今までライブで聴いたことなかったシリーズ第2弾が登場した。それは「ある青春」だ。誰にでも経験のある若い頃を思い出す内容の歌詞だ。
流石に還暦を迎えるジュリーにこの曲の高音部分を歌う所が昔のように伸びずチョッとしんどそうに歌っていた。 でも20代のジュリーが若かった日を懐かしんで歌うより60歳になり、それこそ様々な経験を積んだジュリーが自分の青春時代を振り返って歌う「ある青春」は荒波に揉まれ生き残った者だけが持つ凄みを感じさせられた。感動的な一曲になっていた。
そしてもう一曲 河島英五の作った名曲 「いくつかの場面」は涙無くしては聴けない一曲だ。
この曲も年齢を重ねれば重ねるほど曲の世界がジュリーの人生とオーバーラップしてより感動的になる。この曲を歌っている時ジュリーは泣いていたような気がした。いつ聴いても感動的な曲だ。
この曲を第1部のこの位置に入れてくるとは正直思わなかった。むしろ第2部のアンコールか本編の終わり前後歌うのかと思っていたのでサプライズだった。
そしてここから第1部ののラストのラヴ・ラヴ・ラヴまでは個人的に?がつく選曲多かった。
ヒット曲のオンパレードにする必要も無いけどもっと歌って欲しい曲あるのになぁ・・・今のジュリーが歌いたいのなら仕方ないのかな・・・
僕が聴きたかったけど映えあるメンバーに選ばれなかった楽曲は
お前は魔法使い ・夜の河を渡る前に ・美しき予感 ・ 彼は眠れない ・探偵 (哀しきチェイサー)
捨て台詞・ジャスト フィット ・ ヴァニティ ファクトリー・ 悪い予感・ 自由に歩いて愛して・麗人・世紀末ブルース・月曜日までお元気で ・光線・プリテンダー ・遠い旅 など
本当はもっとあるんだけどシングルでも 「恋のバッドチューニング 」や 「LOVE 抱きしめたい 」・「來たるべき素敵」それに「ロンリーウルフ 」なども入っても良かったかな。
しかし通常のライブより遥かに長い時間歌い続けるジュリーを観ているとあの曲歌うくらいだったらこの曲やその曲を歌ってくれた方がいいのに・・・などと勝手に思っている自分がアホらしくなって来た。今目の前で必死にマラソンライブにトライしているジュリーを更に応援せずにはいられなくなった。僕が聴きたい歌を聴くよりジュリーが今歌いたい曲を一ファンとして聴かしてもらうおう!そう思うようになれたのだ!
そして3時間近く歌って来たジュリーか締めに選んだのはもちろん タイガースの名曲 ラヴ・ラヴ・ラヴ だ!
ドラムのロールの後ギターのイントロそしてピアノの伴奏に乗せてジュリーが歌い出す。
時はあまりにも はやく過ぎゆく
喜びも悲しみも すべてつかのま
時はあまりにも はやく過ぎゆく
ただひとつ変わらない 愛の世界
※ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそすべて
歌詞も曲もとてもシンプルなんだけど指でLの字を作りジュリーに合わせながら左右に揺らす、会場とジュリーが一体になるこの瞬間がたまらない
勿論僕も指でLの字を作り一緒に左右に揺らしながら
※ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそすべて
と合唱した。この曲が始まるといつもウルウルしてしまう。今回も目頭が・・・
感動的な ラヴ・ラヴ・ラヴを歌い終え3時間にも及ぶ第1部の幕は降りた。しかしここまで42曲歌いきったジュリーとそれを支えてくれた鉄人バンドのメンバーには本当に頭が下がる。
そして第2部の開始まで20分という比較的短い休憩時間に入ったのだった。
ジュリー祭り 第1部
OVERTURE
1.そのキスが欲しい
2.60th Anniversary Club
3.確信
4.A・C・B
5.銀の骨
6.すべてはこの夜に
7.銀河のロマンス
8.モナリザの微笑
9.青い鳥
10.シーサイド・バウンド
11.君だけに愛を
12.花・太陽・雨
13.君をのせて
14.許されない愛
15.あなたへの愛
16.追憶
17.コバルトの季節の中で
18.巴里にひとり
19.おまえがパラダイス
20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
21.晴れのちBLUE BOY
22.Snow Blind
23.明星-VENUS-
24.風は知らない
25.ある青春
26.いくかの場面
27.単純な永遠
28.届かない花々
29.つづくシアワセ
30.生きてたらシアワセ
31.greenboy
32.俺たち最高
33.睡蓮
34.ポラロイドGIRL
35. a・b・c.....i love you
36.サーモスタットな夏
37.彼女はデリケート
38.君のキレイのために
39.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
