地震も少し落ち着いてきたので気分転換を兼ねて音楽ネタに戻ります。
明日6月25日でジュリーは遂に古希を迎える。
そして古希の記念ライブを武道館3連発でスタートして来年再び武道館で千秋楽を迎えるまで突っ走る。
そんなジュリーの10年前のドーム公演ジュリー祭りこそまさに前代未聞のライブ、そして2度とこんなライブ観れない〜と言っていいのではないだろうか? その歴史的なライブに参戦したものとして、また今年の古希のライブ参戦するものとしてこの時のライブを再び振り返ってみたいと思う。
この時は京セラドームと東京ドームの2ヶ所でドームコンサートをする事が発表された。僕は土曜日の京セラドームは行けないので平日ではあるけど東京ドームの方のライブに行く事にした。
この時のチケット代がいつものより高いのでやっぱりドームを使うからか?と思った。チケットを見ると開始時間がえらく早い!
そして色んな情報が後から入ってきて何とジュリーは全部で80曲歌うつもりである事、特別なゲストも呼ばすいつものバンドメンバーと、ジュリーだけでこのライブを敢行する事などが分かってきた。
普通はこの様な記念のライブはよくゆかりの人など呼んでステージに上げ軽く談笑や花束贈呈などの儀式を行ったり、一緒に歌ったりする事が、多いのだがジュリーは一切行わないとの事。
確か25周年の時の武道館ライブ の時もゲスト無しのバンドのみという構成だった事を思い出した。
還暦を迎えるジュリーが本当に80曲もつの?
それに全盛期のジュリーなら未だしも今のジュリーにドームを埋めるだけのパワーあるの?という不安も頭によぎった。
何せ開場が13時開演が15時というとてつもなく早い展開だ。会場に着いてグッズを買いに行くと既にセットリストが印刷された手拭いセットしかなくてそれをゲット。
これは今でも家宝として大切に?しまってあります。
そこには確かに80曲の曲目が載っていた。そしてどんな曲を歌ってくれるのか事前にチェック!
ジュリーが歌いたい曲をリストアップしたら80曲になっちゃったし、なら全部歌おうみたいなノリでこの壮大なセットリストが決まったらしい。
チェックして見ると僕が聴きたかったけどそれまで聴く機会がなかった名曲の内の何曲かがリストアップされていた。まずこれは嬉しいサプライズ。そして聴きたかったけど残念ながらセットリストに入ってなかった曲も何曲もあった。
正直この曲やるくらいならこっちの方が良いのにという曲も個人的にはあった。でも ジュリーの様にキャリアが長く持ち歌が多いアーティストは万人が納得するセットリストなんて有り得ないのでこれは贅沢な悩みというものか!
12月の平日にも関わらず観客は30000人を超える観客で埋め尽くされていた。これには正直驚いた。30000人を超える観客を動員する為の努力はかなり早い段階からしていたのでその努力が実ったという事だ。
これが全盛期のタイガースやヒット曲連発していた頃のジュリーならもっと多くの観客を動員できたかもしれない。独自の路線を歩み始めたジュリーにこれだけの動員力がある事に正直驚いたし長年ファンをやってて良かったという思いが胸を熱くよぎった!
そしてトータルで80曲6時間半にも及ぶマラソンライブはほぼ定刻通りに始まったのである。
ジュリー祭り 第1部
OVERTURE
1.そのキスが欲しい
2.60th Anniversary Club
3.確信
4.A・C・B
5.銀の骨
6.すべてはこの夜に
7.銀河のロマンス
8.モナリザの微笑
9.青い鳥
10.シーサイド・バウンド
11.君だけに愛を
12.花・太陽・雨
13.君をのせて
14.許されない愛
15.あなたへの愛
16.追憶
17.コバルトの季節の中で
18.巴里にひとり
19.おまえがパラダイス
20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
21.晴れのちBLUE BOY
22.Snow Blind
23.明星-VENUS-
24.風は知らない
25.ある青春
26.いくかの場面
27.単純な永遠
28.届かない花々
29.つづくシアワセ
30.生きてたらシアワセ
31.greenboy
32.俺たち最高
33.睡蓮
34.ポラロイドGIRL
35. a・b・c.....i love you
36.サーモスタットな夏
37.彼女はデリケート
38.君のキレイのために
39.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
40.さよならを待たせて
41.世紀の片恋
42.ラヴ・ラヴ・ラヴ
#ジュリーが一番
# ジュリー最高
# 東京ドーム
#明日はジュリーの誕生日
#沢田研二
明日6月25日でジュリーは遂に古希を迎える。
そして古希の記念ライブを武道館3連発でスタートして来年再び武道館で千秋楽を迎えるまで突っ走る。
そんなジュリーの10年前のドーム公演ジュリー祭りこそまさに前代未聞のライブ、そして2度とこんなライブ観れない〜と言っていいのではないだろうか? その歴史的なライブに参戦したものとして、また今年の古希のライブ参戦するものとしてこの時のライブを再び振り返ってみたいと思う。
この時は京セラドームと東京ドームの2ヶ所でドームコンサートをする事が発表された。僕は土曜日の京セラドームは行けないので平日ではあるけど東京ドームの方のライブに行く事にした。
この時のチケット代がいつものより高いのでやっぱりドームを使うからか?と思った。チケットを見ると開始時間がえらく早い!
