三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

充実した二週間。

2008年10月11日 17時31分41秒 | 営業日誌
テルです!今日は一日社長と接客に回ります(^◇^)

朝一から丸亀市にある現場へ向かいます
するとお客さんの家の前では、祭りで獅子が踊って人が群がっています

近くのスーパーの駐車場で待機して、時間を見て顔を出しました。

この家は八尾の立派な入母屋で、日本瓦の葺き替えを提案中です。
先日はおばあちゃんと楽しく話ができて、
今日はご主人さんと奥さんとテーブルにて最後の金額の話となります。

立派な家ほど他の部分を直す必要が出てきます。
破風板の取り換えや腰回りの左官に、垂木や野地の大工工事に板金工事と
たくさん出てきます。

それをお施主さんと一回一回、外に出て打ち合わせをしながら決めていきます。

ご主人さんから
「近くの葺き替えをしたおっちゃんから職人の評判は聞いてる。
息子さんもおるし長い付き合いができるな!」
と言ってもらいました<m(__)m>

丸三は外注する他社とは違って、
当社の職人が気持ちを込めて屋根施工をします。
打ち合わせ等も当然スムーズにいきます。
結果、職人とのコミュニケーションもしっかりとれて、いい仕事ができるのです。


いい仕事をすることによって、よく知り合いやお客さんを紹介して頂けます。
これが一番有難いことです(*^_^*)常用の強みです。

同業者の高尾さんのところもそうだと思います。
(社長同士、とっても仲がいいのです(*^_^*))

それと跡取りの自分がいることです。お施主さんから
「息子さんがおるから、安心や」
とご縁を頂いたお客さんから、よく言われます

何かあったとき、また屋根を見てもらいたい時に
そこの社長さんが引退していることや
担当の営業マンが会社を辞めていないことがあり、次が困るとのことです。

50年間、おじいちゃんの代から会社の場所も同じで、
若い自分がいることも他社の瓦屋さんと違うところだと思います。

このお施主さんにも同じことを言われれたので、
期待の応えられるように頑張ります


10時から接客をして話が終わったのは12時半でした!(^^)!
一度ご家族で相談してもらい、決めてもらうことになりました!
無事にこのお客さんとご縁が持てますように。


そして次は会社近くのお客さんと接客で、13時半の待ち合わせです(>_<)

休むことなく急いで接客へ向かいます

このお客さんとはメールでやりとりをしており、今日が2回目の接客となります。

今回は奥さんも同席しており、最終的な打ち合わせとなります。

母屋については瓦とモルタル補修に樋交換、
別に所有している借家についてはシングルでの葺き直しとなりました!!

ご主人さんや奥さんに喜んでもらえるように、しっかりと仕事をしていきます

再来週から現場に入る約束と、
最終的な見積もりをメールで送信する約束をしました(*^_^*)

それから別れて、工務店さんのところで大工さんと打ち合わせをします。

それが終わると、写真にあるように雨漏れ現場の見積もりへ向かいます

そして帰社をすると17時前となりました

休みなく二週間働き、本当に疲れ気味です

明日は少しゆっくり休んで、また月曜日から仕事を頑張ります

それでは月曜日です★☆★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする