のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

歌と踊りの介護施設訪問

2010年09月30日 07時36分25秒 | ボランティア

毎月訪問している地元の老人介護施設 私と踊りのグループが組む

準備に少し早めに着くと ちょうど昼休みの時間に当る

キーボードの設置や マイク・アンプなどの調整がある

さあ また来ましたよ 一緒に楽しみましょう

踊りのグループがまず披露 100で満開ことぶき音頭

これは100歳まで長生きしましょうと言う 楽しい歌詞がある

60・70は 花ならつぼみ 100で満開になると言う

踊りに併せて 車椅子の方たちが手だけ動かしたり 拍子を取る

介護の状態でなければ 一緒に踊ってもらいたい情景だ

踊りは 終わりの部分にも3曲 なじみの炭坑節などが披露される

私はその後のほぼ40分を受け持つ

合間に曲の解説や いろいろの話題を取り混ぜて お話をする

模造紙に書いた歌詞を見ながら 私のキーボード伴奏で歌う

懐かしい唱歌や 歌謡曲などは 少し声も大きく聴こえる

楽しそうに歌う姿は 健常者と変わりは無い

歌は 癒しにもなるが 笑顔を呼び 脳の活性化にもつながってくる

歌を通じて 優しい笑顔 張りのある日常になって欲しいと願う

この時間が終わると 皆さんは リハビリ体操に集っていった

本来は 自立支援が介護施設の役割 

本当に笑顔を持って 自立することが出来ればと心から願っている

実際には 介護の問題は家庭にも施設にも本人にも 課題は多く有る

    写真は先月訪問した時のもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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