笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます

椿山荘へ

2023-06-30 00:00:01 | ぶらり旅
緑陰にありしカメラの音清し  笑子
りょくいんにありしかめらのおとすがし



【緑陰】は夏の季語です
夏の日差しのもとのよく繁った木の陰をいう 



滝あり 霧あり・・・紫陽花ありですが
ここはホテル椿山荘のお庭なんですよね~~!



私、初めて!ここに来ました(;^ω^)
お友達のおーたむさんが来日されていましたが
この日パースへ帰国する!という当日に
また会いに行くことができましたの(#^^#)



ホテルのお庭や周辺をお散歩したりして
それでも5時間くらい一緒に居れました
幸せだった~~♡
あの日からもう1か月も経っちゃった(;^_^A
次はいつ会えるのかな~~
また首をろくろつ首にして待ってます
(私は首がつまって短いからちょうどいいかも(笑))

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関口教会・東京カテドラル聖マリア大聖堂の空 ・・・by空俱楽部

2023-06-29 00:00:01 | 空倶楽部・星景
教会の鐘の上なる夏の雲  笑子
きょうかいのかねのうえなるなつのくも



2023.5.28 文京区

空倶楽部に参加しています
空倶楽部では9のつく日に空の写真をアップします
詳しくは → かず某さん、chacha○さん  まで




大聖堂は故丹下健三氏の設計
1963(昭和38)年4月に起工、1964(昭和39)年12月8日落成
ほぼ自分と同い年の建築物です(;^ω^)内部は撮影NGでしたので
詳しくは↓をどうぞ

この日は↓に大事なご用事でお出かけ・・・続きは明日に



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甘楽町 織田宗家七代の墓

2023-06-28 00:00:01 | 学び
山の辺に吾と老鶯と空と風  笑子
たまのべにわとろうおうとそらとかぜ


今の甘楽町小幡地区
1615年に織田氏の領地となりその後152年間統治されました
織田氏の菩薩寺である崇福寺の隣の公園丘陵地に
御霊屋で守られた初代・織田信雄(のぶかつ)(信長の次男)
から七代目・信富(のぶよし)までの墓が並んであります
信長の長男は本能寺の変でお父上と共に暗殺されたそう

 

元和元年(1615)信雄(織田信長の二男)
大和松山(奈良県宇陀市)と上野(群馬県)小幡の
合わせて五万石(ずいぶんと少ない)の領主となったそうで
初代は奈良にいらっしゃって ここ小幡には来なかったようですが
(;^ω^)・・

その後は明和4年(1767)の事件で 出羽高畠(山形県高畠町)に
移封されるまで、8代152年にわたり小幡藩を統治したそうです

織田氏の墓石はいずれも五輪塔で、初代信雄から、信良-信昌-信久-信就-信右-信富の歴代順に並び
大名家の墓所らしい風格を見せています 

群馬で織田氏の歴史に触れることができるのですね~~~(#^^#)


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楽山園③睡蓮

2023-06-27 00:00:01 | お花
睡蓮の一つ溜息しては咲く  笑子
すいれんのひとつためいきしてはさく


・・・・今日はアップ目の写真を載せます・・・

睡蓮の花言葉は「信頼」「信仰」「優しさ」「清純な心」「甘美」…
「信仰」は、古代エジプトにおいて太陽のシンボルとして
人々に親しまれていたことに由来するそうです


睡蓮も薔薇とかガーベラみたいに
色別花言葉もあるみたいで
ピンクの花言葉は「信頼」だとか

ここ楽山園の睡蓮は この色一色なのですが
ピンクといっても サーモンピンクって感じで
めちゃくちゃいい色でした♪


昼咲きの種ですけど
午後はつぼんでしまうのでやっぱり朝の撮影がいいと思います
熱帯睡蓮は夜咲きと言われていますね



睡蓮は「眠る蓮(ハス)」の意
朝になると蓮に似た花が咲いて
日が沈む頃には水中で眠るスイレンの特徴に由来します 
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楽山園② 睡蓮池

2023-06-26 00:00:01 | ぶらり旅
睡蓮の花へと風の遊びくる  笑子
すいれんのはなへとかぜのあそびくる


この日の目的は睡蓮でした!
(simoさん、midoさん
こんにゃくパーク・めんたいパークじゃなくてm(__)m(笑)

【睡蓮】は晩夏の季語
【子季語】未草 


小さいほうのお池で 睡蓮が見頃との情報をみて
即行ってきました



前回来たときは季節が違っていたので
風景もまた全然違うように見えました


このお池のそばに凌雲亭 というお茶席があります
江戸時代の絵図を見ても凌雲亭付近には建物があって
別荘的に利用されていたと考えられているそうです

睡蓮を眺めつつ・・・最高ですね!!いただきます

 

睡蓮を爆写してしまったので(;^ω^)明日につづきます
コメント (18)
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