Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

鴻沼川トレーニング202012

2020-12-31 22:16:56 | 他スポーツ
一年納めのトレーニングで、鴻沼川沿いを走ってきました。またも途中でトイレに行ってその間時計を止めている反則技ですが、それでもkm7分ペースをわずかながら切れました。復帰2戦目ということで、少し自分の実力がわかったので、今の状態では5kmを休みながら走るのが実力と理解して、苦しくなったら時計を止めて休んでもいいことにしています。

最初の1kmは体が温まっていないことと、歩道橋を越えるので7分台は実力でしょう。その後は時計を見てびっくりしました。苦しくて腕を振って動かない足を進めていたつもりでしたが、2kmラップが6分50秒だったのは実力以上だった印象です。その後、自販機給水で少し休んでから、鴻沼川沿いを戻り、その後は6分台をキープして完走できました。

平均ペースがkm6分58秒も実力以上でしょう。まだ、このペースを安定して出すことはできないでしょう。それでも、ランスマで佐野千晃や高樹リサという美人が走っている姿を見て、走りたいという気持ちを出すことはできました。今後はたとえ情けないペースを出しても気にせず、5kmならいつでも走れると思えるほどの自信を回復させたいです。

あと1回、正月休みの間に5kmを走って、週末になったら走りたいという気持ちを持って仕事を進めたいです。走る効果は想像以上に大きいと、2回しか走っていない自分にも思えました。

S→1km 7:11
1→2km 6:50
2→3km 6:57
3→4km 6:59
4→5km 6:52
total 34:53
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今年一年を振り返る

2020-12-31 11:37:22 | 雑記
今年もあと12時間ほどになりました。今年はどんな年だったかと振り返ると、どうしてもコロナの影響が強く及んだ年でした。私は年に最低1回は代表戦を見に、埼スタか横浜国際競技場に行きますが、今年は代表戦が海外かつ無観客ということで生観戦は叶いませんでした。代表戦は、ワールドサッカー好きの自分にとっては海外のヒーローの写真を撮れる機会なので残念でした。

それでも、緊急事態宣言などで日常がままならない日々を過ごしたので、野球3試合、サッカー9試合を見ることができただけでもありがたかったと振り返ります。レッズや西武の試合を見ることは、決して当たり前のことではないと、感染防止対策を打った関係各位の努力には感謝しています。

趣味の一つである写真は、森林公園、昭和記念公園、小諸懐古園に行ったことでいろいろ撮ってくることができました。2月の福寿草に始まり、7月のヤマユリ、10月のシモバシラ、11月の紅葉など、季節を感じることができました。もちろん撮影技術がいいのではなく、新しいカメラが助けてくれるのですが、ブログに貼って皆さんに見てもらえるのはモチベーションになっていました。

趣味をたくさん持っていることが、自分にとっては強みと最近感じることができています。お出かけをしない普通の休日でも、どこに行けばどんな写真が撮れるかだいたいわかっているので、「ちょっと写真を撮ってくる」と散歩に出るだけでブログネタはできます。もちろん、いつも近所の写真では飽きるので、たまにはお出かけをして、珍しい写真も狙いたいです。

来年に向けては、仕事が忙しくなりそうなので、週末に撮った写真で穴埋めネタが出ることが多くなるでしょう。それでも、この年でありながらも仕事のスキルは少しずつ上がっているので、仕事はまあまあで、何とかブログを書けるくらいの時間だけは確保したいものです。スポーツが好きだという思いは、どんなときでも大切に持っておきたいです。
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年の瀬の別所沼公園

2020-12-30 19:47:03 | 埼玉
前回来たときはまだ葉の残っていた、別所沼公園のメタセコイア並木ですが、いよいよ葉も残りわずかになってきました。長く厳しい冬の到来ですが、沼の周りを散歩したり走ったりしながら、やがて来る春に思いを馳せる日々です。この別所沼公園では、梅と河津桜があり、2月下旬になると花を咲かせます。それまでは、沼の周りに植えられているビオラやノースポールの写真で冬を感じています。

















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浦和関連ストーブリーグ情報

2020-12-30 17:19:05 | 浦和レッズ
これまでブログに書いてきた、MF長澤の名古屋移籍、DF鈴木大輔の千葉移籍、DF岩武克弥の横浜FC移籍、神戸DF西大伍の加入以外にも、浦和関連ストーブリーグの情報はだいぶ入ってきています。入る方では、J2琉球MF小泉の完全移籍加入があります。テクニックのある攻撃的MFで、サイドハーフやトップ下の期待です。

