、田島ヶ原の桜草自生地まで出かけていました。サクラソウの開花は7分咲きほどで、かなり見頃に近いと思います。サクラソウの他にも、いろんな「脇役陣」の花の写真も撮ってきたので載せます。春のいい季節になってきましたね。
















アマナです。ユリ科の小さな花で、見た目はユリそっくりですが指より小さな花です。


ヒキノカサです。


シロバナタンポポです。








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日本ラグビー界の現状

2018-03-31 13:39:33 | 他スポーツ
日本ラグビー界は、来年に迫ったW杯の地元開催に備えて強化を進めています。スーパーラグビー(SR)への日本チーム、サンウルブズの参加による、豪州やNZ、南アフリカの強豪との対戦を日常のものとし、その間に日本代表の国際親善試合で強豪と対戦しています。今のところ、サンウルブズは連戦連敗で結果が出ていませんが、国際親善試合ではフランスにアウェイで引き分けるなど結果も出ています。

以前、体の大きさとスピードを両立する必要がある、ラグビーというスポーツは日本人がいくらやっても無理なのではと思っていた時期もあります。しかし、最近はその考えは変わってきています。まずは、日本の国内リーグのトップリーグです。社会人という名前はついていますが、外国人も入れて実質プロの環境です。

しかも、その外国人の質は決して悪くありません。南半球のいろんな国から、オフのトレーニングという理由で加入してくる選手は多く、事実SRのライバルチームに、日本のトップリーグ経験者はたくさんいます。また、外国人の日本代表入りの条件が「日本にルーツを持つ」以外に「日本に3年以上居住する」というものがあります。

もし、日本が魅力のない嫌な国だとすれば、3年も住んでくれないと思います。それだけ、多くの外国人が喜んで住んでくれる日本には誇りを持てます。2019年のW杯の日本代表のメンバーには、こうした外国人選手が多くなるとは思いますが、喜んで日本という国を選んでくれたと思いたいです。

もちろん、W杯で同組になった、アイルランドやスコットランドは強いです。日本代表も、彼らとの親善試合で敗れています。特にスコットランドとの対戦では、スクラムからわざとボールを出さないで日本の反則を誘い、PGだけで27点を決めて日本に勝つという、憎らしいほどのテクニックを使われています。

それでも、私がラグビーを時に見ているのは、サッカーよりは世界に近いかもしれないと感じたからです。どこまで、世界にインパクトを残せるか、地元開催のW杯は楽しみにしたいと思います。
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バルセロナ対チェルシー

2018-03-30 22:59:16 | ワールドサッカー
欧州CLベスト16、バルセロナ対チェルシーも見ていました。チェルシーのホーム、ロンドンでは1-1の引き分けで、バルサのホーム、カンプノウで行われた第二戦を見ました。チェルシーのコンテ監督はバルサ相手にロースコアに持ち込むプランで、FWジルーを前に残して後ろに2ラインを引く5-4-1での守備的な入りをしてきました。

これに対し、バルサは今季ネイマールが抜けているので、これまでの3トップをやめて4-4-2でした。今季、バルサはリーグ戦で無敗で首位を走る快進撃を見せていますが、その要因として考えられるのが、メッシを前に置くことで守備の必要性が減ったことが考えられます。圧倒的な個人技を持つメッシですが、守備は苦手で、歴代監督はその穴を埋める戦術に苦労していました。

この布陣変更で、力を発揮したのは左MFのイニエスタです。4-3-3の中盤だとどうしてもボランチの仕事が多くなりますが、4-4-2のサイドハーフなら思い切って攻めに出られます。立ち上がりからバルサが支配するゲームになることは、敵将コンテ監督も理解していたと思いますが、バルサは立ち上がりにいきなり点を取ることに成功します。

それを実現したのはやはりメッシでした。メッシを封じる手として、密集を作ってその個人技を出させないチームが多いですが、この日のチェルシーはメッシに裏に走られてしまいました。それでも、チェルシーGKはベルギー代表クルトワですから、止めることもありうるというのが普通の発想です。

