2023年ウサギ🐰年が始まりました!
ウサギと言えばやはり思い浮かばずにはいけないですよね!トラさんチームのライバルであるウサギさんチームの事を!
昨年の干支の虎さん🐯チームは昨年の分も含めてウサギさんチームには倍返しせなあきませんな!
トラの威を借るウサギちゃん?・・・ではないか😅😅😅
まぁトラさんもウサギさんもこの所情けないパターンが続いているので今年も応援のしがいがないですけどね。
ウサギって可愛いいだけでなく実は縁起の良い動物みたいですね。
いつものごとくググってみると・・・
○ウサギは子だくさん・・・子孫繁栄の象徴にもなっている。安産などのご利益があるとされてきている。
○ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が「飛躍」をイメージ。険しい道や上り坂でも難なく飛び越えていく姿から、物事が順調に進む様子や人生の向上などを表す。
なる程、そんな意味があったんですね!
ところがウサギを使った諺はネガティブなものが結構あるんです。
うさぎにまつわることわざで、最も有名なものの一つがはこれでしょうね!
■二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)二つのこと同時に成し遂げようとして欲を出すとどちらも成功しないという意味ですね。
■兎の耳(うさぎのみみ)
ぴょこんと飛び出た長い耳が特徴のうさぎ。その長くて大きい耳で、噂などを聞き出してくる、というイメージから、「地獄耳」を意味することわざ。
■兎の昼寝(うさぎのひるね)
有名なイソップ童話「うさぎとかめ」。かめの遅さに油断したうさぎが昼寝をし、結果的に負けてしまった話です。油断大敵であること、あるいは昼寝ばかりする人のことを意味します。
二つ目の諺はお恥ずかしながら全く知りませんでした。三つ目のはイソップ童話読んでいたので意味は分かりました。
逆に良い意味で用いられるのが
■鳶目兎耳(えんもくとじ)
鳶(とび)の目+兎耳(うさぎの耳)、つまり、鳶のように遠くまでよく見える目と、うさぎのように小さな音でもよく聞こえる耳。いずれも情報収集能力が高い人など意味する言葉です。
■兎の罠に狐がかかる(うさぎのわなにキツネがかかる)
うさぎをとろうとしていたところ大物のキツネがかかったことから、思わぬ幸運がやってくること。
なる程!この2つも全く知りませんでした。
さて今年のミカウバーはどんなウサギ🐇で行こうかなぁ!
そうそうググっていたらこんな故事を見つけました。
株を守りて兎を待つ
意味は
たまたまうまくいったことに味をしめて、同じようにしてもう一度、成功しようとするたとえ。
また、古くからの習慣にこだわって、時代に合わせることを知らぬたとえ。
こうなったらあかんやつやん‼️
こうならない為にもチャレンジングなウサギ🐇であり続けなくてはいけないと思いました。少しでも飛躍したいですからね。
そんな事を思いつつ元旦はいつになくグダグダの1日を過ごしてしまいました😅😅😅
午前中は実業団のニューイャー駅伝をチラ見!昼過ぎからは年末に買った音楽モノのBlu-rayを鑑賞! 更に夜にはウィーンフィルのニューイャーコンサートを観ました。
そんな感じで元旦はグダグダしながら過ぎていこましたとさ😅
さて今日と明日は箱根駅伝があるので母校の応援をしっかりしたいと思います。
僕の母校は優勝争いには全く関係なくてシード権を確保する事が最大のミッションなOB
としては🤞して良い結果が出る事を祈りたいと思います。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️