また、湘南MF金子の加入もあります。長澤の移籍で手薄になるボランチ候補ですが、ホーム浦和戦ではベンチにも入っていないのでプレーを見たことがなく、どういうタイプかは気になります。栃木MF明本も、22歳と伸び盛りの時期の加入ということで、是非とも戦力になって欲しいものです。

守備陣では、栃木GK塩田の加入もあります。ここ数年はほぼ全試合西川周作が出場していたので、サブGKが出ることはなかったですが、サブGKにいつ出番が回ってくるかわからないことを見越した補強は必要でした。塩田は39歳とベテランで、FC東京、大宮、栃木と渡り歩いていますが、FC東京で土肥の控えで、土肥が代表に呼ばれている間のルヴァン杯決勝進出に貢献した記憶があります。

また、大分MF田中達也の加入もあります。元浦和の田中達也(現J2新潟)とは同姓同名の別人です。彼は浦和戦に出ていたので多少プレーを見たことがありますが、トップ下と左アウトサイドで起用が可能な攻撃的な選手です。スピードがあるところは、以前いた田中達也と多少ですが共通点があります。

出る方では、京都に行く選手が多く、GK福島、MF荻原拓也がレンタル、FW武富が完全移籍で京都へ行きます。京都には森脇や李もいるので、少しでも知っている顔がいるのは心強いでしょう。また、他チームにレンタルされていたユース出身の井澤は、北九州に完全移籍で去り、浦和に戻ってくることはありませんでした。

だいぶ動きが大きかったオフで、来年どういうチームができるか今の時点ではわからないほどです。リカルド・ロドリゲス氏が4バックを軸にするか3バックを軸にするかにもよりますが、将来性を評価して獲得したJ2の選手がどれだけ伸びてくれるか、期待もあり不安もあるというのが正直なところです。
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彩湖トレーニング202012

2020-12-29 21:45:05 | 他スポーツ
彩湖までトレーニングに出かけていました。新型コロナウイルスの影響で桜環境センターのトレーニングルームが使えなくなったことで、運動習慣が途絶えており久しぶりの復活です。前回走ったのが5月8日と、もうどれだけ体力が落ちているか想像できないほど久しぶりだったので、今日はどんなに情けないラップを出してもいいから5km走ろうと決めました。

今回は彩湖1周の4.7kmは走り切れる自信がなかったので、距離を調整しやすい土手の上の折り返しコースにしました。最初の1キロのラップが7分30秒だったので、これが今の実力と覚悟を決め、8分台を出しても仕方ないと割り切って走っていました。8分台まで落ちると、自分の感覚ではほとんど止まっていると感じるほど、足が動かない状態です。

しかし、土手の上は予想以上に走りやすかった印象です。遠くまで見渡せるので、次はあそこまで頑張ろうと目標を決めて、少しずつ達成していったことで、無理だと思っていた6分台のラップが2度も出ました。平均ラップでは7分10秒ほどですが、今回はこれだけ走れれば満足です。何はともあれ5km走れました。

もちろん、途中はトイレや給水などで、何回か休んでいます。その間は時計を止めている反則状態ですが、今は走ることを嫌いにならないように、苦しいときは無理をしないことにしています。ちょうど、今の状態は2016年の末頃に、毎日プリンを食べていて体重が増えていた不振の時期と同じくらいの感覚で、これを続ければここからなら復活できると思っています。

S→1km 7:30
1→2km 7:16
2→3km 6:59
3→4km 6:57
4→5km 7:22
total 36:09









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鈴木大輔、J2千葉移籍

2020-12-29 16:50:34 | 浦和レッズ
浦和絡みの移籍情報では、DF鈴木大輔選手のJ2千葉への完全移籍があります。鈴木大輔は昨年のACLの戦いでは、高いフィジカル能力を生かして相手の屈強なFWをマークして活躍しましたが、今季は大槻監督の4-4-2でDFにスピードが要求されたこともあって出番が減少していました。30歳という年齢を考えると、出場機会の多いチームで再出発を期すのも理解できます。