しかし、メッシはそんな次元は超越していました。この日はメッシの持つ、シュート技術の高さが表に出た試合でした。メッシは、1点目と3点目を取っていますが、どちらのシュートも相手GKの股抜きを狙うものでした。GKとメッシが1対1になれば、どうしてもGKはシュートコースを狭めるために前に出てきます。

そのため、横のコースを足で止めることを意識する相手GKにとって、股の間はどうしても止めにくいコースになります。そこを2度も正確に射抜いた、メッシの技術を堪能できた試合でした。ベスト8も、また映像を見てみたいと思わせるプレーでした。
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磐田戦プレビュー

2018-03-29 22:24:57 | 浦和レッズ
浦和は今度の日曜日に、アウェイのエコパスタジアムでジュビロ磐田と対戦します。開幕から2分け2敗と未だに白星のない浦和にとって、この試合はどうしても勝ち点3が欲しいです。日本代表の中断期間にどういう練習をしていたかの情報はないですが、新外国人ナバウトの起用など、動いてくる可能性もあります。もっとも、ナバウトは豪州代表に呼ばれていたので、使うとすればぶっつけ本番になります。

対戦相手の磐田は、開幕4戦で1勝2敗1分けの13位です。スコアレスドローに終わった、リーグ戦の前節広島戦のスタメンを調べて見ると、3バックで入っているようです。DF登録になっている新外国人のギレルメが、DFかMFか不明ですが、DFだとすれば3バックの布陣を引いていることになります。

磐田といえば39歳のベテラン、中村俊輔ですが、広島戦ではベンチにも入っていませんでした。FWに川又という切り札を持つチームなので、中村俊輔がいれば大いに脅威だと思いますが、広島戦からは2週間空いているので、出てくる可能性も考えられます。また、海外から戻った山田大記がスタメンのボランチで起用されています。

浦和としては最も対策が必要なのは川又です。去年の磐田戦では、FKの際に壁を立たせず、あれしかないという川又の頭に合わせられるとう痛い失点を喫しています。代表戦でフル出場した槙野が、その身体能力を生かして川又に付くことになると思いますが、相手に出し抜かれないようにしたいです。

また、去年の対戦では松浦にDFライン裏に抜け出されています。追う展開だったのでやむを得ない一面もありますが、このスピード型FWがベンチにいるのは脅威です。

浦和としては、相手にマウリシオのところが狙われているので、何らかの対策があるのではと予想しています。ここまで結果が出ていない以上、何人かは入れ替えて当然と思います。新しいメンバーで、新しいサッカーをして勝つことを期待したいです。
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右サイドを崩された(3/27日本対ウクライナ)

2018-03-28 22:28:04 | ワールドサッカー
昨日の日本代表のウクライナ戦、1-2と日本の敗戦に終わりました。攻撃では良さも見せた試合ですが、この日は守備が乱れて惜しい星を落としました。相手のウクライナは、次のW杯に備えて若手主体の布陣だったとはいえ、欧州の強豪リーグで活躍する選手もいるなど、本気でこの試合を勝ちに来ていました。

ウクライナは4-1-4-1の布陣でした。この布陣は比較的難しい戦術で、両ウイングを生かすことはできても、アンカーの脇のスペースや1トップの両側など、バランスを取りながらの上下動が必要な戦術です。この上下動を、ウクライナはスムーズにこなしていました。8番のマリノフスキーや17番のジンチェンコらインサイドハーフの動きはバランスが取れていました。

ウクライナで特に光ったのは、左ウイングのコノブリャンカ(10番)です。コノブリャンカが右SBの酒井高徳に徹底的に1対1を挑んだのと、酒井高徳自身にも頭上を抜かれるミスが出たこともあり、日本は右サイドを崩されてしまいました。最初は右MFの本田圭佑がカバーして守っていましたが、この右サイドの苦戦がこの日の日本の大きな敗因となりました。