そして色んな情報が後から入ってきて何とジュリーは全部で80曲歌うつもりである事、特別なゲストも呼ばすいつものバンドメンバーと、ジュリーだけでこのライブを敢行する事などが分かってきた。
普通はこの様な記念のライブはよくゆかりの人など呼んでステージに上げ軽く談笑や花束贈呈などの儀式を行ったり、一緒に歌ったりする事が、多いのだがジュリーは一切行わないとの事。
確か25周年の時の武道館ライブ の時もゲスト無しのバンドのみという構成だった事を思い出した。
還暦を迎えるジュリーが本当に80曲もつの?
それに全盛期のジュリーなら未だしも今のジュリーにドームを埋めるだけのパワーあるの?という不安も頭によぎった。
何せ開場が13時開演が15時というとてつもなく早い展開だ。会場に着いてグッズを買いに行くと既にセットリストが印刷された手拭いセットしかなくてそれをゲット。
これは今でも家宝として大切に?しまってあります。
そこには確かに80曲の曲目が載っていた。そしてどんな曲を歌ってくれるのか事前にチェック!
ジュリーが歌いたい曲をリストアップしたら80曲になっちゃったし、なら全部歌おうみたいなノリでこの壮大なセットリストが決まったらしい。
チェックして見ると僕が聴きたかったけどそれまで聴く機会がなかった名曲の内の何曲かがリストアップされていた。まずこれは嬉しいサプライズ。そして聴きたかったけど残念ながらセットリストに入ってなかった曲も何曲もあった。
正直この曲やるくらいならこっちの方が良いのにという曲も個人的にはあった。でも ジュリーの様にキャリアが長く持ち歌が多いアーティストは万人が納得するセットリストなんて有り得ないのでこれは贅沢な悩みというものか!
12月の平日にも関わらず観客は30000人を超える観客で埋め尽くされていた。これには正直驚いた。30000人を超える観客を動員する為の努力はかなり早い段階からしていたのでその努力が実ったという事だ。
これが全盛期のタイガースやヒット曲連発していた頃のジュリーならもっと多くの観客を動員できたかもしれない。独自の路線を歩み始めたジュリーにこれだけの動員力がある事に正直驚いたし長年ファンをやってて良かったという思いが胸を熱くよぎった!
そしてトータルで80曲6時間半にも及ぶマラソンライブはほぼ定刻通りに始まったのである。
ジュリー祭り 第1部
OVERTURE
1.そのキスが欲しい
2.60th Anniversary Club
3.確信
4.A・C・B
5.銀の骨
6.すべてはこの夜に
7.銀河のロマンス
8.モナリザの微笑
9.青い鳥
10.シーサイド・バウンド
11.君だけに愛を
12.花・太陽・雨
13.君をのせて
14.許されない愛
15.あなたへの愛
16.追憶
17.コバルトの季節の中で
18.巴里にひとり
19.おまえがパラダイス
20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
21.晴れのちBLUE BOY
22.Snow Blind
23.明星-VENUS-
24.風は知らない
25.ある青春
26.いくかの場面
27.単純な永遠
28.届かない花々
29.つづくシアワセ
30.生きてたらシアワセ
31.greenboy
32.俺たち最高
33.睡蓮
34.ポラロイドGIRL
35. a・b・c.....i love you
36.サーモスタットな夏
37.彼女はデリケート
38.君のキレイのために
39.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
40.さよならを待たせて
41.世紀の片恋
42.ラヴ・ラヴ・ラヴ
#ジュリーが一番
# ジュリー最高
# 東京ドーム
#明日はジュリーの誕生日
#沢田研二