鈴木大輔は新潟で頭角を現した屈強なCBでした。4バックの中央で安定した守備をしており、ロンドン五輪代表にも呼ばれています。DFの即戦力が欲しかった柏が2013年に完全移籍で彼を引き抜いています。新潟も柏も4バックのチームで、4バックのDFに必要な強さは十分に持っている選手です。海外挑戦も、柏からスペインリーグの2部に移籍して実現しています。

スペインで3シーズン過ごしたのちに柏に戻りますが、ここでは9試合出場にとどまり、2019年にACLを控えて選手層の厚さが必要だった浦和が、完全移籍で彼を獲得しました。浦和での鈴木大輔は、3バックの中央が定位置でした。槙野、岩波というストッパーの後ろに陣取り、上海上港のアルナウトビッチやアルヒラルのゴミスなど、元ワールドクラスだったFWにも負けないフィジカルがありました。

どうしても、相手もスピードのある槙野のサイドを外して、岩波のところを集中的に仕掛けてきました。そんな、波のように押し寄せる相手FWに対する「最後の砦」が鈴木大輔でした。柏時代は4バックでしたが、浦和でのプレーを見る限りでは3バックに適性があった様子です。しかし、大槻監督の戦術が3-6-1から4-4-2に変わり、CBタイプを1枚外して攻撃の選手を一人入れることになり、CBからは一人外されることになります。

それで外されたのが鈴木大輔でした。今季の浦和は負けるときの大量失点が目立つ内容で、鈴木大輔も大量失点に絡んだこともあります。どうしても、DFは再編成の必要ありとフロントも見たのでしょう。イケメンで浦和のために頑張ってくれた彼との別れは残念ですが、試合に出場して残りの選手生命を充実させて欲しいと願わずにはいられません。
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裏目に出た積極的な守備(12/29浦和対日テレ)

2020-12-29 16:26:02 | レディース
今日の皇后杯決勝、浦和対日テレは4-3という乱戦の末、日テレの4連覇に終わりました。もっとも、圧倒的な差すら感じた去年の負け方とはだいぶ違います。今回は浦和のペースで試合は進み、日テレの高いDFラインの裏へ出すスルーパスに、体力のある高橋はなが追って、菅澤に出すという約束事がきっちり機能していました。最初の菅澤のヘディングがポストを叩き、高橋のシュートがポストでしたが、これが決まっていれば早い時間で勝負を決められた試合でした。

しかし、さすがは試合巧者の日テレで、浦和が高いラインを引いて前から積極的に守備をするのを利用されました。特に、CBの南は相手中盤が持っているところにチェックに来るので、それを外して裏にパスを出すという、技術の高い日テレでなければできない高等技術を出されました。日テレの先制点の遠藤のゴールは、南が前にチェックに行って空いたスペースを利用したものでした。

CKから失点して、前半で0-2となった試合はこれで決まってしまいそうでしたが、試合はそうはなりませんでした。中盤でボールを持てたのは浦和の方で、何度もDFラインの裏へ走れた高橋がスルーパスを追いかけてシュートし後半の早い時間で1点差に迫り、浦和の方がシュートを打てる内容に戻してきます。アンカーの位置で佐々木繭がボールを持てることが、この試合の流れが変わった理由の一つです。

ついに菅澤のゴールで同点に追いついた浦和ですが、ここで一旦落ち着かせて延長戦での決着を狙う選択肢もあったでしょう。しかし、前から取りに行く守備をしていた浦和の守備が外されたピンチに相手右SBの清水がドリブルで上がり、フリーになっていた小林里歌子に正確にパスが出て2-3とリードされます。

こうなると浦和はギャンブルに出ざるを得なくなり、右SBに下がっていた栗島を下げてFWの安藤梢を入れて、安藤をトップ下気味に置いて水谷のアンカーという勝負に出ます。その安藤がうまくボールを引き出し、猶本光が右足のアウトサイドでスルーパスを出すテクニックを見せて安藤のシュートが決まって同点になります。

結果的には、同点の時間を長くできなかったことが致命傷になりました。その直後に日テレの右MF宮澤に抜け出されてマイナスのパスから小林が決めて3-4となり試合は決まりました。もう少し持ちこたえていれば、守備的な選手を入れて落ち着かせることもできたでしょうが、その隙を逃してくれないのも日テレの強さでしょう。