日本は4-2-3-1で、左MFに原口元気、トップ下に柴崎岳などを起用してきました。この日の日本は高い位置からプレスに行くことができており、あと1本いいパスが入れば決定機という場面は何度も作れていました。もっとも、その1本が通らないところがウクライナの強さなのでしょう。右からのクロスを原口元気が‏当てていればと思っても、それをさせないのもウクライナの守備でしょう。

日本の得点はFKでした。前半終了間際に柴崎岳が蹴る、遠目からのFKに槙野がDFライン裏に出てヘディングシュートを決めました。最初に右サイドを崩されてからのマイナスのクロスで失点したものの、巨漢揃いのウクライナDFに後ろ向きでプレーさせることができれば、日本も戦えるという証明でもあります。

それでも、この試合は敗戦です。仮想ポーランド代表と考えると勝っておきたかったでしょうが、相手に押し込まれる時間が多かった試合でした。最後、攻めるしかなくなってチャンスを作れたのが収穫といえば収穫ですが、このままでは世界とは戦えないという危機感も覚えた試合でした。
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チームごと1部に上げる(本田圭佑)

2018-03-26 22:17:43 | ワールドサッカー
現在はメキシコのパチューカに在籍する、日本代表の本田圭佑選手の思い出です。本田はG大阪のジュニアユースから、ユースに上がれずに、高校年代を石川の星稜高校で過ごす回り道をします。このときに、当時はまだ全国レベルの強豪ではなかった星稜高校を選手権ベスト4に導き、名古屋からオファーをもらってリベンジに成功します。

U-23年代当時は、反町監督が率いる五輪代表の主力選手として、北京五輪に出場します。もっとも、五輪代表での本田圭佑は反町監督に左アウトサイドで起用されるなど持ち味が出たとは言い難く、オランダ1部フェンロからオファーをもらって移籍したときは無謀とすら思えたほどでした。

本田圭佑が開花したのは、そのフェンロでの2部リーグでのプレーです。フェンロが2部に降格したことで、ここで欧州を引き払ってJリーグに戻る選択肢もあったと思いますが、本田圭佑は「俺のキャリアで2部でプレーするとは」と複雑な思いを抱えながらも、フェンロに残ってチームを1部に戻す活躍を見せます。昇格を決めたあとは本田圭佑のためにパレードも開催したほどです。

この活躍で、日本代表入りを実現させた本田圭佑ですが、当時の岡田監督に認められた幸運も持っています。当時、親善試合の韓国戦、コートジボワール戦、イングランド戦と3連敗を喫した日本代表のチーム状態は最悪で、岡田監督が最後の賭けとして試したのが本田圭佑の1トップでした。その賭けは当たり、1次リーグでカメルーンとデンマークに勝って2勝1敗で決勝トーナメント進出と結果を残しました。

それから、現在に至るまで、代表の攻撃的MFは本田圭佑という時代は長いです。ミランでほとんど出番がなかった昨シーズンとは対照的に、パチューカでは4得点を挙げるなど勢いが戻り、ついに代表カムバックを果たしました。2010年、2014年と日本代表のアジア予選通過に貢献した彼も31歳で、今回はおそらく最後のチャンスになる可能性が高いです。

ハリル監督の4-3-3では右のFW候補ということになります。ミラン時代にこの戦術で右FWに入っていたこともあり、戦術への適応や個人技などは十分持っています。あとは、点を取るというわかりやすいアピールだと思います。明日のウクライナ戦、是非とも本田圭佑の活躍で勝たせて欲しいものです。
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大相撲春場所総括

2018-03-25 21:34:07 | 他スポーツ
大相撲春場所は、横綱鶴竜の4回目の優勝で幕を閉じました。今場所は横綱白鵬と稀勢の里が初日から休場し、一人横綱になった鶴竜ですが、手の指を痛めて苦しいコンディションながらしっかりと初日から11連勝して土俵を締めました。まだ、スタミナには課題もあり、優勝を決めた豪栄道戦も引き技での勝利と、15日間攻めの相撲で勝てるほどではないですが、それでも一時は引退の危機もあっただけによくここまで来れたとの思いです。

