今回も予想セットリストなど考えることもせずただYour Song とSacrifice だけは絶対生で聴きたい！ これだけが僕の望みで後はElton の歌いたい曲を好きなように歌ってくれたらいいくらいに思っていた。
ただバンド無しなら Saturday Night's Alright (For Fighting) やThe Bitch Is Back はどうするんだろう？と言うことは薄っすら思っていた。
しかしライブの本編の後半かアンコールで歌うであろうと予想していた Your Song をいきなり頭に持って来るとは想定外だった。
Eltonはあまりにも有名な歌詞を歌い出す
It's a little bit funny this feeling inside
I'm not one of those who can easily hide 〜♬
いきなりEltonの世界に誘われて行く。
My gift is my song and this one's for you
And you can tell everybody this is your song
僕の贈り物は僕の書いたこの歌。これは君のものだよ、
君も皆んなにこれは君のための歌だと言っていいよ と この部分がかっこキモだよな、
サビの
I hope you don't mind
I hope you don't mind that I put down in words
How wonderful life is while you're in the world
親しみやすく美しいメロディそれに歌いやすい歌詞。正に名曲だ。
そして、ピアノだけで演奏すると言うことは、誤魔化しが効かない直球勝負になると言える。
いきなりカウンターパンチが当たった感じだ。流石としか言いようがない。
ここからElton の 独り舞台が始まった。ステージが進むに従って 今更ながら彼の 才能の豊かさを思い知らされた。とにかく曲が良い。ピアノ上手い。 歌も上手い。彼の曲をよく知らなくても、バックにバンドなんか無くても ぐいぐい観客を引き込んで魅了して行くそのパワーは凄い。
僕もいつのまにかElton World にどっぷりとはまり込んで行った。もう1人のお目当 パーカッショニストの Ray Cooper が一体どの曲からジョインしたのかまったく覚えていない。でも気がついたらステージにいました。あの独特のポーズでパーカッションを演奏する彼を！ 普通は地味な感じのするパーカッショニストだけれど Ray Cooper は華があると言うかなんとも言えないオーラーがある。 まさかこんな形で彼のプレイを観れるとは思わなかった。
ライブの丁度真ん中ごろに差し掛かった時、次のアルバムに収録される曲と言うの説明があって演奏してくれた Believe がとても印象的だった。マイナー調のどちらかというと少し重ため曲調だけど、ピアノ🎹のみで演奏されるこの曲 がずーんと身体の中に染み込んでくる感じがした。新曲だから歌詞も何も分からないし、曲自体も初めて聴くメロディなんだけど 凄いパワーを持って迫ってくる！ Elton はまだまだイケるな！と思った。
こうしてElton の ステージは更に深く深く進んで行くのだ！
An Evening with Elton John & Ray Cooper
1995/02/06 (月)
大阪城ホール (大阪府)
セットリスト
1. Your Song
2. Skyline Pigeon
3. Sixty Years On
4. The Greatest Discovery
5. Talking Old Soldiers
6. Ticking
7. I Don't Wanna Go on With You Like That
8. Mona Lisas and Mad Hatters
9. Believe
10. Live Like Horses
11. Sacrifice
12. The One
13. The Last Song
14.Funeral For A Friend 〜 Tonight
15. Better Off Dead
16. Idol
17. Levon
18. Indian Sunset
19. Daniel
20. Sorry Seems To Be The Hardest Word
21. Take Me To The Pilot
22. Don't Let The Sun Go Down On Me
23. Can You Feel the Love Tonight
24. Bennie and the Jets
25. Candle In The Wind
ただバンド無しなら Saturday Night's Alright (For Fighting) やThe Bitch Is Back はどうするんだろう？と言うことは薄っすら思っていた。
しかしライブの本編の後半かアンコールで歌うであろうと予想していた Your Song をいきなり頭に持って来るとは想定外だった。
Eltonはあまりにも有名な歌詞を歌い出す
It's a little bit funny this feeling inside
I'm not one of those who can easily hide 〜♬
いきなりEltonの世界に誘われて行く。
My gift is my song and this one's for you
And you can tell everybody this is your song
僕の贈り物は僕の書いたこの歌。これは君のものだよ、
君も皆んなにこれは君のための歌だと言っていいよ と この部分がかっこキモだよな、
サビの
I hope you don't mind
I hope you don't mind that I put down in words
How wonderful life is while you're in the world
親しみやすく美しいメロディそれに歌いやすい歌詞。正に名曲だ。
そして、ピアノだけで演奏すると言うことは、誤魔化しが効かない直球勝負になると言える。
いきなりカウンターパンチが当たった感じだ。流石としか言いようがない。
ここからElton の 独り舞台が始まった。ステージが進むに従って 今更ながら彼の 才能の豊かさを思い知らされた。とにかく曲が良い。ピアノ上手い。 歌も上手い。彼の曲をよく知らなくても、バックにバンドなんか無くても ぐいぐい観客を引き込んで魅了して行くそのパワーは凄い。
僕もいつのまにかElton World にどっぷりとはまり込んで行った。もう1人のお目当 パーカッショニストの Ray Cooper が一体どの曲からジョインしたのかまったく覚えていない。でも気がついたらステージにいました。あの独特のポーズでパーカッションを演奏する彼を！ 普通は地味な感じのするパーカッショニストだけれど Ray Cooper は華があると言うかなんとも言えないオーラーがある。 まさかこんな形で彼のプレイを観れるとは思わなかった。
ライブの丁度真ん中ごろに差し掛かった時、次のアルバムに収録される曲と言うの説明があって演奏してくれた Believe がとても印象的だった。マイナー調のどちらかというと少し重ため曲調だけど、ピアノ🎹のみで演奏されるこの曲 がずーんと身体の中に染み込んでくる感じがした。新曲だから歌詞も何も分からないし、曲自体も初めて聴くメロディなんだけど 凄いパワーを持って迫ってくる！ Elton はまだまだイケるな！と思った。
こうしてElton の ステージは更に深く深く進んで行くのだ！
An Evening with Elton John & Ray Cooper
1995/02/06 (月)
大阪城ホール (大阪府)
セットリスト
1. Your Song
2. Skyline Pigeon
3. Sixty Years On
4. The Greatest Discovery
5. Talking Old Soldiers
6. Ticking
7. I Don't Wanna Go on With You Like That
8. Mona Lisas and Mad Hatters
9. Believe
10. Live Like Horses
11. Sacrifice
12. The One
13. The Last Song
14.Funeral For A Friend 〜 Tonight
15. Better Off Dead
16. Idol
17. Levon
18. Indian Sunset
19. Daniel
20. Sorry Seems To Be The Hardest Word
21. Take Me To The Pilot
22. Don't Let The Sun Go Down On Me
23. Can You Feel the Love Tonight
24. Bennie and the Jets
25. Candle In The Wind