40.さよならを待たせて
41.世紀の片恋
42.ラヴ・ラヴ・ラヴ
流石に還暦を迎えるジュリーにこの曲の高音部分を歌う所が昔のように伸びずチョッとしんどそうに歌っていた。 でも20代のジュリーが若かった日を懐かしんで歌うより60歳になり、それこそ様々な経験を積んだジュリーが自分の青春時代を振り返って歌う「ある青春」は荒波に揉まれ生き残った者だけが持つ凄みを感じさせられた。感動的な一曲になっていた。
そしてもう一曲 河島英五の作った名曲 「いくつかの場面」は涙無くしては聴けない一曲だ。
この曲も年齢を重ねれば重ねるほど曲の世界がジュリーの人生とオーバーラップしてより感動的になる。この曲を歌っている時ジュリーは泣いていたような気がした。いつ聴いても感動的な曲だ。
この曲を第1部のこの位置に入れてくるとは正直思わなかった。むしろ第2部のアンコールか本編の終わり前後歌うのかと思っていたのでサプライズだった。
そしてここから第1部ののラストのラヴ・ラヴ・ラヴまでは個人的に?がつく選曲多かった。
ヒット曲のオンパレードにする必要も無いけどもっと歌って欲しい曲あるのになぁ・・・今のジュリーが歌いたいのなら仕方ないのかな・・・
僕が聴きたかったけど映えあるメンバーに選ばれなかった楽曲は
お前は魔法使い ・夜の河を渡る前に ・美しき予感 ・ 彼は眠れない ・探偵 (哀しきチェイサー)
捨て台詞・ジャスト フィット ・ ヴァニティ ファクトリー・ 悪い予感・ 自由に歩いて愛して・麗人・世紀末ブルース・月曜日までお元気で ・光線・プリテンダー ・遠い旅 など
本当はもっとあるんだけどシングルでも 「恋のバッドチューニング 」や 「LOVE 抱きしめたい 」・「來たるべき素敵」それに「ロンリーウルフ 」なども入っても良かったかな。
しかし通常のライブより遥かに長い時間歌い続けるジュリーを観ているとあの曲歌うくらいだったらこの曲やその曲を歌ってくれた方がいいのに・・・などと勝手に思っている自分がアホらしくなって来た。今目の前で必死にマラソンライブにトライしているジュリーを更に応援せずにはいられなくなった。僕が聴きたい歌を聴くよりジュリーが今歌いたい曲を一ファンとして聴かしてもらうおう!そう思うようになれたのだ!
そして3時間近く歌って来たジュリーか締めに選んだのはもちろん タイガースの名曲 ラヴ・ラヴ・ラヴ だ!
ドラムのロールの後ギターのイントロそしてピアノの伴奏に乗せてジュリーが歌い出す。
時はあまりにも はやく過ぎゆく
喜びも悲しみも すべてつかのま
時はあまりにも はやく過ぎゆく
ただひとつ変わらない 愛の世界
※ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそすべて
歌詞も曲もとてもシンプルなんだけど指でLの字を作りジュリーに合わせながら左右に揺らす、会場とジュリーが一体になるこの瞬間がたまらない
勿論僕も指でLの字を作り一緒に左右に揺らしながら
※ラブ・ラブ・ラブ
愛ある限り
ラブ・ラブ・ラブ
愛こそすべて
と合唱した。この曲が始まるといつもウルウルしてしまう。今回も目頭が・・・
感動的な ラヴ・ラヴ・ラヴを歌い終え3時間にも及ぶ第1部の幕は降りた。しかしここまで42曲歌いきったジュリーとそれを支えてくれた鉄人バンドのメンバーには本当に頭が下がる。
そして第2部の開始まで20分という比較的短い休憩時間に入ったのだった。
ジュリー祭り 第1部
OVERTURE
1.そのキスが欲しい
2.60th Anniversary Club
3.確信
4.A・C・B
5.銀の骨
6.すべてはこの夜に
7.銀河のロマンス
8.モナリザの微笑
9.青い鳥
10.シーサイド・バウンド
11.君だけに愛を
12.花・太陽・雨
13.君をのせて
14.許されない愛
15.あなたへの愛
16.追憶
17.コバルトの季節の中で
18.巴里にひとり
19.おまえがパラダイス
20.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
21.晴れのちBLUE BOY
22.Snow Blind
23.明星-VENUS-
24.風は知らない
25.ある青春
26.いくかの場面
27.単純な永遠
28.届かない花々
29.つづくシアワセ
30.生きてたらシアワセ
31.greenboy
32.俺たち最高
33.睡蓮
34.ポラロイドGIRL
35. a・b・c.....i love you
36.サーモスタットな夏
37.彼女はデリケート
38.君のキレイのために
39.マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
40.さよならを待たせて
41.世紀の片恋
42.ラヴ・ラヴ・ラヴ