銘仙の柄の華やぎ春立ちぬ 笑子
めいせんのがらのはなやぎはるたちぬ
【春立ちぬ】【立春】初春の季語です
大好きな銘仙着物
今まで足利銘仙・伊勢崎銘仙・長野の須坂で銘仙着物を
着たことはあったのですが
秩父銘仙は去年、羽織を借りたことしたかなくて・・・
今回 秩父ふるさと館内にある
彩機織 イロハトリさんでレンタルしました
秩父銘仙の着付け体験は手ぶらでOK!
着物に着替えた後は秩父神社に行ったり(歩いて3分
おしゃれなカフェで優雅な時間を楽しめます♪
袴や羽織も追加料金なしで着られます!とのこと
心配だったのでmy草履やコートを持参しましたが
バッグ以外はすべてお店のものをお借りました
(ビーズのバッグは叔母から譲り受けたもの)
ただ、レンタルする着物や帯・羽織などを
選ぶ時間は10分程度で
銘仙はサイズが小さめなので
大きさや自分に合う柄を少しの時間でパッと選ぶのは
至難の業かも。。
自分の場合、レンタルするときはもう直感!
パッとみて コレ!という柄を選び決めます
銘仙の場合、やはり柄を楽しみたいのですけれど
着物と帯の柄×柄を失敗すると目も当てられないので
今回は少しだけ冒険、帯紐は無難に着物の色にして
羽織は最初からもしあったら「梅の柄」と決めていて
素敵な羽織に出会えたので嬉しかったです♪
この日!なんと!偶然に秩父に遊びに来ていた
姪っこ家族とばったりあいまして
姪っこの長女ちゃんとパチリ↓
姪っこが、「こんなところで着物を着ている人がいるかと
思ってみたらおばちゃんだった!」だって( ´艸`)確かに!
姪っこは クラブの写真展にも来てくれるので
私の着物姿にピンときてくれたみたいです♪