追う存在では、大関高安が12勝3敗と惜しいところまで行きました。先場所平幕の栃ノ心に優勝されたことが悔しかったようで、優勝したいという意欲は買えますが、遠藤や千代丸など下位に星を落としたのが響きました。それでも、栃ノ心戦で会心の相撲を見せるなど、強さも見せるので来場所以降に期待です。

その関脇栃ノ心は、10勝5敗という成績でした。先場所の14勝の評価は高く、来場所は大関挑戦の場所になる可能性が高いです。30歳にして人生最大のチャンスとなりそうで、その右四つ左上手の相撲振りはいいので、怪我には気を付けていい稽古を積んで臨んでほしいものです。逸ノ城にがっぷり四つで勝った今日の相撲など、力の強さは相当のものですから。

下位では、東前頭筆頭の遠藤が9勝6敗と勝ち越し、念願の新三役が見えてきました。将来を担う存在と期待された遠藤ですが、度重なる負傷で一時十両に番付を下げるなど苦労しました。前頭筆頭は4度目の挑戦でしたが、過去3回はいずれも負け越し、今回初めて勝ち越しました。相撲のうまさで勝負するタイプですが、今場所は一方的に押される相撲が減りました。

三役をめぐる争いでは、今日関脇御嶽海が7勝目を挙げたことで、小結にとどまる可能性が出てきました。小結千代大龍が4勝11敗と負け越して一つ枠が空きますが。遠藤は上がれても同じ9勝6敗の西筆頭の玉鷲が小結に上がれない可能性が高いです。番付運で残念ですが、本人は「金星を狙う」と既に切り替えているようです。

また、十両に下がりようやく相撲を取れる状態になった、暴行事件の被害者貴ノ岩は、8勝7敗と勝ち越して十両の地位を守りました。十分に幕内の力がある力士なので、不幸な事件で回り道したのは残念ですが、関取をキープしながら機会をうかがって、また幕内に返り咲いて欲しいものです。
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ウクライナ戦プレビュー

2018-03-25 21:15:51 | ワールドサッカー
日本代表は、中立地のベルギーで第二戦のウクライナ戦を迎えます。ウクライナはロシアW杯の出場こそ逃していますが、W杯の最高成績はベスト8という強豪です。90年代末から2000年代頭にかけては「ウクライナの矢」と呼ばれたスピード型FW、シェフチェンコを擁し、当時のウクライナは欧州の中で一目置かれた存在でした。

もっとも、ウクライナがこの試合をどういう目的に使ってくるかは微妙です。ロシアW杯に出場しない以上、世代交代を図ってくるのが自然ですが、どこまでチームが出来上がっているかは未知数です。もっとも、バラバラの可能性があったマリが予想以上に強かったので、ウクライナもある程度はチームの形はあると思います。

日本代表のマリ戦は、引き分けたものの非常に内容の悪い試合でした。吉田麻也、香川真司、酒井宏樹を負傷で欠いていますが、代役たちが彼らに迫るプレーを見せることができませんでした。また、速攻を狙うにしてはボールの回りが悪く、相手にカウンターを逆に食らう、嫌な展開が見られたのは不安材料です。

日本代表が欧州遠征をすると、大抵第1戦は内容が悪く、2戦目になると良くなる傾向があります。理由は時差調整で、行ってすぐの試合は欧州の時差に慣れず苦戦するも、第2戦で慣れてきて試合になるという理由です。もっとも、今は代表の多くが海外組で、時差のない国からやってくる選手もいるので、その傾向は当たらないかもしれません。