写真は浦和MF塩越柚歩選手です。
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カワセミ4

2020-12-28 19:52:32 | 埼玉
今日は休みを取っており自宅でゆっくりしました。午後から軽く散歩に出て、近所の川で写真のカワセミを見かけました。清流の象徴と言われるカワセミが、かつては悪臭を発して「死の川」と言われた地元で見られるとは、少年時代は思いもしませんでした。



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西大伍、浦和完全移籍

2020-12-28 17:03:28 | 浦和レッズ
今日の移籍情報は数多く入ってきていますが、神戸DF西大伍選手の浦和完全移籍加入が発表になっていました。J2から将来性重視の補強が主体だった浦和ですが、即戦力も必要と見て、岩武が横浜FCに移籍して手薄になっている右SBの即戦力として、33歳とベテランの西を補強してきました。神戸では26試合に出場してレギュラークラスの力は維持しています。

西はコンサドーレ札幌、アルビレックス新潟(レンタル)、鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸でプレーしています。札幌では攻撃力のある右SBとしてユースから昇格し、3年目の2008年からレギュラークラスに定着しますが、当時の札幌はJ2に降格するなど苦しいシーズンで、新潟へのレンタル移籍後に鹿島に完全移籍します。

鹿島には8年間在籍し、毎年ほぼレギュラークラスを外さない安定した活躍を見せます。当時は右SBの内田篤人がドイツ・ブンデスリーガのシャルケに移籍しており後継者が欲しかったチーム事情もあって、ちょうどそのポジションに収まった西は得点数こそ最高で3点でしたが、右SBから攻撃参加を見せる嫌な相手でした。

神戸への移籍は驚きでしたが、本人曰く「イニエスタと一緒のチームでやりたい」のを移籍の理由に挙げていました。神戸では2年間プレーし、右SBのレギュラーは外さない活躍でした。浦和戦で相手選手(特にDF)の動きを注目するのは難しいので、今どれくらいの力を持っているかは把握していませんが、本来の力を出せば右SB候補の一番手ではと思われます。

この移籍で影響を受けるのは、それまでの右SBの橋岡です。今季終盤にユース時代に経験のあるCBで出場したのは、この西加入もあっての選手としての幅を広げる意味もあったかもしれません。橋岡がCBでポジションを取ることがあれば、槙野とスピードのあるCBコンビとなって、カウンターに強いCBコンビになれるかもしれません。
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長澤和輝、名古屋完全移籍

2020-12-28 16:15:47 | 浦和レッズ
今日入ってきた移籍情報は衝撃的でした。浦和のボランチとして今季も活躍していた、長澤和輝選手のJ1名古屋グランパスエイトへの完全移籍です。名古屋側の事情はACLを控えて使える選手を一人でも多く欲しいというものでしょうが、浦和としては主力選手を引き抜かれる、まさかのマネジメントミスです。今日は長澤の記憶を書きます。

長澤は専修大学を卒業したのち、Jクラブでなくドイツ・ブンデスリーガの1FCケルンでプレーする異色の選択をしました。ケルンで2年間プレーしたのち、浦和が1年目は千葉にレンタル移籍させて2年目から浦和に加入するという、これも異色の契約で獲得しました。千葉ではボランチのレギュラーで活躍し、期待通り主力選手として浦和でも活躍してくれました。

長澤はボランチと攻撃的MFの両方で起用できる選手です。もっとも、ドリブルなどの派手な個人技を見せるタイプではなく、いいポジションを取って短いパスで確実につなぐプレーが得意なMFです。得点数という意味では浦和では2019年の3点が最高ですが、ボランチに置いてボールの回りを良くするためには重要な選手でした。

ACLでアジアを転戦していた、2017年シーズンにはハリルホジッチ監督の日本代表にも呼ばれました。代表定着はならなかったですが、ボールを落ち着かせてベルギー相手にポゼッションする時間も作るなど健闘しました。海外経験があるので、代表などの大舞台でも、物怖じしない強さは持っている選手です。

名古屋はジョアン・シミッチ、稲垣、米本といったあたりがボランチのポジションを争っています。ACLとの掛け持ちではボランチを使いまわす必要があるので、長澤の出番はあるでしょう。完全移籍なので浦和戦に敵として登場することになりますが、名古屋戦では彼の写真を撮ることで、彼が元気であることを確かめたいものです。
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