この試合では、中島翔哉に期待しています。マリ戦でゴールを決めたからだけではありません。日本が弱いと言われている個人技を持っている選手だからです。しかも、ポルトガルリーグで9得点と旬の選手で、W杯を控えた日本代表を劇的に変えてくれる可能性も持っています。彼がFWに入って、うまく起点を作れれば、日本代表ももっといいチームになれると思っています。
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密蔵院の安行桜

2018-03-25 20:48:46 | 埼玉
春の訪れを実感したくて、川口市は安行にある名刹、密蔵院まで出かけていました。このお寺は、境内にソメイヨシノより開花の早い桜「安行桜」を多く植えているお寺です。今年はソメイヨシノの開花が早く、安行桜が春を先取りするほどではなかったのでそれほど人は多くいませんが、それでもピンクがかって写真にしやすいという意味で楽しみにしていました。

昭和の昔、沖田雄司氏によって開発され、またの名を「沖田桜」とも呼ばれる安行桜ですが、特徴としては桜の花びらの付け根部分が桃色がかっています。ソメイヨシノはほぼ白色なので、いい写真にするにはどうしても背景が綺麗な青空である必要がありますが、安行桜なら曇り空でもいい写真になります。

私は密蔵院の檀家でも何でもありませんが、ここは春を実感できる場所です。私のように写真が好きな人にとってお勧めです。あとは写真の羅列で失礼いたします。









































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だましのテクニック(3/24サンウルブズ対チーフス)

2018-03-24 22:27:23 | 他スポーツ
代表の海外遠征でJ1が中断しているので、空いている週末を「有効活用?」しようと、秩父宮ラグビー場までスーパーラグビーのサンウルブズ(日本)対チーフス(NZ)を見に行ってきました。BS日テレでテレビ中継もありましたが、結果を見れば10-61という、サンウルブズの一方的な惨敗に終わりました。

弱いスポーツは尊敬されないのが世の常で、事実スタンドからも「こんな弱いチームはもう見ない」という声も聞こえてきました。私自身は、2019年のラグビーW杯の生観戦に備えて、世界のラグビーがどんな「だまし」のテクニックを持っているかを確かめたいという意味で見ています。

そういう意味では、チーフスにはその「だまし」のテクニックは十分備わっていました。驚いたのはSOのダミアン・マッケンジーです。彼は圧倒的な個人技を持っており、サンウルブズのタックルを引きつけて抜くテクニックを見せて一気に展開を変えるスーパープレーを何度か見せました。それで、プレースキックも高精度(9回中8回成功)と素晴らしい選手です。

目の前で展開された「だまし」もあります。チーフスボールのラインアウトで、チーフスは高いボールで捕ると見せかけて、人数をかけてリフトまで見せていました。しかしこれはだましで、実際にはニアサイドに一人残っていた選手に短いパスを出し、スローを入れたハリスが戻しのパスから独走してトライを取るという、見事な成功を見せました。

これだけの大差がついた理由には、サンウルブズのミスもあります。特に、人数をかけて攻撃しているときにパスが乱れることが多く、そのミスがチーフスボールになれば、一気にカウンターから何人も人数をかけて逆にトライを取るようなプレーもありました。また、サンウルブズのラインアウトの成功率も低く、ゴール前に攻め込んでもラインアウトが取れずチャンスを潰す場面もありました。

正直、これだけの差を見せられると、サンウルブズを弁護する言葉は出てきません。マッケンジーのような個人技を持つ選手を、2019年までに育てることは物理的に不可能です。唯一希望を見出すとすれば、この敗戦は日本代表の戦いにつながることです。ジョセフがHCなので、日本代表を意識した起用をしていると、今は考えるしかありません。



ファンヴィック選手です。



ティモシー・ラファエレ選手です。



田村優選手です。





ファンデルバルト選手です。



流選手とブリッツ選手です。



田中史朗選手です。



リーチマイケル選手です。







トニー・ブラウンコーチです。







ダミアン・マッケンジー選手です。















ロビンソン選手です。







カーク選手です。
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